- e-SHINBUNスーパーアドバイザー
- チームe-SHINBUN
- チームe-SHINBUN新規加入メンバー
- e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
- 決勝インタビュー
- ガールズケイリン決勝インタビュー
- 初日勝因敗因
- 初日インタビュー
- 平原康多選手サイン入りクオカード&e-SHINBUNTシャツプレゼント!
- 山口幸二の「やってやるって!」
- コンドルの眼
- 世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
- 山内卓也の『春よ来い!!』
- 三谷将太アニーのトゥモロー・トゥモロー♪
- 二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
- 武田あかりも負けるもんか
- 谷友梨子のこの選手にエール
- 寺門夏織のかおりんROOM
- 鈴木桜花の桜前線急上昇中!
- 実況アナ立野純の、競輪のススメ
- イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
- 伊藤勝也の何事も全力投球!
- 竹林一彦の競輪閻魔帳
- 本田知己の民間投票サイト活用術!
- とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
e-SHINBUNスーパーアドバイザー
e-SHINBUNスーパーアドバイザー 山口幸二チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!木暮安由
佐藤慎太郎
山内卓也
小野俊之
藤木裕
市田佳寿浩 |
中川誠一郎 |
小野俊之 |
木暮安由 |
脇本雄太 |
小倉竜二 |
佐藤慎太郎 |
藤木裕 |
川村晃司 |
浅井康太 |
山内卓也 |
池田勇人 |
猪俣康一 |
三谷将太 |
チームe-SHINBUN新規加入メンバー
9月からチームe-SHINBUNに新たに三谷将太選手が加わります!e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
決勝インタビュー
深谷知広
関東勢が強力ですね。
どこまでやれるか分からないけど浅井さんと決まる自力勝負。
今迄のギヤは4・15がマックスだけど、上げるかもしれない。
平原康多
関東の結束力を見せたいですね。
僕は武田さんと神山さんと話し天田君の番手へ。
前に連係(何年か前の防府記念)した事もあるので信頼して任せます。
浅井康太
深谷君と一緒に走れて良かった。
ギヤは上げるかも。
イン粘りをやったのは初めて。
これも強くなる為の意識改革。
番手を出来ない自在選手は魅力ないですからね。
イナショウの走りを見て、そう思いました。
川村晃司
単騎で自力勝負。
誰かが、関東勢を分断してくれれば良いけど、そんな選手は不在ですね。
僕は節目の300勝を決められて良かった。
神山雄一郎
みんなの足手まといにならない様に頑張るだけ(笑)。
このメンバーで走れるのは幸せな事ですよ。
僕は武田君の後ろへ。
石丸寛之
いつもと同じで単騎で攻める。
可能性があれば10%ぐらい。
それに賭けるしかないですね。
佐藤友和
秘策? そんなのあるはずないですよ(笑)。
関東勢は並ぶの? それは困ったな。
どうあれ自分のレースをやり、一発狙いたい。
天田裕輝
関東の1番前を任せてもらったし責任重大。
やる事はひとつですね。
自力で自分の役目を果たしたい。
武田豊樹
僕は平原君の後ろへ。
色々な葛藤もあったけど、ファンの声援があるから勝つ事が出来た。
関東の結束を見せたいですね。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
ガールズケイリン決勝インタビュー
石井貴子
地元で自力で勝てたのが凄く嬉しい。
調子もかなり良いと思います。
1番車だけど、初手は考えて。
力の出し惜しみをせず自力勝負。
山原さくら
外からのダッシュ戦には負けたが、自分も持ち味を出す事が出来たと思う。
ビッグレースでの実績がないので、まずは確定板ですね。
積極的に前々と攻めたい。
中川諒子
まずは同じナショナルチームのメンバーには負けたくないですね。
初日はひるまず、小林さんを追走する事が出来た。
そろそろ大きなレースで勝ちたいし自力勝負。
加瀬加奈子
私が夏女!になります(加瀬ちゃんスマイル)。
力勝負をやりながらも勝てる様にベストを尽くす。
小林優香
外併走からでも苦にならなかった。
脚の感じは良いと思います。
積極的なレースで力を出し切りたい。
田中まい
地元で決勝に乗れて良かった。
とにかく前々と踏んで、良い競走をやりたいですね。
石井寛子
組み立てのミスを脚でカバーする事が出来た。
とにかく後ろにならない様に私らしい走りをやりたいですね。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
初日勝因敗因
1R
田中まい
今回から3・71にしたら感じが良いですね。
アクシデントがあったにせよ、地元のビッグレースで勝ち上がれて嬉しい。
加瀬加奈子
今回は渡辺一成さん、深谷さん達にアドバイスを受けている。
一成さんからは、女子は車間を空けて、そこからカマシに行くのが下手だと言われた。
その辺りの仕掛けは一流の男子選手のアドバイスを受けたい。
アクシデントがあり、素直に喜べないけど、初代、夏女を目指して頑張りたい。
小林莉子
後ろで見ていて併走だったから、落車の予感もあった。
私は乗り上げなかっただけでもツキがある。
だけど、3着だと先行順位が低いから決勝に乗れない。
そこは悔いが残る。
奈良岡彩子
自分の勢いがなかったから、前に出る事は出来なかった。
だけど動けた事は収穫だし、次に繋がると思う。
杉沢毛伊子
落車もあったから力を出し切れなかった。
脱水症状を起こしたり、落車失格したりして、本来の状態には戻っていない。
少しずつ戻れば良いですね。
2R
森 美紀
ジャンで石井貴子さんの前にいたのに、追い切れなかった。
そこが勝負を決めた。
1レースの落車も見て、無理に行けなかった。
石井寛子
取手のガールズコレクションの失敗を活かす事が出来た。
ジャンの動きは失敗。
4番手になったけど、内が空いて恵まれた。
ただ、脚の感じは良いですね。
増茂るるこ
絶好の展開だったけど、慣れていない展開だったので。
まさか番手に嵌るとは思っていなかった。
だから余裕がなかったし、もったいなかった。
石井貴子
初めて3・85のギヤを使ったけど、感じは良かった。
練習の時と一緒で違和感なく踏めた。
山原さくら
ジャンで山おろしみたいに来られて、併せ切れなかった。
でも、3番手に入り落ち着いて行けると思ったけど、思ったより伸びなかった。
3R
篠崎新純
地元で勝ちたかったですね。
うまく突っ張って良い位置は取れましたが。
最終日は7番車だし、取れた位置から前々へ攻めたい。
矢野光代
7着なのに、写真を撮られるのは恥ずかしいですね(笑)。
レースは小林さんに付いて行けよって言う話しですよね。
併走の練習はやっているけど、実戦だと違いますね。
荒牧聖未
状態は良いし、行けたと思ったけど。
内から抜かれたのが凄く悔しいですね。
小林優香
あらゆる展開を想定して臨んだ。
外併走だったけど、いつも練習で対応しているので大丈夫だった。
自分のレースをやっての1着だし凄く嬉しい。
奥井ふみ
強い人相手に主導権を取れた事は収穫。
力は出し切れたかもしれないが、少し力んでしまったかも。
中川諒子
小林さんに付いて行こうと最後は怯まず踏めた。
挟まれる形になったけど最後はコースが空いた。
そろそろ大きいタイトルを取れる様に頑張りたい。
石井貴子
体調自体はあまり良くない。
だけど、思ったより脚は回っていた。
最終日は良いレースをやって勝ちたいですね。
4R
新田康仁
短走路だから早めだと思っていたけど、あそこから突っ張られるとは…。
どうにか立て直して踏んだけど、最後の余力は残っていなかった。
やっぱり自転車もシックリこないですね。
神山雄一郎
余裕はありました。
冷静に岩津君に切り替えられたし。
あの外を藤木君や新田君に来られていたら苦しかったけど。
怪我は自分を見つめ直す良い時間になった。
藤木 裕
レース勘より脚がなかっただけ。
最終日は勝てる様に頑張ります。
福田知也
新田さんのおかげだし、最後は内しかないと。
でも、新田さんが突っ張られた時に、自分が3番手を確保していれば結果は違った。
そこがマーク選手として勉強不足。
岩津裕介
組み立てもレースの読みも良かったと思う。
だけど、ちょっと早かったし仕掛ける時が山を登る感じで苦しかった。
神山さんが後ろに入ったのは分かったし、何とか抜かれないように踏んだけど最後は脚の差です。
松岡貴久
単騎で後ろの方になったし仕方ないですね。
志智俊夫
全部、藤木君に任せていた。
でも、松岡君に絡まれ上手く行かなかった。
桑原大志
岩津君に離れて迷惑をかけてしまった。
自分の責任です。
永沢 剛
神山さんには、一言、タテに踏め!と言われていた(笑)。
掛かりは悪かったけど偉大な先輩だし、行くしかなかった。
5R
石丸寛之
函館記念で神山さんの800勝のレースを目の前で見た。
その前のレースでも1着を取ったし、触発された。
新田君が流していたので、まだ余裕があるのかと思ったけど、捲れて良かった。
だけど小倉君とワンツーなのに、一緒に決勝に乗れないのは残念。
新田祐大
力は出し切ったので仕方ないです。
結果を出して、ファンに納得してもらえるレースをやっていくだけです。
桐山敬太郎
新田君は、競技みたいなレースだったね。
競輪で、あのレースをやられては…。
踏んでくれると思ったけど、競技のスプリントみたいなレースで。
もちろん、番手に嵌っても、俺がすぐに行けば良かったのもあるけど。
林 巨人
自分で勝負した結果だけど、力不足だった。
すみません。
小倉竜二
抜かないとダメですね。
先行なら抜けないけど、捲りなら差せるのが俺の持ち味なのに。
バック過ぎから、石丸さんが新田君に併されそうになったので、どっちを踏むか悩んでしまった。
斉藤 努
一旦、競り勝ったけど新田君のダッシュに離れてしまった。
園田 匠
色々と作戦は考えていたけど、うまく対処出来なかった。
柴崎俊光
感じは良かったけど、あまりにも直線が短かった。
林 雄一
最後、突っ込めば頭まであったと思う。
だけど怖さもあって突っ込めなかった。
6R
成田和也
一成が突っ張ってくれたけどね。
真後ろから川村さんが捲ってきたし僕の力不足だった。
川村晃司
絶好の3番手を取れたのが勝因。
後ろの選手には悪いが、自分のタイミングで仕掛けさせてもらった。
前が一成君の先行だし、番手も強引な成田君なので行けるとは思わなかった。
成清貴之
あんなに川村君が構えるとは思わなかった。
何度も行くチャンスがあったし、あの捲りには誰だって付いて行けないよ。
同期の村上兄なら、あんな仕掛けはやらないな(笑)。
白戸淳太郎
厳しい位置だと分かっていた。
だけど成清君と晴智君は同期だからね。
目標の5着に入れず残念だった。
木暮安由
初手で8番手が失敗。
北日本が前を取るのは想定内だけど、同じチームイー新聞の川村さんが中団からが想定外だった。
あとは、青板で突っ張られて平常心ではなかった。
今日はキグレでなくコグレが走っていた(笑)。
湊 聖二
競り負けたのは悔しいが、今後に繋がる。
良い勉強になった。
渡辺晴智
怪我の影響はない。
俺が弱かっただけ。
今日は地元の成清君を盛り立てたかったので。
渡辺一成
木暮さんには俺達の後ろにいて欲しかった(笑)。
そうすれば展開も違っていたと思う。
山下 渡
一度、木暮君が切ってくれればね。
でも、あそこで突っ張られては仕方ない。
7R
平原康多
多少、不安はあったけど前々のレースは出来た。
これが自分らしいレースですね。
まだ競走ギヤを踏むのが苦しいけど、上手く修正して走りたい。
西川親幸
情けない。
松岡君のダッシュに離れてしまった。
今度、俺も豚トンテジに行ってみるよ。
美味しいらしいからね(笑顔)。
山崎芳幸
単騎で難しかった。
一旦、切って様子を見ようと思った。
結局、流されて後方になってしまった。
あのまま平原ラインにいても良かったけど、タイミングを取ろう、取ろうと思っている内に終わってしまった(笑)。
五十嵐力
本当は中団を取りたかったけど。
組み立ての失敗もあるけど、脚もないかな。
松岡健介
西川さんが離れたし仕方ない。
だけど、このバンクは凄く苦手。
1番成績が悪い競輪場と言っても良いぐらい。
渡辺 健
短走路で猪俣君も難しかったと思う。
疲れはないけど、相手もみんあ強いから。
松坂英司
1着権利なのに、五十嵐君が前々のレースをやってくれた。
平原君が強いし、3着で大ラッキー。
五十嵐君は自分の思っている以上に良いレースをやってくれるから助かる。
猪俣康一
あそこから踏み合っても別線を引き出すだけだし。
山崎さんの動きも想定外だったし、このクラスで勝つのはまだ無理ですね。
浦川尊明
一歩、一歩集中して走れた。
あのタイミングと抜くスピードがあれば、普通は差せる。
そこが平原君が、他の自力選手とは違うところ。
8R
大塚健一郎
浅井君が強かった。
粘ったのは浅井君の判断。
最初からの作戦でなく、展開でたまたまそうなっただけでしょ。
小松崎大地
後ろが競りになったのは分かった。
だけど、浅井さんが後ろに入ったのは分かったし流す事は出来なかった。
原田研太朗
前が競りでチャンスだったけど、思ったより車が出なかった。
池田 良
今日はラインで共倒れだし仕方ないですね。
諸橋 愛
伏見さんが粘られた時に頑張ってくれれば展開は違ったと思う。
だけど他力本願のレースをやっている様ではダメ。
伏見俊昭
まだ落車で足と肋骨に痛みがある。
競走だから競りは仕方ない。
最後は何とか3着に入る事は出来たけど。
浅井康太
今日は最初から来た方の番手と言う気持ちが強かった。
伏見さんとも仲が良いけど、そこは割り切ってシビアに攻めた。
インで粘ったのは初めてです。
石毛克幸
浅井君のラインを追って行ければ良かったけど、失格が頭をよぎり。
それで口が空いて終わってしまった。
香川雄介
原田君の強さがあれば行けると思ったし仕方ないですね。
9R
金子貴志
疲れはないけど厳しいレースが続いている。
リスクはあるけど、今は目標が不在だと苦戦している。
全てが噛み合うのは難しいけど、期待もされているし頑張らないと。
根田空史
叩けなかったし情けないレース。
後ろも師匠と誠さんで。
恥ずかしいから写真を撮られても、モザイクを入れておかないと(笑)。
天田裕輝
今日は全て同級生の池田君のおかげ。
内を空けたのは僕の技術不足。
彼の分も決勝は頑張りたい。
鈴木 誠
中村君が内に入った分、外が伸びたね。
まあ、仕方ない。
池田勇人
根田君のラインが4車だったし、作戦はあれしかなかった。
先行しての敗戦だし、力は出し切れた。
それと天田君が1着で報われた。
高木隆弘
根田君には、せめて前に出て欲しかったね。
その辺りは、精神面もあるのかな。
東口善朋
金子さんを迎え入れる事も出来たので。
もう少しでしたね。
小川勇介
タイミングが悪かった。
最終ホームで行けば決まっていた。
だけど、脚はかなり戻っているよ。
中村浩士
根田君にとっては良い勉強になったと思うよ。
難しいレースになったけどね。
10R
稲垣裕之
武田さんばかり気にしていて高橋君の突っ張りは頭になかった。
地元記念の疲れがあるのと、武田さんの威圧感と高橋君の気迫に負けた。
飯野祐太
後ろに武田さんが入ったのは分かった。
ホームで来なかったから1センターからバック過ぎに来ると思い車間を切った。
でも、思った以上に高橋さんが掛かっていて、番手から出るかヨコに振るか悩んでしまった。
本当ならヨコに振りながら前に踏めれば良かったけど判断も甘かった。
武田豊樹
僕の中では、稲垣君は深谷君の次に強いイメージ。
楽な相手ではなかったし簡単に勝てるとは思っていなかった。
今日は、たまたま勝てただけ。
今回から新車で新しいトレーニングも取り入れた。
こう言う一戦で、勝てて良かったと思っている。
大西 祐
見せ場は作れたけど、ジャンでも行けた。
思ったより悪くなかったけど内容が悪い。
芦沢大輔
武田さんは、やはり凄いですね。
久々のレースでも、全くそれを感じさせない。
組み立てもシッカリしていて、僕は恵まれて2着。
だけど自分の追走の甘さがあり、飯嶋さんに迷惑をかけてしまった。
僕が自分でやる時に、何をファンから求められているかは、ひしひしと伝わっている。
荒々しさと言うが、僕にしかやれない事をやらないと。
室井健一
後ろになったしチャンスがなかったね。
飯嶋則之
武田さんはレベルが違う。
付いて行くだけで一杯だった。
星島 太
稲垣君の番手を回れて楽しかった。
本当、四国勢には悪かったけど。
高橋陽介
稲垣さんを併せ切ったのは初めて。
あれで3番手から、武田さんに捲られなかったらグランプリを取れている(笑)。
次が小田原記念で、前橋のオールスターと短走路が続く。
それに向けて今日の走りを次に繋げたい。
11R
佐藤友和
走るのが凄く楽しかった。
前々に踏んだ結果だし、南さんの牽制も乗り越えられて勝つ事が出来た。
怪我の影響もブランクも感じなかった。
村上義弘
先行のセッティングのまま走ろうかと思ったけど、最終日は松岡健介君の番手。
ちょっと換えようかな(笑顔)。
山田英明
もっとアグレッシブに走れば良かった。
だけど、このメンバーでスピード負けしなかったのは収穫。
最終日は大塚さんと一緒だし、更に気持ちが入る。
内藤秀久
同期の山田君に任せていたからね。
また、次に連係する機会があれば頑張ってもらいますよ。
南 修二
村上さんに迷惑をかけてしまった。
同期友和君の捲りを止められなかったのは僕の実力不足。
伊藤健詞
2角で切り替えたし、あの展開でも勝たないとダメ。
もっと自分に厳しく接したい。
菊地圭尚
バック過ぎで友和君から切り替えて、内に行ったけど一気に降りてこられてきつかった。
小嶋敬二
まだまだですね。
調子が戻るまでは時間がかかりそう。
今の気持ち?バカヤローと言う感じ(笑)。
内藤宣彦
流れ込みのレース。
最後、圭尚君が内に行くか、外に行くか分からなかった。
その分、悩んだ。
かおりんTシャツ?
記念に写真は良いですね(笑顔)。
12R
石井秀治
深谷君のタイムを聞いたら、行くのは全然無理(笑)。
一旦、仕掛けたけど、また戻ってしまった。
稲川 翔
結果は深谷君とワンツー。
だけど自分のミスもあったし、情けないレースだった。
牛山貴広
1走して気持ちが落ち着いた。
これなら、すぐに戻ると思う。
良い感触は残った。
加藤圭一
深谷君が異次元の強さだったし、仕方ないですね。
松川高大
4着ですか。
でも、前とだいぶ離れていましたからね。
志村太賀
全く、何も出来なった。
深谷ぐらい強ければ、競輪が面白いだろうけど。
友定祐己
松川君には世話になっているし、また頑張ってもらうだけですよ。
藤田竜矢
関東はみんな、単騎だったので。
深谷君が強すぎた。
深谷知広
前半のタイムが9秒0で、後半が9秒0ですか。
まずまずだったと思います。
疲れはないので大丈夫。
ギヤは、このギヤがマックスだけど決勝はもしかしたら上げるかも。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
初日インタビュー
1R
梶田 舞
1番車をもらえたのはビックリ。
力負けしない様に、積極的に前々と踏んで行きたい。
田中まい
前回の川崎より良い状態だと思う。
地元だし良い位置をキープして勝つレースをやりたい。
加瀬加奈子
ナショナルチームの中距離の合宿があった。
ちょっとヒザも痛めたけど大丈夫。
松戸バンクの特性を活かして先行勝負。
小林莉子
3期生が、このレースにはいない。
だから普通の感覚でレースを挑める。
位置を取って自力で仕掛けたい。
奈良岡彩子
回りの選手がみんな強い。
積極的な気持ちで前々勝負です。
中村由香里
3週間空いて納得の練習ができた。
いつも通り、私らしいレースをやりたい。
初日が1番の勝負だし、気持ちを入れて走る。
杉沢毛伊子
これでも前進していると思う。
今回は予備だったし、正規に繰り上がったツキを活かしたい。
積極的なレースをやる。
2R
森 美紀
私のレースは、相手のスキを見て仕掛ける事。
だから、ヤマコウさんから隙間産業と言われました(笑)。
そうやって相手の嫌がるレースをやり、前々と攻めたい。
石井寛子
良い状態で仕上がっていると思う。
練習も計画的にやれている。
石井貴子さんとは実戦では初めて。
だけど、競技では何度も対戦している。
初日が一番大切だし、前々のレースをやる。
重光啓代
自力、自在の総力戦。
だけど、その自在の走りの中に先行の作戦も含まれている。
色々と考えて走りたい。
増茂るるこ
攻めるレースを意識していく。
みんな強いし気持ちで負けない様に攻めたい。
石井貴子
石井寛子さんとの対戦は意識しないで走りたい。
体調も悪くないし不安はない。
地元だし緊張するが勝つレース。
山原さくら
前々から自力勝負。
直前は雨で練習出来なかったけど、それまでの貯金もあるので。
気持ちを入れて頑張ります。
松尾智佳
7番車だし取れた位置から。
短走路だし、前々のレースです。
3R
篠崎新純
こう言った大きなレースを走れるのが嬉しい。
しかも地元戦。
1番車を活かして前々のレース。
矢野光代
前々から流れを見ながらのレース。
松戸は、何度も走っていてバンクの特徴は分かっている。
荒牧聖未
前々から自力のレース。
脚的にも良いと思うので、勝てる様に頑張りたい。
小林優香
久留米バンクできつめに練習をやってきた。
デビューする前より体も大きくなったと言われている。
緊張もないし、逆に楽しみたい気持ちが強い。
積極的なレースをやる。
奥井ふみ
自分のレースがどれぐらいやれるか試したい。
みんな強いので。
前々へ攻める積極的なレース。
中川諒子
力を出し切るレース。
どのレースも、みんな強いので、どこを走っても一緒。
やはり3期生との対戦も楽しみ。
石井貴子
外枠だし様子を見ながらですね。
勝てる様に前々と攻めたい。
4R
新田康仁
松戸バンクの相性も悪くない。
細切れ戦なら、自分の得意パターンに持ち込めるかも。
流れで自力勝負。
あっ、神山さんはどうするの? 永沢君にマークなんだ…。
これが自動番組の特徴ですね。
神山雄一郎
ファンの皆さんの応援で800勝を決める事が出来た。
1000勝?
それはどうですかね(笑)。
1着権利で3番手だとチャンスはないし、番手を回れる永沢君に期待する。
藤木 裕
色々とご迷惑をおかけしました。
これから、走りでファンを魅了して行くしかないですね。
それとイー新聞も盛り上げていきたいですね。
今月の岐阜のイー新聞杯では、浅井と一緒にトークショーに行く予定。
26日ですから楽しみにしていてください。
志智さんと決まる自力勝負です。
福田知也
新田さんの番手で甘えます。
前回の伊東で優勝したので気持ち良く走れる。
信頼出来る先輩の番手なので、チャンスがあると思う。
岩津裕介
松岡君もいるけど先行タイプではない。
ならば、自分でやる事にした。
何でもありの総力戦です。
松岡貴久
単騎で暴れるレース(笑)。
と、言っても新聞には、自力自在と書かれるのでしょう。
それが普通ですからね。
やれる事をやって勝てる様に頑張りたい。
志智俊夫
藤木君。
番手は何度かあり相性もまずまず。
俺より、彼は復帰戦で気合が入っているんじゃないかな。
もちろん、好きなレースで構わない。
桑原大志
格上の岩津君に任せる。
前回の向日町記念で200勝を決める事が出来て、ひと区切りついた。
永沢 剛
こんな僕に、神山さんが付けてくれて光栄。
逆に後ろで勉強したい気持ちもあるのに。
どれだけやれるか分からないけど、自力で前々と攻めたい。
5R
石丸寛之
展開に左右される面もあるけど悪い状態ではないと思う。
小倉君が任せてくれるので行けるところから自力で勝負。
新田祐大
まだグランプリも諦める状況ではないし、一戦一戦集中して走りたい。
とにかくファンに迷惑をかけたので、そこが一番気になる。
今は地元の福島を拠点にしてトレーニングに励んでいる。
先行か捲りで。
桐山敬太郎
地元川崎は3日間、人気に応えられて良かった。
先行を中心に流れで何でもやる自在戦。
そのスタイルは崩していないので。
林 巨人
色々と考えたけど、シンプルに番手で勝負する事にした。
1番強く先行力のある新田君ジカ。
小倉竜二
絶不調だったけど、ようやく良くなってきた。
それも少しだけどね。
石丸さんの捲りに乗り突っ込むレース。
斉藤 努
ホームバンクのビックレースだし気合は入る。
競りになるけど新田君の番手を主張する。
園田 匠
どこにも行けないメンバー。
単騎で考えながら走りたい。
柴崎俊光
林さんの気持ちは聞きました。
僕は単騎で走る。
タテ、ヨコ何でもありの総力戦。
林 雄一
桐山君の番手なら文句ない。
作戦面から、何も話すことはないからね。
信頼して好きに走ってもらうだけ。
6R
成田和也
向日町記念は少しレース勘が狂っていたかも。
だけど、1走して気持ちも落ち着いた。
もちろん、一成君の番手で頑張るだけ。
川村晃司
競走得点がゼロになったのはデビュー以来。
だから、緊張しますね。
みんなに痩せたと言われるけど、体重は変わっていない。
もちろん、この三ヶ月、太ったり痩せたりしたけど。
松戸の短走路だし積極的に走りたい。
成清貴之
川村君の番手は2度目。
地元と言っても気持ちで走るタイプでないし、いつも通りヘラヘラ走るだけ(笑)。
後ろが同期晴智だし、そこは責任重大だけど。
白戸淳太郎
危ないスイッチも入らなくなってきた(笑)。
他の3番手に行っても仕方ないので南関で結束して晴智君の後ろへ。
木暮安由
函館記念は単騎だったし、あれが精一杯のレースだった。
でも、脚の感じは良いですよ。
同じチームイー新聞の川村さんには負けない様に走りたい。
自力勝負。
湊 聖二
成清さんも地元だし仕方ないですね。
僕は西同士だし川村さんの番手を主張する。
渡辺晴智
怪我は大丈夫。
地元の成清君が点数上位だし前を任せる。
渡辺一成
向日町記念はファンにも、成田さんにも迷惑をかけてしまった。
その分も頑張らないと。
納得の自力勝負。
山下 渡
木暮君の番手へ。
2場所前の地元取手の初日特選で連係している。
ワンツーが決まったし、普段から相性も良い。
7R
平原康多
向日町記念は自分も一緒に走っている気持ちでした。
その中で結果を出した村上さんは流石ですね。
この三ヶ月は自分を見つめ直す良いチャンスだったし、自分は競輪しかないと言うのも改めて分かった。
当然、緊張感はあるけど自力で人気に応えたいですね。
西川親幸
西ラインで松岡君の番手へ。
こんな自動番組もたまには面白いですね。
前に頑張ってもらうだけ。
山崎芳幸
このメンバーなら単騎ですね。
行けるところから思い切って。
とにかく前向きな気持ちで頑張っていきたい。
五十嵐力
後ろに同県の先輩もいる。
だから自分で何かやりたい。
前々と積極的に攻めていきたい。
松岡健介
向日町記念は自分のレースが出来たと思う。
地元勢のワンツーに貢献出来たので。
ただ、みんな俺が泣いていたと言うけど、そんな事はないですよ(笑)。
西川さんと決まる自力勝負。
渡辺 健
愛知同士の猪俣君へ。
深谷君と一緒に1日早く来て、松戸バンクで練習もやれた。
その成果を出したいですね。
松坂英司
親王牌の最終日に1着を取れたので気持ちが少し楽になった。
地元で記念を取ってから2場所良くなかったので。
何でも出来る五十嵐君に任せる。
猪俣康一
共同通信社杯で鎖骨骨折。
その後も、また落車して良くないですね。
僕も少しでも活躍して、イー新聞の名前を広めたい。
それと、僕のコラム、楽しんでいただけたでしょうか? 見せ場を作れる様に自力勝負。
浦川尊明
平原君の番手とはラッキーですね。
あのクラスの選手にブランクなんて関係ないですよ。
とにかく離れない様にマークする。
8R
大塚健一郎
浅井君にジカ付けする。
番手は何度も回っているし問題ない。
抜く脚がないけど、1着権利だし集中して走りたい。
今は爆発力が欲しいですね。
小松崎大地
原田君との主導権争いですね。
松戸は相性も良いし、先行にこだわりたい。
伏見先輩と決まる先行勝負。
原田研太朗
中2週間空いて、練習はやってきた。
ただ、雨も降ったりして休養も含めながら。
小回りバンクだし主導権は取りたい。
池田 良
悪い3番手ではないと思う。
四国コンビの後ろへ。
1着権利だけど、ラインを大切にして走りたい。
諸橋 愛
位置を決めずに走る。
向日町記念の外国人とのレースでは100万円車券を演出。
僕の2、3着買いで取ったファンはいるみたいですよ。
親王牌で作った脚が、まだ落ちていないですね。
ここも穴を出したい。
伏見俊昭
川崎の怪我は足の擦過傷と、肋骨を痛めた。
それが少し痛みますね。
でも、競走を走れる喜びが今はある。
同県の小松崎君の番手で頑張る。
浅井康太
函館記念は厳しい判定だったけど、失格と言われれば仕方ない。
暑いけど練習はやってきた。
26日の岐阜のトークショーは僕も楽しみ。
同級生で仲の良い、藤木と何を言うか楽しみにしている。
大塚さんが任せてくれるので自力勝負。
石毛克幸
このメンバーなら単騎ですね。
前回は優勝出来て良かった。
地元だし一発狙う競走。
香川雄介
原田君の走りは分かっている。
主導権を取ってくれるでしょう。
俺の調子はボチボチと言った程度。
9R
金子貴志
中2週間空いたので、少しゆっくり出来た。
それにしても弟子の深谷は強いね。
次はホームバンクの豊橋記念だし、2人で良い結果を出したい。
いつも通り自力で頑張るだけ。
根田空史
直前も師匠の中村さんと一緒に練習をやってきた。
親王牌が終わり、体調を崩したけど、それは心配ない。
僕が逃げる番組だし先行します。
天田裕輝
同級生の池田君へ。
僕が後ろを回るのが自然でしょう。
かなり前に1度連係していて2度目。
腰痛が出ていないから今は調子が良い。
鈴木 誠
地元で連係して3番手。
もちろん、このバンクはタイトルも取っているから実績もある。
だけど、普段はバンク練習には来ないから、重たいとかのバンクの特性は分からない。
池田勇人
事故点の関係もあるから、前回の函館記念の最終日は欠場させてもらった。
体調的にも疲れが残っていて良くなかったので。
このバンクで捲りに構えると危険。
先行も含めて積極的に駆けたい。
高木隆弘
酷い自動番組だな(笑)。
どうにもならない。
根田君には世話になっているので盛りたてたい。
4番手だけど地元ラインから。
東口善朋
金子さんの番手へ。
スーパーダッシュに離れない様にしてワンツーを決めたい。
僕の状態は悪くない。
小川勇介
単騎で自力勝負。
怪我が続いたけど、明るいきざしが見えてきた。
前々と攻める。
中村浩士
弟子の根田君へ。
自動番組の方が逆に良いのかな(笑)。
彼は仕上がっていましたよ。
誠さんと3人で決まる様に番手で仕事をする。
10R
稲垣裕之
向日町記念は本気で優勝を狙ったし凄く悔しかった。
もちろん、村上さんとワンツーで最高の結果だと思っているけど。
精神的な疲れもあったのか、終わってからは寝込んでしまった。
だけど、やれる状態にはあると思うし自力で頑張りたい。
飯野祐太
自分も前でやりたかったけど、それ以上に高橋さんも前でやりたい気持ちだった。
だから番手を回り勉強したい。
連係するのは今回が初めて。
武田豊樹
自分の事は自分の責任だから良いけど、ファンの事を考えると心が痛む。
それを返せるのは競走しかない。
また、違うやつを使うかもしれないけど、今回良いフレームと出会う事ができた。
トレーニングもきちんとやってきたし、自力で勝つ競走をやる。
大西 祐
自力勝負。
親王牌までは絶好調だったけど、その後に酷い腰痛が出てしまった。
だから自信はないし、3日制でなく2日制なのは救いです。
芦沢大輔
武田さんの番手へ。
怪我は共同通信社杯の方が酷かった。
だけど、親王牌の落車で計画通りに練習はこなせていない。
それを気持ちでカバーしたいが、武田さんの後ろだと気持ちを上回る強さがあるからね。
前も後ろも重たく責任重大ですね。
室井健一
四国ラインで大西君へ。
何度も連係はあるし、好きに走ってもらう。
飯嶋則之
茨城コンビの後ろへ。
1着権利を考えれば厳しい位置。
だけど、与えられたところで頑張るのがプロの選手だから。
星島 太
四国勢には本当に悪いと思う。
だけどお祭りなので、稲垣君の番手を回らせてもらう(笑)。
高橋陽介
僕の脚は絶好調。
せっかくだし、稲垣さんと武田さんと勝負をしてみたい。
だから飯野君には我がままを言い、僕が前でやる。
来月の地元青森記念にも繋げたいから。
11R
佐藤友和
怪我は問題ないけど、レース勘が心配。
僕の方から圭尚さんには、前でやらせて下さいとお願いした。
逆に、グランプリでは前で頑張ってもらいますからと(笑)。
いつも通り、自分のスタイルの自力勝負。
村上義弘
久々に自力でやるメンバーだし、それは緊張する。
地元記念は胃腸炎で、実は体重が4キロぐらい落ちてしまった。
結果的に優勝は出来たけど、納得のいく伸びではなかった。
それを修正して今回は頑張りたい。
山田英明
実は2場所前の岸和田の時に体調を崩した。
それが、この2場所の不振。
だから焦らず走りたい。
同期の内藤君が付くし、2人で決まる自力勝負。
内藤秀久
同期の山田君。
前々に攻めるレースをしてくれるからね。
こんな並びになるのも自動番組の良さ。
同期でワンツーを決められる様に番手で仕事をやる。
南 修二
村上さんの番手で仕事。
もちろん、自然体で走るが、いつも以上に緊張するのも確か。
伊藤健詞
同県小嶋君の番手へ。
川崎ナイターが終わり中3日だけど、練習をやりたいから地元に帰った。
菊地圭尚
友和君の好きに。
地元記念は明田君と決まったが、優勝出来なくて悔しい。
あの竹内雄君の先行を無駄にしてしまったから。
こっちも暑いけど、函館も異常気象で暑かった。
夜は、眠れず、嫁に愚痴っていた(笑)。
小嶋敬二
病み上がりだし、まだまだ。
1周少ないぐらいのハンデがないと、厳しいかも(笑)。
練習は一ヶ月ぐらいやってきたけど、走ってみないと。
内藤宣彦
北日本ラインの3番手。
いつも、前の2人には世話になっているので好きなレースで構わない。
12R
石井秀治
オールスターのドリームに選ばれたのは、少しビックリ。
深谷君は異次元の強さだけど、僕も地元戦。
松戸は昨年の12月にS級シリーズだったけど優勝している。
自力で一発狙うレース。
稲川 翔
深谷君の番手へ。
凄く魅力のある位置だし楽しみ。
人気になるから離れない様にワンツーを決めたい。
牛山貴広
脚より気持ちが問題。
今から凄く緊張している。
関東の3人で話し、みんな単騎でやる事になった。
加藤圭一
地元の石井君へ。
どんな走りでも付いて行くだけ。
だけど、彼はスーパーダッシュで僕はダッシュがないからな。
松川高大
また、塩スポーツとのヤラセの写真ですか(笑)。
僕もイー新聞のサイトはよく見ていますから。
相手が相手だけに厳しいけど、自力で頑張りたい。
志村太賀
恵まれそうにないけど単騎で走る。
ギヤを4・50にしたら成績が良くなった。
俺も深谷ぐらい強ければ(笑)。
友定祐己
松川君の番手へ。
今年の高知記念で連係して以来。
まずまずぐらいかな。
藤田竜矢
単騎で自力。
やれる事はそんなに多くないけど、頑張るしかないですね。
深谷知広
松戸のバンクの感触を確かめられたのは大きい。
良いメンバーが集まったし、しっかり走らないと勝てないと思う。
向日町記念の決勝は自分の甘さが出たけど、良い勉強になり楽しかった。
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
平原康多選手サイン入りクオカード&e-SHINBUNTシャツプレゼント!
第10回松戸サマーナイトフェスティバルを記念いたしまして、e-SHINBUNプレミアム会員様限定で平原康多選手サイン入りクオカードとe-SHINBUNTシャツを抽選で各10名の方にプレゼント!
応募期間は最終日8/9(土)までです。
■平原康多選手サイン入りクオカード
応募はこちらから!⇒平原康多選手サイン入りクオカード
■e-SHINBUNTシャツ
応募はこちらから!⇒e-SHINBUNTシャツ
この機会に是非e-SHINBUN会員登録を!
ページトップへ
山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
松戸競輪場で行われているサマーナイトフェスティバル。
初日が無事終了した。
前検日は、
ガールズケイリンの選手たちや、
復帰組の選手たちがいて
非常に華やかな検車場だった。
注目を集めるのは、やはり復帰組の選手たち。
3カ月ぶりの実戦は、
私たちが思っている以上に、胸に迫るものがあったらしい。
口をそろえて言うことが
「お客さんの声援がすごかった」
走る選手も、ある程度厳しい野次を覚悟していたらしい。
しかし、ふたを開ければ声援しかなかった。
そして、1着を取れば割れんばかりの拍手が待っている。
思わず手を上げずにはいられなかった。
平原康多や武田豊樹も。
そして、最終レース深谷知広が登場。
これまたレース内容がすごかった。
打鐘前から力でねじ伏せるかまし先行。
それに一瞬、稲川翔が離れる。
何とか追いつくが、高松宮記念杯競輪の王者が追走いっぱいで深谷が逃げ切った。
その瞬間、場内割れんばかりの大歓声が起こった。
「やっぱりエースはすごい」と。
復帰組がいない間、
誰が競輪界を背負ってきたか、
ファンはよく知っていた。
残ったSS班や、他の選手も頑張った。
それでも深谷の存在は別格といっていいだろう。
そして、サマーナイトフェスティバル決勝戦、
全くブランクを感じさせなかった武田豊樹。
その他からも、平原康多や佐藤友和、川村晃司が決勝入り。
天田裕樹を先頭に、結束する関東勢。
後ろに平原、武田、神山雄一郎まで並んでまさに強力。
いうなれば3弾ロケットの布陣。
そこに深谷は浅井康太が後ろに付けているとはいえ、
一人の機動力でねじ伏せにかかる形態が予想される。
川村の動きを利用して…
という考えは全くないはずだ。
深谷は、競輪界や復帰組にとっても
高い山でなければいけないと思う。
そこは彼も自覚しているだろう。
決勝戦が俄然気になってきた!
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
三代目若社長と一緒でご機嫌の武田社長
2014年08月08日
静岡FⅠ(ジャパンカップ)もガールズの12R制。松戸サマーナイトフェスティバル(GⅡ)もガールズの12R制。合わせて24レースに、小倉ミッドナイトの前検日も重なり、久し振りにシビレました。それでも静岡、そして松戸は一応合格点だったと思います。静岡は玉野の(西日本カップ)とぶつかり4億強、松戸はナイターで、平日なのに11億1361万5200円は、明らかに自粛組復帰効果。レースの方は、3・3特有のレースが続き、荒れましたが、平原康多がビシッと決めてからは、浅井康太・武田豊樹・佐藤友和・深谷知広が人気に応える激走で締まりました。「やっぱり減刑して良かった」と思ってる関係者は多かったのでは。川村晃司も1着で自粛組が決勝戦は4人進出。展開は天田裕輝が「一番前でやらせて下さい」に平原と成り、武田ー神山雄一郎の関東ラインは鉄の結束。誰が見ても、平原が番手から出て、武田が抜くかどうかと成り、復調神山を3着固定で大勝負の様相。モンスター深谷知広も関東の2段駆けを松戸の3・3バンクでやられてはどうする事も出来ないのでは。佐藤友和・川村晃司・石丸寛之は単騎の闘い。その他のレースも自動番組が5個あり、手を加えた負け戦は自力型ばかりで大変なレースばかり。そんな中で、ガールズの3個レースだけが本命戦だけど、こっちは的中させても戻りが少ないが玉に傷なのが、それでも24個レースのヒントを。
静岡は1R、榎本光男 。
2R、赤石聡。
3R、杉森輝大。
4R、鈴木謙二。
5R、平原啓多。
6R・7Rは観戦のレース。
8R、河野通孝と松尾信太郎。
9R、掛水泰範。
10R、柏野智典。
11R、田中孝彦。
12R、吉澤純平。
松戸サマーナイトは1・2Rはお休み。
3R、藤木裕。
4R、五十嵐力。
5R、山崎芳仁。
6R、牛山貴広。
7R、松岡健介。
8R、渡邉一成。
9Rは観るレース。
10R、新田祐大。
11R、岩津裕介。
12Rは、関東作戦。
そしてミッドナイトは、1R、龍門慎太郎。
2R、佐藤佑一。
3R、大沼孝行。
4R、山田庸平。
5R、前田義和。
6R、窓場千加頼。
7R、鈴木雄一朗が私の推奨選手です。
2014年08月07日
サマーナイトの松戸競輪場に自粛組の大半が帰って来ました。1着権利の3・3バンクで、初日はオール予選の自動番組。ガールズの3個も自動番組ですが、順位を付けて上手く出来てるけど「やった」と喜んだ選手も居れば「何ですか」の選手も、しかしこれが本来の姿では、この制度にして作戦面のコメントをしなければ、もっと奥が深く成り、勉強のし甲斐があるのに。私が元気な間にやって貰えないかと思ってますが、夢物語で終わりそうですね。
尚2日制度は今年迄で来年の函館サマーナイトからは3日制に成るから、大幅に変更されると思いますが、何れにしても注目の2日間で、私のホーム場、熊本競輪場は初のナイター場外発売。ファンの反応が楽しみでもあり不安です。
朝から夕方までは静岡FⅠ(ジャパンカップ)こっちもガールズがあり12個制。体が2つあれば、どっちにも取材に行きますが、小倉ミッドナイトも土曜が前検なので、どうにも成らず、松戸も静岡も現地の優秀な記者さんから逐一詳しい情報が来るシステムなので、何時も以上に充実したものを作り上げてみせますから楽しみにして下さい。
ショートヒントを昼間の静岡から、
1Rは、地元コンビ。
2R・3R・4Rはどうしようもない本命戦。
5R、北日本コンビ。
6・7Rのガールズも本命戦。
8R、佐藤龍二・山崎将幸の両立。
9R、松尾信太郎。
10R、河野通孝。
11・12Rは穴党は観戦が無難かと。
松戸は、1・2・3Rのガールズは本命戦。
4R、藤木裕。
5R、新田祐大。
6R、木暮安由。
7・8・9・10Rは本命枠内。
11R、佐藤友和。
12Rは、じっくり観戦のレースです。
自粛組は、口を揃えて「減刑されたのはファンそして報道関係の方々が運動してくれたからなので感謝してます、お返しは走りで結果を出すしかない」の決意。今年一杯は目が離せません。
浅井康太は前回函館準決の失格を怒ってました。それは「叩き込まれたら定位置に戻った行為によるアクシデントでしょう、どうしてあれではファンも納得しないでしょう」はごもっとも。私もそう思ったし、別に浅井がスターだからでなく、あれを助けられたら最終日の売り上げは、1億アップしてたと思われるだけに残念。私の予想は○◎だったので、より悔しいです。
ページトップへ
世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
どーも
最近ファミマのカフェフラッペに
はまっている誠一郎です(^-^)
サマーナイトですね!
残念ながらぼくは参加できませんが
コラムで参加させていただきます(^-^;
とは言ったものの
今回はまたなんの大会も出場しておらず
ネタがありません
ネタがないことをネタにできないかと思い考えたところ
暇なときというか普段、最近なにを
してるか書いてみます!
このコラムでは世界中でビールを
飲んでいるイメージが強いと
思いますが
けっこうインドアなやつも好きです!
まずはスマホゲーム編
ポコパンとかモンストとかをちょこちょこやってます
ちょっとした暇潰しには最適ですね(^-^)/
次は携帯ゲーム機編
3DSは妖怪ウォッチ2
Vitaはフリーダムウォーズ
移動中とかがっつりやってます(*^^*)
最後にマンガ編
最近読んだのは『奴隷区』『ワールドトリガー』ってとこですね
レース中はスマホもゲーム機も
没収されちゃうので必需品です(´ω`)
なんの注釈もなくザッと紹介しましたが皆さんついてこれてますか?(笑)
ぶっちぎれちゃってます(笑)?
自転車もですがコラムもスプリンターのようです(笑)
ではまた次回(^-^)/
ページトップへ
山内卓也の『春よ来い!!』
皆さん、この暑い夏をどう乗り切っていますか!!どうも、山内卓也です
とうとうこのコラムも第3回目となりました
春よ来い!というタイトルですが僕に春は来るのだろうか…
まっ、徐々にではありますがレースでの動きは良くなっていると思っています。いや、思いこんでおります。
さてさて、怪我の経過ですが
手術から3ヶ月経ちました
レントゲンの方はと…
あらま、画像横になってまった…
その辺はお許しを…
画面をを横向けて見て下さい
先生いわく、『順調です』でした
よく見ると隙間のとこに白いモヤモヤかかってますよね?
これが治ってくるときにレントゲンに写るモヤです
ということはくっついてる?との質問に『くっついてますよ一応』と
まだ隙間が埋まってないので完全ではありませんが骨はくっつきだしてます
密かに今回のレントゲンで超人的に回復して骨がビシッと一本になるイメージだけはしてたんですがねぇ…
イメージだけでした…
まぁ、治りかけてきたということで気をよくした僕は、夕方家に帰り芝刈りをしました。
芝刈り?そーいえば高知競輪場でもやった気がするな…
こんな感じで
くぅ…
コイツも横になってるー
柴刈りして庭も僕の気分もすっきりしました
練習と治療、趣味、そしてレース、かなり充実した生活を送っています
自分の意識もどんどん高まってオールスターに向いています。こんな僕に『春よ来い!!』
ページトップへ
三谷将太アニーのトゥモロー・トゥモロー♪
文書力のないおれには大変難しいことやな!
わっしーとかみたいに文書力あって面白くてS級で今期で根気よく芸人目指す人は尊敬します。
多種にいろいろなことが出来るっていいよな
おれは字は下手、出不精、不摂生、することは練習のみ...
ただひたすらに強くなりたいだけ。
少し違う業種の人とつながりももたないといけませんね。
えー
私ごとではありますが、
e-新聞ファミリーに入れて頂きました!!!
このファミリーはいろんな意味で強い!
みなさんはおれの印象はどうでこれからの競輪界のためにどうなってほしいっすか?
わっしーと小川ちゃんはガチで芸人目指して^ - ^
ページトップへ
二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
お祭り感覚って意味では一年間の中で一番夏を感じられて好きかもしれないSNFが今年は松戸競輪場で行われると!!
松戸競輪場と言えば確か私がまだ競輪キャスターのデビュー前に単純に競輪に興味を持ち遊びに行ったことのある、ある意味珍しい思い出のバンク。
当時24歳。
最後のイメージDVD『ニノ満載』
をこっそりリリースし、密かにこれで仮にもグラビア引退かぁ~とちょうど8年間のグラビア人生にピリオドを打つ寸前で余韻に一人浸っていた時。
「このレースを持って長い競輪人生を引退しますが最後に松戸競輪場で走れて本当によかったです!」
とバンク内から声を震わせながら心動く引退セレモニーを行っていたのが当時、ファンからの人気も熱かった山口健冶さん。
あの時は勝手ながら一人で共感してちょっと涙しちゃったなぁ~。
あれからヤマケンさんは解説者に、そして私はキャスターとしてスタートを切り始めた訳ですがこう考えるとこっちの世界で言うと私はヤマケンさんと同県同期と言うことになるんですね。笑
それにしても今回は長期欠場組が戻ってきてからの初のG2となるわけですが私もグラビアからキャスターに転身する間、少なからずクールダウンをしなければいけない時期があっただけに立ち位置や背負うものは全然違うかも知れませんが、とにかく先が見えない不安やそれでも気持ちだけは強く持たないといけない難しいさ、また復帰となったら改めて戦える嬉しさとでも実践から離れいた不安、だけれどもそれも全部含めてひっくり返す動きと見せ方を周りの誰よりもしていかないといけないと言う一言では表せない複雑な気持ちが結果は
「ご心配、ご迷惑お掛けしました。
その分を今回のレースからしっかり返していきます!」
本当はあーでもない、こーでもない。とお酒でも飲みながら本音でも話したいところかもしれませんが結果、パフォーマーたるものパフォーマンス、表現、見せることで表していかないとかっこがつかないと!!
あ~、大人って大変!
だけど、その中で結果を出したり光るものがあれば必ず見ている人には伝わる、いや、それどころか私のヤマケンさんみたいに同じような環境の人に共感までさせパワーに変えることまで出来ると思うと世の中、どんな壁にぶつかって苦しい時期があっても捨てたもんじゃないなと。
…と、ちょっとだいぶ熱く物思いにふけってしまいましたが私もまた人妻キャスターと新たな世界に介入してだいぶ戸惑っている部分もありますが改めて頑張ろう!と自分でコラムを書いていてまさかのパワーを貰っちゃった的な今回は自画自賛の内容で締めさせて頂こうと思いますがちょっとこれから天気が崩れていきそうな気配なので皆様、くれぐれも気をつけながらサマーナイトをお楽しみ下さいね!
ページトップへ
武田あかりも負けるもんか
← 姫のブログはこちらみなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
真夏の夜といえば、『サマーナイトフェスティバル』。
松戸競輪場で行われています。
お仕事帰りに、デートに、サマーナイトフェスティバル!!!
『武田あかりも負けるもんか!』でご紹介したいのは!
福岡の小林優香選手!!
今年の5月にデビューして、ここまで無敗の小林選手に、連勝について伺うと、
『デビューしてここまで、無敗で連勝中という結果は嬉しい。でも、内容はまだまだ。毎回。仕掛けどころとか迷ったりするところがあるので、その辺が課題。』
と、この答えから、勝っててもまだまだという、小林選手のストイックさを感じました。
連勝中で注目されてることについては、
『負けられないプレッシャーより、自分のレースがしたい!という気持ちの方が強い。
先行で思いっきり、後続を突き離すレースをしたい!!』
と、語ってくれました。
そんな小林選手の負けん気の強さを垣間見たお話を…。
小林選手は、競輪学校時代に、女子初のゴールデンキャプを取得した、学校時代から注目されてた生徒。
学校の授業で、初めてのトーナメント競走・決勝戦。
1着と2着が接戦で、優勝を逃したのでは?という時、
結果が出る前に、自然と悔し涙が溢れてきた小林生徒の姿を見た時、この生徒は、選手としても強くなるな~と感じました。
結果、小林生徒の優勝でした(^^)
そして、もう一つ。
卒業記念レースで、優勝を逃したとき、レース後の取材で、お話を聞いてると、悔し涙が溢れてきた小林生徒。
この小林優香選手の学校時代の姿を見て、この涙の分だけ強くなるんだろうなと確信しました。
今日のサマーナイトフェスティバルの決勝戦で、初めて対決するガールズ1期生の加瀬選手や2期生の石井寛子選手、そして、同期3期生のライバル・石井貴子選手との戦いから、目が離せません!
ページトップへ
谷友梨子のこの選手にエール
← ブログはこちらhttp://yokkaichikeirin.com/blog/
谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。
真夏の夜の祭典、サマーナイトフェスティバル。GⅡでありながら、2日間の短期決戦、1着権利の競走、またナイター競輪ということもあり、いつもとは少し違ったワクワク感があります。今年は、新設されたガールズケイリンフェスティバルも併せて開催。そのため、サマーナイトフェスティバルは、9レースから12レース制に。ガールズ選手が21人出場する大会は初めてで、更に楽しみも増しますね!
さて、今シリーズエールを送りたいのは、まずは、男子選手から。このサマーナイトに、意外にも初出場となる齊藤努選手(東京・69期)。
齊藤選手といえば、特別競輪の常連とも思える存在ですが、「サマーナイトは、今までご縁がなくて…」と、初めての出場。今シリーズは補欠2位からの繰り上がりで、出場の切符を手にしました。また、東京に在籍ですが、ホームバンクは松戸。初のサマーナイトを地元で迎えることとなります。
齊藤選手というと、皆様もよくご存知のとおり、今から14年前になりますが、2000年9月福井ふるさとダービーで、GⅡ優勝も飾っている選手です。2004年に、熊本から東京に移籍(ホームバンクは松戸)。2011年12月に、横田姓から齊藤姓に改称。2010年中盤から2年半以上、GⅠ・GⅡから遠ざかっていましたが、昨年2月全日本選抜から特別戦線にも復帰。2場所前には、10年ぶりとなる寛仁親王牌にも出場していました。
-一時、特別競輪から遠ざかっていた時期もありましたね?
「全然出ていない時期があったけど、それは成績通りのこと。別に体調が悪かった訳ではなく、単に自分が力不足だっただけです」
-寛仁親王牌は10年ぶりの出場でしたが、どんな気持ちでしたか?
「GⅠはGⅠで、何も変わりはないんですけど、ただそのときは、正直体調があまり良くありませんでした。前を走ってくれた選手(郡司浩平選手-飯嶋則之選手の後ろ)のお蔭で、二次予選に進むことができたし、ラインの大切さを感じました。準決勝では離れてしまったし…。でも、少しずつ体調は回復しています」
-寛仁親王牌の雰囲気はどうでしたか?
「寛仁親王牌は、特に若手の多い大会でしたが、最近GⅠに行ったら、『みんな、若っかいな~。懐かしいなぁ~』って思います(笑)。寛仁親王牌では、同世代の選手と『僕らは頑張っているよねぇ』と言っていましたよ(笑)」
-現在42歳。S級では、年上の選手が少なくなってきましたか?
「そうですね。でも、40代の選手は、みんな頑張っていますよ。志智にしろ、後閑さんにしろ。(鈴木)誠さんや神山(雄一郎)さんもね。選手の寿命は、物凄く伸びているって思いますよ」
-科学的トレーニングなども影響していますか?
「まぁ~、そうですかね~。ただ、今の40代の選手は、昔の選手と比べたら、みんな気持ちが若いですよね。昔の選手は、見た目もオジサンだったけど、気持ちもオジサンだった。今の40代は、見た目はオジサンだけど、気持ちは20代と変わっていません。僕より上で頑張っている選手もいるし、まだまだやれると思っています」
-今の40代は、気持ちだけでなく、ファッションも若いですよね?
「そうですね。ファッションも、気持ちに比例していくんですよね」
と、この話を検車場でしているときに、ちょうど、萩原操選手が通りかかって…、「萩原選手も励みになりますよね」と問いかけると、「もちろんです!もちろんです!もちろんです!もちろんです!」と、齊藤選手は4回繰り返し(笑)、「もっともっと、ガンガン行っていただきたいですね」と、敬意を払っていました。
※ちなみにこのシリーズ(7/28~30の松阪)では、萩原操選手が51歳で優勝し、S級最年長優勝記録を更新しました。
-今の目標は?
「一戦一戦、真剣に走ることですね」
-選手を長く続けたいという気持ちはありますか?
「もちろん。その気持ちがあるから、真剣に走っているんです。一生懸命でもない、頑張るでもない、真剣に走るんです。好きなんですよ、“真剣”という言葉が。真剣でないと、やっちゃいかんのですよ。楽しくないからね。遊びって、真剣になれるじゃないですか。遊びは一生懸命じゃないし、頑張らない。でも、めちゃめちゃ楽しくないですか?(=遊びのように、真剣にやりたい)」
-真剣って、カッコいいですね!
「口で言っても、なかなか難しいことですけど、それができればね」
-最後に、サマーナイトへの意気込みを!
「サマーナイトには、これまでご縁がありませんでした。サマーナイトは補欠からの繰り上がり。正選手が欠場になってのものなので、手放しでは喜べないけど、ホームバンクだし、しっかり走りたいですね」
(検車場で、齊藤選手の愛用品の洗剤を発見!選手は、開催中は自分で洗濯をします。齊藤選手は、この洗剤でお洗濯だそうです(笑)。)
ところで、齊藤選手のことを、旧姓の「横田選手」と、ついつい言ってしまうファンの方も多いのでは?以前にそのことを、齊藤選手にお話すると…。
「全然構いませんよ。言ってもらえるだけで、有難いことですから」とのことでしたよ(笑)。
サマーナイトフェスティバルを現地観戦される方は、「齊藤~!!」、あるいは(?)「横田~!!」と、ぜひ大きなご声援をお願いいします!
そして、もう一人エールを送りたいのは、ガールズケイリンフェスティバルに出場の、山原さくら選手(高知・104期)。ガールズ選手が21人出場する大会は初めてということで、気合も更に増していることでしょう。
父でもあり、師匠でもあるのが、山原利秀選手(63期)。高3から自転車競技を始め、104期は在校2位で卒業しました。現在、21歳。デビュー2年目ながら、その存在感は皆様もご存知のとおり。
昨年V7。そして、今年はV6(1京王閣、4松山、5伊東・佐世保、7高知、8川崎)と優勝を重ね、現在は連覇中です。
2場所前の、地元高知決勝では、加瀬加奈子選手の前受けで、周回中から2番手をキープ。加瀬選手が先行し、その2番手から追い込み完全V。地元戦2回目の完全Vでした。
優勝後は、「今回は自力での優勝ではないけれど、初めて加瀬さんに勝つことができたことは嬉しい。ガールズコレクションには、選ばれなかったけど、年末のグランプリに出ることを目指して頑張りたい」といったコメントを残していました。
意外にも過去、グランプリやコレクションなど、ガールズの大きなレースでは、確定板に挙がれていない山原選手。いい流れで勢いのある状態で挑む今シリーズは、大いに期待ができそうです。
山原選手に初めて取材をしたのが、昨年の11月。この時は、ガールズコレクションの落車の欠場から、しばらく経った頃。選手になってからは初めての落車。落車の後の競走は走るのが怖くなることもあるのですが、山原選手は、「全くありません。アマチュア時代によく落車していましたから、慣れています」と、頼もしい表情でした。
昨年5月にデビューして、その頃はすでに優勝が7回ありました。
「成績がいい?いや、自分の中ではまだまだ。もっとしっかり連にからめるように頑張りたい。優勝7回というのは、全然満足していません。内容にこだわれば、もっとしっかり走らなければいけない部分はありますね」
「最近の中のベストレースは、西武園の初日。差されてしまったけど、久しぶりに逃げることができたので。『逃げっていいな』と思えました。なので、もっと内容にこだわって走っていきたい。積極的に仕掛けて、パワフルな走りをお客様に見ていただきたいですね」
と、自分の中にある強い思いを、21歳とは思えないしっかりとした口調で礼儀正しく話してくれました。かと思えば、TVインタビュー時には、初々しい表情も垣間見せ…(笑)。とても素敵な女性だなという印象を受けました。
今年は、6月四日市の前検日に話を伺いました。
「5月は、伊東と佐世保で6連勝できましたが、その前の西武園辺りから、体調があまり良くなく、日々病院にも通っていたくらいで…。底力だけで頑張りました。なので、佐世保では積極的な競走ができず、勝ちにこだわる内容になってしまいました。だから、自分の納得する内容ではなかったですね」
「でも今回は、しっかり休んで練習もして、修正してきたので大丈夫です。今回は、先の見える走りをしたいです。内容いいレースができれば、踏ん切りもつくでしょうから。でも、車券を買うお客様には着も大事なので、着も内容も両方良くなるように頑張ります。今は、出るところはしっかり出切って、あとは自分のペースで仕掛けていければと思っています」
いつ話を伺っても、自分の意思を包み隠さず、素直な気持ちで話してくれる山原選手。その頑張っている姿には思わず、「頑張れ~」と声を掛けたくなります。
松戸は、昨年5月以来、2回目の登場で、前回は優勝を飾っています。さあ、そろそろ大きなレースで結果を残していきたいところです。そんな山原選手に、エールを送ります。
ページトップへ
寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。
ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/
みなさま、こんにちは(^-^)
寺門夏織です。
明日から『第10回サマーナイトフェスティバルGⅡ』の開幕です!
松戸競輪場では7年振り、2度目の開催!
かなり豪華なメンバーなので、ワクワクしますねo(^-^)o♪
早速、私の注目選手をご紹介します!
地元の石井秀治選手(千葉・86期)
サマーナイトフェスティバルは初出場!
石井選手「京都向日町記念から中3日だったので、まず疲れを取ってから
1日だけ乗り込んで来ました。
好調を維持できていると思います。
地元のGⅡなので、予選は仕掛けどころに注意して1着を狙いたい!
相手が強い深谷君なので、考えて走ります。」
前場所の京都向日町記念競輪では、
二次予選・準決勝で2勝を挙げ、決勝戦は3着。
2場所前のいわき平ナイターFIでは、
連日 得意な捲くりを決めて人気に応えての完全V☆☆☆
初日特選は、マークした林雄一選手と連係を決め、
3着以降を5車身も離してのゴール!
初日のレース後
石井選手「バンクが重くていつもより苦しかった。本当にキツかったです!
その中でも押し切ることができて良かった。」
決勝戦後
「初日は重くてキツかったけど、その後は日に日に体が軽くなりました。
雨の中だったけど、完全優勝できて良かった。
後ろの競りは気にしないで走りました。
これからも、お客さんにエキサイトしてもらえるような走りで、
車券に貢献できるように頑張ります!」
そのいわき平ナイターの初日と決勝で石井選手と連係した
林雄一選手(神奈川・83期)
初日特選の後、
林選手「石井君が初日はキツかったって?!絶対に嘘!!
出切った後は流す余裕もありましたから。
さすが、行って欲しいところで行ってくれました。
もう走る前から、捲くり切ってくれる!と、雰囲気で伝わって来ました!」
と、石井選手を大絶賛していました!!
更に、
林選手「明日は(いわき平で)バンク内イベントがあって、
初めて競輪場に来られる人も多いそうですね。
そんなお客さんにも盛り上がってもらえるような走りでアピールしたい!」
有言実行!
準決勝は、けん制して切り替え、追い込んでの1着でバンク内を沸かせました!
結局、決勝戦では石井選手の後ろで競りになってしまい、
「決勝戦こそ石井選手を捕える!」という目標は達成できませんでしたが、
今回、もしも決勝戦で連係が実現したら、そのリベンジを果たしてくれるでしょうか?
いわき平ナイターの後は、
11歳のお嬢さんがフラダンスの日本代表でハワイ大会に出場する為、
家族でハワイ旅行をして来たそうです。結果は3位!
頑張るお嬢さんの姿に刺激をもらい、ハワイでリフレッシュもできたそうです☆
今回の前検日
林選手「予選は、桐山君にマークします。
いい目標だけど、それだけに勝つのは難しい!
1着権利だけど、特に気にしません。
自分はいつもGIでもFIでも同じ気持ちで1着を目指して走っているので。」
~今回は、常にお客様の存在を意識して走る南関東の2人に注目したい!と思いました~
そして、今シリーズは、初めての『ガールズケイリンフェスティバル』も行われます!
ここも強豪揃い!楽しみですね♪
荒牧聖未選手(栃木・102期)
荒牧選手は、今年に入って早い段階から
「ガールズケイリンフェスティバルに出る!」という目標を掲げていました。
3月に松戸競輪中継のスタジオにゲスト出演して下さった時に印象的だったのが、
出番が終わってもなかなか席を立とうとせず、
解説の吉井秀仁さんに真剣にアドバイスを乞うていたこと。
最初の内は、「栃木には偉大な選手が居るから、俺より先輩たちに相談した方がいいよ~」
なんて言っていた吉井さんでしたが、
荒牧選手が
「父(元選手の荒牧友一さん)から『今日は吉井さんに何でも相談して話を聞いて来るように!』と言われて来ました。」
「タイトルを獲った時はどんな練習をしていましたか?」
「負荷は掛けていましたか?」
「平坦な道で練習していましたか?」
など、一歩も引かずに真剣な表情で相談されていました。
“絶対に何かを掴み取って帰りたい!”という荒牧選手の熱意が伝わり、
次第に真剣な表情に変わって、自分がしていたトレーニング方法を話し始める吉井さん。
荒牧選手の“本気”がビシビシ伝わって来ました。
荒牧選手はその次の開催の4月の松戸競輪に出場し、
前検日
荒牧選手「前回は吉井さんに色々貴重なお話を伺うことができたので、
早速実践してみて、大きな収穫がありました(*^_^*)
今回はサマーナイトの前哨戦のつもりで絶対に勝つつもりで来ました!」
何か手応えを掴んだ様子。
そのシリーズでは、見事優勝☆
そこで、今回の出場権を確実なものにしました。
今回の前検日
荒牧選手「今年の目標が叶って嬉しいです(*^_^*)
ここに向けて、しっかり練習して来ました!
松戸で優勝してサマーナイト出場権を決められたので、相性抜群のバンクです!
全力で頑張ります!」
そんな荒牧選手に注目してみたい!と思いました。
松戸競輪の中継スタジオ『MBスタジオ風』は、場内にある公開スタジオなので、
ご来場の際には、是非、中継スタジオも覗きに来て下さいね(^_-)-☆
真夏の夜の決戦を一緒に楽しみましょう!!
皆さまのたくさんのご来場を心よりお待ちしています(^O^)/
ページトップへ
鈴木桜花の桜前線急上昇中!
【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!
桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/
皆様こんにちは!
今日は静岡競輪場でお仕事してきました!
本場開催も行っていたので
イベントステージにて予想会や
ガールズの勝利者インタビューをしてきました!
久々の静岡競輪!
たくさんのお客様にご来場いただきました。
ガールズのインタビューも久々でしたので
ドキドキしましたが、
無事に終わってよかった・・・。
また一つ勉強になりました!
頑張るぞー!!
[サマーナイト]
サマーナイト最終日でした。
今回も復帰選手がたくさんいましたので
かなり注目の開催でしたよね。
では、注目の決勝戦を見てまいりましょう。
まずはガールズ決勝。
加瀬加奈子選手と山原さくら選手の先行争いが
シビレましたね!
制したのは加瀬選手!らしさ爆発のレースですよね!
そこを大外から捲ってきたのは小林優香選手!
スピードよくそのまま見事優勝!!
デビューから負け知らず!
6場所連続完全Vですよ!
もう強過ぎるとしか言えません!
今期の選手が加わってガールズケイリンは流れが変わりましたね!
更に面白くなってきました!
どこまで勝利を量産できるのか・・・
これからも目が離せません!
そしてS級決勝!
もうお客様としては
どの選手から買ったらいいか訳分からなくなったレースかと思います(笑)
武田豊樹選手も強かったですし、
深谷知広選手はとんでもない走りを見せてくれましたし、
もうお祭り騒ぎでしたよね。
そんな決勝戦、カマシ先行をしたのはやはり深谷選手!
333バンクの特性を活かしてきましたね。
平原康多選手の捲りは
番手の浅井康太選手のブロックで見事に止めました!!
見事優勝は深谷選手!
2日間逃げ切りました。
寛仁親王牌で優勝してから
なんだか更に覚醒を果たした気がします。
強い。そして気持ちが熱い。
メラメラ燃えるものを感じました。
2着は外から強襲、武田豊樹選手。
3着は仕事をしっかりこなした浅井選手。
この決勝戦はなんだか鳥肌が立ちました。
やはり競輪は面白いですね。
さて、サマーナイトが終わり、
次は私のお世話になっている小田原記念があります!
お盆で暑い中ではありますが、
皆様のご来場をお待ちしております!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
ページトップへ
実況アナ立野純の、競輪のススメ
← ブログはこちらhttp://yokkaichikeirin.com/blog/
7月某日の丸一日と8月某日の半日、ボートレース津の実況に入りました(小林習之アナからの依頼で、まれ~~~にこっそり喋っています。笑)。
津ボートの実況アナウンサーと言えば、佐竹亮(りょう)さん。落ち着きがあり、かつ的確な実況は、スッと耳に入ってきます。いい表現かどうか分かりませんが、『レースの邪魔にならない、分かりやすい実況』という、私の理想の実況スタイルでもあるのが佐竹さん。
その佐竹さんと、せっかくなので記念写真!(今まで散々会っていますが)
…が、何度撮っても、水面をバックにすると暗くなってしまい…。なので、背景を変えて、改めてパチリ。
写真右が佐竹さん。この日は、優勝選手インタビュー、表彰式を佐竹さんが担当されました。ちなみに、この写真を撮影してくださった審判さんは、競輪が大好き!
「向日町記念、見ましたか!?」
「この前の松阪の、萩原操さんはすごかったですね!」
「今月の松阪ガールズケイリン、行きたいのですが、津と開催が被っているんですよ」
など、競輪界にとっては貴重なお客様です(笑)。また、
「e-SHINBUNの特設サイトも見ていますよ!」
ともおっしゃっていました。ありがとうございます!
さて、今回のビッグは、サマーナイトフェスティバル(GⅡ)。
1998年、函館で始まったナイター競輪も、今や全国に広がりましたが、私の出身である近畿地区にはナイター競輪がありません。そんな中、「施設上はできただろう」と思われたのが、2002年に廃止された西宮競輪場。村上義弘選手が最後に優勝してから、もう一回り以上が経ったんですね…、ということを、このコラムを書きながら気がつきました。私の感覚的には、「まだ7~8年くらいかな」でしたが…。
ご存知の方も多いと思いますが、西宮競輪場は、西宮球場内に組み立てられたバンク。バンクは何度も歩きましたが、組み立て式のため、まさに継ぎ目だらけでした。
阪急ブレーブスの本拠地として、プロ野球の公式戦が行われていましたので、照明設備はバッチリ。しかし、なぜか競輪になると、周辺住民の反対もあって、ナイター競輪は実現しませんでした。私は周辺住民ではなかったので、断言はできませんが、ナイターの警備に関しては、野球も競輪も大差ないと思うのですが…。多分『ギャンブル=悪』というイメージに、押し切られたのでしょう。このナイターが実現していれば、ひょっとしたら今も西宮競輪場、そして同じ施行者でもある甲子園競輪場も存在していたかも???(ただ、球場も老朽化していたし、阪急も球団を手放したので、実際にはどうだったか分かりません)
そんな西宮に、先月久々に足を運んでみました。
最寄駅は、阪急西宮北口駅。何度も実況した競輪場なので、この駅にも大変お世話になりました。
いつも利用していた改札口からの景色。随分変わりました。
ここから左斜め前に歩けば、西宮競輪場…でしたが、今はこうなっています。
『阪急西宮ガーデンズ』。国内でも屈指の広さを誇る、ショッピングセンターになっています。私が行った日は平日でしたが、それでもすごい賑わい。土日は大盛況なんでしょうね。
この5階には『阪急西宮ギャラリー』というコーナーがあります。
ここでは、阪急ブレーブスや、西宮球場(阪急西宮スタジアム)の歴史が、パネルなどで展示されています。その中には、西宮球場のジオラマ模型も。
競輪の実況席はこの辺り。ここから見下ろしたところ、ホームベースのやや先が、ホーム直線コース。
この辺りが、競輪の入場口。
実に精巧に作られている模型ですが、残念なのは、競輪の面影がこの模型にはないこと。できれば、バンクが組み立てられた模型も作ってほしかったなぁ…(そうなると、特観席も作り、スコアボード〔確定板〕も変えねばなりませんが)。
唯一、競輪のことが紹介されているのは、館内の映像で流れる、数秒だけの場面。
でも、この模型を見れば、ナイター競輪ができたことは、十分に想像できます。実現できていれば、面白かったでしょうけど、仕方ないですね。
その西宮廃止の3年後、2005年に川崎で始まったサマーナイトフェスティバルも、今年で区切りの10回目。『1日9レースの2日制』が定着していましたが、今年はガールズが加わって12レース制に様変わりします(GⅡ格付は、男子競輪のみ)。より、華やかにもなりますね。
今大会で、個人的に注目したいのは原田研太朗選手(徳島・98期)。
この写真は、2月四日市記念でのもの。「罰ゲームです(笑)。いや、初心忘れずに…の気持ちです!」と、昨年末5年ぶりに丸刈りにしたそうですが、先月地元記念のときには、すっかり伸びていましたね。
S級に上がって、今期で3年目に突入。昨年岸和田高松宮記念杯からGⅠ戦線にも顔を出すようになってきました。「トップとの違いを感じている」とも話していましたが、そろそろ記念の優勝をしてもいいくらいの実力はつけてきたのではないでしょうか。
松戸は過去2回走っていますが、いずれも初日1着スタート。今年5月にもあっせんが入っていましたが、このときは、中間の練習中落車による脱臼で欠場。しかし、復帰後は初日特選で5戦4勝。先月地元戦では、2度目の記念決勝進出を果たすなど、内容面でも光るレースを見せています。
サマーナイトフェスティバルは、2年連続2回目の出場。昨年いわき平予選では、ゴール寸前で成田和也選手の強襲に屈し、惜しくも決勝進出なりませんでしたが、押さえ先行で金子貴志選手を不発にさせていました。さて、今年はいかに!?好レースに期待です。
年々、場外発売も増えてきたサマーナイトフェスティバル。来年函館大会は3日制になり、創設時から続いてきた1着勝負駆けの形式は、今年がラスト。私個人的には、できればボートレースのように、競輪もナイターでGⅠやGⅢができるようになればいいなと思っています。そうすれば、「一度生で観てみよう」というお客様も増えると思いますし。
サマーナイトフェスティバルは、もちろん本場観戦が一番ですが、無理な方は、ぜひ場外で。イベントを実施する場外発売所もあるようなので、ぜひチェックして、友達を誘ってお出かけください!
ページトップへ
イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!
チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。
こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。
さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ
何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!
500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず
『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』
とクリックしてみると…
“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!
すげー、すげーっ!!
ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?
そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!
結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!
LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!
ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ
これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。
enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ
ページトップへ | 競輪専門紙購入はこちら |
伊藤勝也の何事も全力投球!
伊藤勝也
★元競輪選手(54回生 静岡支部登録)
54回生卒業記念優勝
1992年 ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係
夏真っ盛りの時期を迎えていますが皆さん体調管理は大丈夫ですか!
本場での観戦の際は熱中症などに充分気をつけて下さいね(^O^;)
今回の8日と9日の松戸G2サマーナイトフェスティバルの開催中に
富士山バンク静岡競輪場では8日~10日までF1戦&ガールズの
ジャパンカップが開催されます!
サマーナイトフェスティバルは前売りでお楽しみいただけます(^O^)b
さて今回の静岡競輪の場内イベント内容は、お馴染みの
《静岡けいりん×よしもと芸人プロジェクト!》
今回のゲストとして来てくれるロバートさんには
・場内の特設ステージにて〈お笑いステージ〉
・ビギーナにて初心者100名様限定の〈競輪体験会〉
を行ってもらいます(^O^)/
多くの方のご来場、お待ちしておりますm(_ _)m
前回のコラムで紹介した静岡競輪場のビギーナ(初心者専用ルーム)に来てくれた
お客様の中に、以前イベントに来た時に初めて競輪を見たのをきっかけに
競輪ファンになってくれた方がいました。
イベントに携わる立場として大変嬉しく思います。
これからもイベントに来ていただいた方の中から一人でも多くの方に競輪ファンに
なってもらう事を心掛けて頑張って行きます(^O^)/
ページトップへ
竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
イイ奴だから
平原康多選手とは只の一回、それも僅か三十秒程度しか喋ったことがないと告白すれば、競輪記者としての資質を疑われそうだが、京王閣の検車場だったか、記者と選手の当たり障りない会話だったと思う。
あれは何年前の特別競輪だったろう。季節も場所も忘却したがある一景を想い出す。
一次予選か二次予選で敗れた平原の周りを埼玉の選手達が囲んでいた。
自転車を磨く者、仕方話で競走を振り返る者……。遠巻きに眺める我々に詳しい内容は聞き取れないが、輪が解け歩き出したM選手にどんなことを話していたのかと問うと、レースの展開とか作戦面とか、まァ、いろいろ。奴はイイ奴だから、やっぱり皆がネ……。
奴と云ったか康多だったか平原と呼んだかは記憶が怪しいが、Mが発した「イイ奴だから」という響きが好ましく俺の耳に残っている。
イイ奴がバンクに戻って来た。
ページトップへ
本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
[情報勝負!] ビッグレースで唯一のナイター開催 さらに2日間の短期決戦 4日制なら 「初日の伸びが良かった」 「2日目の大立ち回りが凄かった」 「準決勝の捲りはバンクレコード」 など、お客自身の目で分析できる でもサマーナイトは違う 初日は1着権利 勝った人のみが翌日の決勝に行ける 奇襲カマシ 奇襲飛び付き 目をつぶって4角イン突っ込み 勝てば決勝だから、初日は何でもありで選手は戦う 一発勝負×2の状態 ピンピン(1着1着)のみが「夜王」の称号を手に入れられる となると、必要なのはデータと情報である アオケイ、専門紙の記者としては 「アオケイを買って下さい」 が正解 でも今は ネットで 無料で 簡単に 情報を手に入れられる 松戸競輪のHPでは専門紙を閲覧できる ギャンブーでは「アオケイ」を閲覧できる オッズパークではグレードレースでの特設ページがある ニッカン.comでは日刊スポーツの記者の印、情報が手に入る 短期決戦は選手達だけでなく、お客も一緒 このe-新聞のサイトも当然活用するべし 手に入れられる情報を1つでも多くゲット それが車券的中への近道です
ページトップへ
とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
自粛組が帰ってきた。賞金の一部を選手会に寄付すると言う話しだが、みんなよく分からないと言う。この中で1番詳しく報道していたのは、競輪マガジンのサイトで、詳細は決まっていないそうだが、選手会を通じて各種団体に寄付する方針だそうだ。これにより、寄付金控除も受けられると言う。僕自身は、ナショナルチームの問題や、こう言った事にうといが、緻密に取材している記者に対しては頭が下がる。
競走で言えば、武田豊樹、平原康多は順当に勝ち上がった。村上兄は何かを感じさせる先行だった。タイムや掛かりは平凡以下。それでも、深谷知広では真似出来る芸当ではない。村上でなければ、単なるおっさんのロートル先行だが、そうでない競輪の真髄がある。レース後は、いつもの様に険しくもあり、人を寄せ付けないオーラもあり、自分に厳しく接する姿があった。だけど、時間が立ち、松岡健介と一緒に最終日のメンバーを見る時は、わずかに、はにかんでいた。やはり、魂は健在だったし、充実した表情からも、これを魅せたかったんだろうな。そして、その事自身に、これからも苦しめ続けられるんだろうな。
さて決勝戦。我、チームイー新聞からは浅井康太と川村晃司が参戦。鎖骨骨折中のワッキーだが、順調に回復し、来月の前橋オールスターには間に合いそうだ。川村は、ああ見えて凄く頑固。それが良い意味に出て、図太さを発揮し中団3番手捲り。浅井は人生初のイン粘り。いくら深谷と言っても、2段駆け、3段駆けが相手では苦しい。天田が大チョンボをしたとしても、その時の平原の状況判断はミスがないはず。どんな形でも、平原と武田で崩れる事はないだろうな。それも、神山と言うスパイスも効いているし。
前橋ミッドナイト、宇都宮イー新聞杯、今回のサマーナイト、明日からは前橋F1の取材。深夜勤務、昼間のローテーション、またナイター、そして昼の開催と変則日程だが、自粛組と一緒で働ける喜びを感じながら…。
ページトップへ