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チームe-SHINBUNのメンバーです!木暮安由
佐藤慎太郎
山内卓也
小野俊之
藤木裕
市田佳寿浩 |
中川誠一郎 |
小野俊之 |
木暮安由 |
脇本雄太 |
小倉竜二 |
佐藤慎太郎 |
藤木裕 |
川村晃司 |
浅井康太 |
山内卓也 |
池田勇人 |
猪俣康一 |
e-SHINBUNCMニューバージョン~浅井康太編
決勝インタビュー
稲垣裕之久々の開催だったが、初日、2日目と経験した分、落ち着いて走れたし状態は良くなっていると思う。決勝は松岡の後ろで精一杯頑張る。
石井秀治
軽く感じたので、先行した方がいいだろうと。初日はトラブルがあって大敗してしまったけど、脚は軽いので大丈夫。決勝もいつも通り走る。
深谷知広
疲れを感じる。優秀戦と比べると体が重く感じました。決勝までに出来る事を全てやって全力を出せる様、調整したい。自力で力を出し切る。
成清貴之
秀治(石井)は2日目より準決の方が強かった。僕は2着に入らないとダメな展開だけど、そこは僕の力不足。決勝も2人で穴を開けたい。
井上昌己
若手達が地元勢に立ち向かってくれたお陰で自分に出番が回ってきました。決勝も深谷君の番手が空いているみたいだし、深谷君に付けたい。
山下渡
初日はあまり良くなかったけど、乗り方を変えたらかなり良くなりました。準決でも連係した矢野さんと2人で作戦を練って頑張ります。
村上義弘
向日町競輪場が日に日に盛り上がっているのは肌で感じている。相手は強力だし、見応えのあるレースになると思う。若い2人に任せます。
矢野昌彦
バンク自体は軽いし、連日しっかり踏めていると思います。記念の決勝はこれで4回目。皆、深谷君を警戒していると思うし、巧く走りたい。
松岡健介
準決は思っていた以上に脚を使わずに好位置を確保出来たのが大きかった。決勝に関して特に何も言う事はないよ。近畿の先頭で頑張ります。
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ワールドステージインタビュー
中川誠一郎
7月のジャパントラックカップではたまたまボティシャーに勝てたけど、彼の強さは半端じゃないですよ。僕も自力。体調面は問題ない。
志智俊夫
弥彦のあとは一度休んで、今はもう普通に練習を。何回も連係して仕掛け方とかも分かっている稲毛君へ。しっかり援護出来る様に。
ボティシャー
岸和田ではペルビスに負けて悔しい。初めて日本に来て、結果を出せているのは嬉しい。日本の競輪にも慣れてきた。コンディションはいいし、大きな大会で走れるのが楽しみ。先行、捲り。
諸橋愛
親王牌のあとは練習不足になるほどゆっくりした。今はもう通常運行ですけど。外国勢が並ぶと仕掛けが早くなるし、そこを頭に入れて走る。切れ目から自分で。
新田康仁
落車したけどそのあと1着が取れているし、体は大丈夫。みんなどういう気持ちでいるか分からないが、外国勢より前で競走したいのは同じだと思う。自力でうまく走りたい。
稲毛健太
練習で自転車が良く出ているし、最近の中では1番感じがいい。パーキンスには小倉で勝って優勝したが、ボティシャーは初対戦。楽しみですね。積極的に行く。
パーキンス
世界大会に出ていて、来日したのはこの木曜日。まだ時差ボケがあるが、当日までには準備したい。背中のケガも良くなって、グッドコンディション。ボティシャーの後ろ。
友定祐己
色々と忙しい中でも練習は出来た。だいぶ回転は出てきたし、感じは良くなってきたが、実戦ではどうかな。地区的に並ぶなら、中川君の後ろで。
林雄一
細切れ戦ですか。ガチンコ勝負ですね。僕は新田さん信頼で。外国人相手だと、脚を溜めていると届かないし、早めに踏み込みます。
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三日目勝因敗因
1R
室井竜二
高鍋君がもうちょっと頑張ってくれると思ったんだけどね。彼が掛かり切る前に佐藤君に来られてしまった。仕方ない。僕自身はそんなに悪くない。
木本賢二
勝ち上がりの事もあるし、鷲田君とは別々に走った。最終日も走れるのは良かった。でも、もうちょっと何かしたかったね。
佐藤龍二
高鍋さんが前に出たら休むと思っていたけど、ずっと踏みっぱなしだったので予定が狂って、なかなか交わせなかった。初日、2日目は展開で負けただけ。脚自体は悪くない。
2R
内村泰三
コーナーが見えると止まっちゃうね。直線だったら良かったんだけど…。良かったのは踏み出しだけでした。
新開浩士郎
成松君はうまく駆けていたし、最後も良く踏み直していました。自分は一度もっていって、戻ったからきつくて。結構道中で脚にきたみたいです。
工藤政志
今日は余裕がありました。吉田君が行き切るかというのもあるし、タイミングがどうかでしたけど、あとワンテンポ早ければもう少し伸びたかも。
成松春樹
今日は自分にとって会心の展開でした。
3R
富弥昭
何とかしたかったけど、佐藤君が直線で来たからどうしようもなかった。あと10mくらい先のコーナーだったら何とかなったと思うけどな…。
小佐野文秀
内を掬われてもいいから後悔のない様に行ける所まで行こうと思って仕掛けた。ホント、脚の状態がいい。これで4日間走れるし良かった。
佐藤朋也
練習のし過ぎで脚が全然回らない。押さえた時点で脚が一杯になっちゃうし…。でも今日は駄目なら駄目なりに行こうと思って、遅かったら突っ張り、下げてもホームで行こうと。勝ち上がりなら富さんの牽制を見てバックを踏んでしまうところだったけど、一か八かで踏んだ事が結果に出てくれた。
4R
高橋和也
中団に山田さんが入ったのは分かったし、カマシてくるなら永田さんかな、と。そう思ってペースで行こうとしていたら、山田さんに来られて。自分では流している感じはなかったけど、緩めていたんですかね…。
山田義彦
中団といっても誰がいつ来るか分からないし、すぐに仕掛けました。雨のせいかどうかは分からないけど、今日は凄く重かった。
須賀和彦
自分が吉原さんをもっていけていれば、また違っただろうけど…。頭では分かっているんですけどね。番手の動きはまだまだ勉強中です。
吉原友彦
岡村が任せてくれたのが大きい。結果を出せてまずは良かった。
5R
鈴木庸之
顔見せの時から重たく感じたし、とにかくきつかった。初日、2日目の疲れが一気にでているのかもしれないです。最終日はギアを4、08ぐらいまで下げてみようかな。
棟方次郎
阿部君が冷静に走ってくれたおかげだね。セッティングを換えたら感触が良くなったし、最終日は車をいじるかどうか考えたい。
松山桂輔
仕掛けが遅かった。見て見て、だったので2テンポは遅れたね。上位ではこんな走りは通用しないし、もっとシビアに行かないと。でも、自分の力は出し切れていると思う。
黒川茂高
今節は全然駄目です・・・。引っかかる感じが全くしない。体のバランスが崩れているし、体調も悪い。まあ、まだお帰りにならなかっただけ良かったです。
阿部力也
棟方さんがうまく入れてくれて良かった。併せてこられるかと思ったけど、確認したら松山さん1人だけでしたね。1着が取れて良かった。最終日も勝って、ピンピンで帰りたいね。
6R
宮越孝治
永井君が前、前と対応してくれたおかげ。彼が行き切ってくれると、もっと良かったんですけどね。
松尾透
高田さんが前を踏んでくれればと思ってはいましたが、今日のような組み立ては考えていなかった。高田さんのおかげです。落車の痛みはあるけど、自転車に乗れば大丈夫。
五十嵐力
矢口君は赤板で叩いて出る時にかなり脚を使っていましたからね。一番きつかったと思う。最後はイメージとしては自分がもっと伸びきる感じでしたが、思っていたより、自分も脚を使っていたみたいです。
高田真幸
作戦とは違っていました。あんな風に前で風を切るレースは久しぶり。突っ張って、前、前というのが自分作戦だったので。
永井清史
ちょっと意外な流れになりましたが、前、前と対応は出来たので。あれでズバッと捲れればよかったんですけどね。
7R
白戸淳太郎
長島君のおかげです。吉永君の追い上げに気付いて、ちょっと目線を外したら、長島君と口が開いてしまった。ぴったりくっついていたら競られる事もなかったんだけどね。感触は悪くないし、最終日も前が頑張ってくれれば(笑)
吉永好宏
誰が先行するか分からんかったんで、流れで勝負しようと。柴崎が行ったんで追いかけた。自力を使う事も考えたけど、結果的にこれで良かったのかな。
渡辺正光
行こうと思ったタイミングで吉永さんが追い上げて、行き辛かったんじゃないかな。また2人で修行して出直します。
佐藤一伸
カマすタイミングも捲るタイミングも吉永さんが気になって行けなかった。落車を気にして行かないくらいなら、こけても行けば良かった。
網谷竜次
前がもつれてくれたんで仕掛けた。欲を言えば、捲り切っての1着だけど、まだ自力が出てくれて良かった。
長島大介
柴崎さんが流していたんで、自分から行きました。初日に内容のないレースをした分、2日間、前、前に行こうと思う気持ちが強くなった。3着に残りたかったけど、白戸さんが1着なんで良しとします。
8R
久米康徳
奥平さんのダッシュに続くのが結構脚に来て…。いい展開にはなってくれたんですけどね。
坂口晃輔
前、前という作戦でした。車間を斬って、3角めがけていければと。
牧剛央
今日は飛び付くラインに乗って行こうと思っていた。展開は違ってしまったけど、考えて考えた上でのものですからね。最後も仕掛けているのは狙っていたけど、ちょっと遠かったです。
柴田洋輔
行けなくても、行かなくちゃいけないのに…。佐久間さんに申し訳ない。
9R
松岡孔明
前に出切るだけで一杯になってしまった。直線で粘り込む脚は残っていなかったです。後ろが小倉さんで、気楽ではなかったけど、何とか戦えてはいる。
房州輝也
川口君がホームで流したのが誤算でした。小倉さんの後ろにはスムーズにスイッチ出来たけど難しかったですね。状態は良かっただけに残念。
川口公太朗
バックが取れなかったのが悔しい。鐘から先行しても残れる様にもっと練習しないと。
小倉竜二
松岡君がいいスピードでしたね。今日は展開ですよ。
10R
成清貴之
石井が二予よりも更にいいレースをしてくれたし強かった。あそこから行っているし、2角くらいからタレてくるのかな、と思ったらグングン加速してって。余計な心配でした。
松岡健介
このメンバーであそこ(打鐘)で叩いておけば3番手には入れるし、来なければ駆ければいいと思っていたので。思っていたより楽に出られたしね。でも石井君のかかりがいやらしくて。阿竹君を警戒しながら最後は踏み込んだけど、全く車が出なかった。
石井秀治
向日町バンクの特性を知っているし、思い切って行けた。それに成清さんが付いていましたからね。暑いので、走りやすいわけではないけど、バンク自体は軽かったので。
阿竹智史
もうちょっとだったんですけどね。決勝に乗れる位置だっただけに悔しい。
11R
山下渡
初日良くなかったけど、乗り方を変えたら良くなりました。深谷君ももちろん強かったけど、矢野さんもかかっていたし強かった。連日前で頑張ってくれる選手のおかげです。
矢野昌彦
お互いにやり合っても深谷君を楽にさせるだけと分かっていたんで、無理にやり合うつもりはなかった。深谷君には捲られたけど、しっかり踏めたし脚は軽かった。記念の決勝は4回目です。
深谷知広
行くタイミングを逃して後ろに迷惑を…。みんなに見られていたので、レースが難しかったが、それでも主導権を取らないと。昨日より体が重かったです。疲れがあるみたいだけど、決勝までやれる事をやって、全力を出せる様にしたい。
河野通孝
小松崎君が意外に早く仕掛けてきたが、そこはさすが山下君が見ていたみたいで、しっかり止めていた。今日は一番余裕があったが、シューズを換えたからどうこうとか言うレベルではなかった(笑)。まあ、楽しかったですよ。
佐々木雄一
後ろが深谷だったからね。来られるより先にという気持ちは良くわかるが、大地は一番車が出にくいタイミングで行っちゃったね。結果、深谷の捲り頃になるという(苦笑)。
12R
天田裕輝
村上さんの牽制はやっぱり厳しかったですね(苦笑)。でもあれがなくても稲垣さんに併されてた感がありますね。もうちょっと早くいかないと。京都勢にすんなり出られてしまったし、誰かが行かないと勝負にならないでしょ。
東龍之介
全部の詰めが甘いですね。バックで詰まった所で捲って行くか、番手勝負に行くかしないと。自力を全然出せずに終わったし、前、前で勝負するなら番手まで行くべきでした。もっと脚をつけます。
稲垣裕之
昌 己も調子がいいし、いろんな展開を想定した中で、哲男まで出切れる様に鐘で仕掛けた。初日、2日目を経験した分、落ち着いて走れたし、良くなってきている と思う。最後は哲男に行かれたと思ったけど、残れて良かった。義弘さん、松岡の3人での連係は初めて。近畿の自力選手として誇りを持っているし、ラインで 勝つのが近畿の良さ。決勝も精一杯頑張りたい。
村上義弘
向日町は日に日に盛り上がってきているね。1着に残らななアカンレースやったけど、裕之が残ってくれて良かった。
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二日目勝因敗因
1R
長島大介
初手はどこでもよかった。ホームは出切るつもりで踏んだけど、中団があいていたので入った。
昨日の失敗を活かして前、前に踏めたと思う。
服部竜二
いい時の感触にかなり戻ってきた。9番手から4着だしね。
高鍋邦彰
朝イチだし、きつい。セッティングをまだ煮詰めている最中だし、日々修正していく。
小林信晴
高鍋は強いね。後ろに付いててきつかったよ。
2R
伊藤世哉
松山君がうまく駆けてくれたのに、5番をずっと警戒してて、しばらく誰もこない感じだったのに突然7番が見えてびっくりした。
新井秀明
松岡のおかげ。すごくいいダッシュだったし、行ききるな、とすぐに分かった。彼とは相性がいいですね。
松山桂輔
ペースにいれすぎるのではなく、一度ガンと上げて踏み込んだけど、どうしても最後がタレますね。
阿部力也
初日の事があったので、今日は少し弱気になっていた。
松岡孔明
作戦とは違っていましたけど。1角から踏んで、直線で加速していった感じです。
3R
佐藤龍二
奥平さんがもっと飛びつかせない様にカマしてくるもんだと…。読みが外れて苦しい展開に。
その中でもいろいろ対応しようと頑張った。ただ流れが悪いだけで、脚は悪くないと思う。
渡辺泰夫
ちょうど、自分の所で佐藤君に降りられたし仕方ない。そのあとは周りを見ながら冷静に走れた。
いつもならボーンと持っていく所でも落ち着いていたし、大人の走りが出来たかな(笑)。
あとはもっと突っ込む事が出来れば。
奥平充男
初日負けたので、ここだけは勝たないと。次はお帰りがかかる3日目の一般戦がありますから。
そこだけは走りたくなかったので。初日もタイム自体は悪くなかったし、良くない中でもそこまで調子は悪くないのかな。
須賀和彦
3コーナー捲りを止めたかったけど、思ったより早く仕掛けてこられて…。
止められる勢いでなかったし、行かれたあとは、自分も前に踏むしかなかった。
4R
室井竜二
溪に「来た」と声をかけたんだが、反応してくれんかったわ。
川口公太朗
突っ張る気はあったんですが…。鐘で8番手になったけど、八日市屋さんに落ち着けと言われて、あわてずに行けました。ホームで山田さんが踏み遅れていたし、小林さんが仕掛けてくれたのも自分に向きました。最終日まで走れるのが嬉しい。
才迫勇馬
自分のレースは出来たけど、弱いです。
八日市屋浩之
山田君は調子が悪いのかな。ホームで踏み遅れていたのが自分に幸いしました。
けど、川口君の組み立ては決してうまいとは言えないでしょ。
小松剛之
ノープランで行ったのが良かった。踏むべき所で踏めているし、脚の感じもいいですね。
溪飛雄馬
このバンクはだめ!!後ろから「来た」という声は聞こえたけど、被ってしまったのが失敗。
5R
黒川茂高
全然進まないし、とにかく調子が悪い。バックだけは取ろうと思っていたけど、出切った所で脚は一杯。主導権さえ取れれば、今までだったら2着は外していないんだけど…。まあ、久米さんが1着を取ってくれたのは良かった。
近藤範昌
前、前の作戦だったので、無理矢理いったけど、すんなりいい位置が取れた。でも本当は黒川君より先に1回叩くつもりだったけど。3着で最終日まで走れるし、頑張りたい。
久米康徳
初日に失敗しているし、今日こそは何とか付いて行こうと思っていたので良かった。でも苦しかった。黒川君のハコで1勝出来て良かった。
岡村潤
黒川君の番手勝負にも行けたんだけど、結果的には恵まれましたね。初日に換えたセッティングが合わなくて元に戻したら良くなった。体も一走した分、軽くなっていたしね
6R
坂口晃輔
やれる事は全てやったつもりですが…。
鐘で少し離れてしまって、HSでもつれる展開になってしまったのが…。
最後も自分なりにタイミングを取って仕掛けたけど、さすがに前が強かった。
先輩に迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ないです。
矢野昌彦
向日町バンクでの逃げ切りはこれで3度目。
カントが浅くて、ちょっと宇都宮に似ているので自分に合っている気がします。
今日は会心のレースが出来ました。
河野通孝
10点違う先行選手の後ろはやっぱり緊張するし、きついです。
余裕のある振りをしていました(笑)。矢野ちゃんとは同級生で高校の頃から良くしっている仲。
たぶん初のワンツーだし嬉しいです。
山口貴嗣
初手の隊列を確認して、まずは関東からと。厳しいメンバーで勝ち上がることが出来たし良かった。
7R
桑原大志
玉手が内に降りたから、ここは行かなきゃと思った。前反さんとは別線で走ったけど、結果的に2人で決まったし、僕も二百勝を決められて良かった。
東龍之介
椎木尾さんは中団狙いみたいだったし、内があいたので、とりあえず行かなきゃと。しっかり出切れなかったけど、ごちゃついてくれたおかげで何とか3着に残れた。脚自体は初日に比べると良くなっているし、尻上がりに良くなりそう。
三谷政史
椎木尾がバックを踏まずに行ってくれたら何てことなかったんだけど…。僕の体は大丈夫だけど、気落ちが折れそう。走るかどうか考えます。
佐藤一伸
東君に踏み負けしなかったら、僕が3着だったわけだし、完璧に力負けです。バンクコンディション含め、今日は軽かったです。
前反祐一郎
玉手君が止めたんで、自分で行こうと思った時にちょうど桑原が行ってくれた。桑原に付いてたら行くかどうか半信半疑で踏み遅れたかもしれないし、結果的に単騎戦で正解だったのかな。行こうと思う気持ちが出るくらいだし、調子は悪くないと思う。
8R
佐々木雄一
今日は房州君のおかげ。自分は脚がないから、展開が向いてくれないと。
荒井崇博
これ(2着)が限界。流れが向かなかったし、展開も誤算続き。園田が内を行けるように、きつい外を回ったんだけど…。
篠崎高志
今日は前と後ろのおかげ。以上。記念準決は今の制度になって初めてだと思う。
房州輝也
粘れなかったのは力不足。練習し直します。
牧剛央
あの位置じゃ、しょうがない。
9R
石井秀治
1コーナーぐらいで嫌な雰囲気を感じたし、落車の気配を読んであの仕掛けになった。エンジンの方は回っているし、残り2日間もしっかり頑張るだけ。
松本大地
前の落車をよけるのに脚を使ったけど、そのあとは伸び負けていないし、悪くないですね。初日も競り負けたが、もう一回抜き返しているので。
山口富生
先に永井が早めに斬って…というのを考えていたが、ちょっとどうするのか見ていて遅れたね。その分、永井が腹をくくったんだと思う。弱い立場の俺らがやり合って、本線の捲り頃にしちゃアカンね。
永田隼一
脚に余裕があったし、併せる事が出来たのに、気持ちの弱さが出てしまった。もったいないし、悔しいですね。せっかくそこまではいい運行だったのに。
成清貴之
絶好の抜き所だったが、抜けないね。俺も離れちゃいけない気持ちが強かったし、そこは紙一重の所だから。
10R
渡辺一成
連日自分のポイントでは行けているし、レース内容は思うように走れていますが、体の状態がベストではないですね。
矢口大樹
今日は自分が駆けないと、とより一層思っていました。初日の事があるので、早めにしっかりと押さえて行かないと。それでもやっぱり次元が違いました。
成田和也
一成がいいスピードでした。ワンツー出来てなにより。自分はどういった展開でも対応していかないといけないが、それも一戦一戦、昨日よりは今日、今日よりは明日と良くしていければ。
海老根恵太
矢口が頑張ってくれました。ただ、渡辺君のスピードが違っていました。
11R
五十嵐力
脚がなかったですね…
山下渡
止めたかったけど、稲垣さんのスピードが違い過ぎ。まあ、稲垣さんじゃなかったら、僕らのラインで決まっていたと思う。関東勢がたくさん勝ち上がったし、ラインが長くなれば長くなるほどいいですからね。
柴田洋輔
焦って早く踏み過ぎてしまった。まって踏めば2着はあったかもしれないけど、3番手を回っている以上仕方がない。
鈴木庸之
連日距離が長い。一番の理想は2つのラインが併走だったけど、それなりにいい展開になった。後ろの人たちからは、バックもタレてなかったといってもらったし、悪くはないと思う。
村上博幸
初日よりは余計な事を考えず踏んだ。何回も踏んだり止めたりがあってレースの緊張感を感じている。でもやっぱり練習とは違うし、、レース勘は実戦を積んでいかないと戻らない。地元で人気になっていたし、ありがたい事です。準決は深谷君と。選手権では千切れてしまったけど、それを想定して練習している。
稲垣裕之
一走して、気持ちが楽になったし、落ち着いて走れた。開催前から状態はずっといいので、あとは気持ちの問題。
12R
阿竹智史
中団に入った所で考えてしまったのが…。もうワンテンポ早く仕掛けていれば、松岡さんの横まで行けたと思う。村上さんの横で1コーナーに入ってしまうとやっぱりキツイですね。
井上昌己
深谷は上り坂の加速力が半端ないよ。まあ、でも2着だからね(笑)。
天田裕輝
前を見過ぎてしまいました。でも、展開自体は見れているし、脚に余裕はありました。状態は問題ない。
布居寛幸
千切れていないから大丈夫でしょう。こんなもんですよ(笑)。
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初日勝因敗因
1R
永井 清史
暑さは気にならない。岐阜はもっと気温が高い。初日は展開ですね。
粘られるとは思わなかったし、少し重く感じました。
吉永 好宏
選択肢の中に追い上げはありました。反応良く動く事が出来た。
玉手 翔
かぶせる形で佐久間さんとの併走は凌げた。
アタマまで行けるかと思ったが、永井君は余裕で踏み直した。
舛井 幹雄
粘られたので永井はペースで駆けろと。
両サイドから来られてキツかったが、ごっそり後ろからくわれなかったので良しとします。
山田 義彦
2分戦だったから、粘る事は考えていました。吉永さんに追い上げられて技術の差が出ました。
近藤 範昌
対応の仕方はあったと思うが…。見過ぎて体が動かなかった。
2R
北川 紋部
恵まれました。奥平さんのおかげです。
自分も出来る限りの仕事をと思いましたが、真後ろからこられたので番手をとばすのがやっとでした。
奥平 充男
正直調子がいいとは言えないし、行かせて着をまとめるような走りよりも積極的に行こうと。
そうしないと結局戻ってこない。それに、自分は今回の主役ではないし。
ただ、地元勢の一員として盛り上げる様な走りがしたい。
棟方 次郎
バックで離れてしまって…。それを追いかける形で最後は伸びた感じ。
クチが空いてしまうので、セッティングを修正します。
高田 真幸
今回は思った通りの展開。あれで勝てないのは脚ですね。
それでも状態としては仕上がっている方だと思う。
柴田 竜史
3角過ぎなら突っ張ろうかなとも思っていた。
最初から粘る事は考えていなかったし、奥平さんが予想以上に流したので流れの中で。
3R
疋田 敏
展開一本だよ。高橋君は練習でも抜ける気すらしないんだけどね。
何か去年の自分とは大違いだね。いや~でも絶好の展開過ぎて緊張した(笑)。
岡村 潤
位置取りに失敗したのが全て。初日走って、体は徐々に良くなると思う。
牧 剛央
⑥がいて内に詰まってしまった。感触はもうひとつ。
いい展開だったが、息が上がってしまったからね。ちょっとオーバーワーク気味かも。
菊池 崇訓
1人先じゃなく、2人先まで見えないと中々仕掛けられなかった。
でも9番手から巻き返せたし、今度の自分の為のレースは出来た。
高橋 和也
ホームが重くて、ケツを上げて行ったらバックが追い風で助かった。
何とか粘り込めて良かったですね。
4R
吉田 裕全
粘るつもりはなかったんですよ。でも、結果的にかぶってしまったので…。
白戸 淳太郎
ローラーに乗っている感じがいまいちだったのでレースでは意識して、体を少し前にして乗りました。
それで良くはなりました。ただ今日は矢口君が、おさえ先行をしてくれたおかげです。
矢口 大樹
自分のイメージとしては高鍋さんが斬った上を行く感じだったんですよ。
そのつもりで引いたけど、中々上がってこないので、これは無理にでも出た方がいいと。
あとはペースで駆けられたし、キツかったですが状態はいいと思います。
宮越 孝治
自分でも行けそうなスピードだったけど、バックでちょっと見てしまって…。
そこで止まった分ですかね。組み立ては駄目だったけど、次に繋がる走りは出来たと思う。
5R
長島 大介
細切れで後ろ攻めだとあんな感じになりますよね。
脚の感じは悪くないけど、人任せのレースになったし、組み立てが甘い。
房州 輝也
組み立ては想定通りだったし、やりたいレースが出来たけど、溪さんと一緒に決められなかったので…。
河野 通孝
今日のメンバーだと内に斬り込む選手はいないと思っていたから、長島君が外を踏んで僕は内へ行った。
余裕もあったし、徐々に感覚は戻っていると思う。
松山 桂輔
残れなかったのは力不足。感触も自転車に違和感を感じるくらいだけど、先行して長い距離を踏んだので、徐々に良くなると思う。自転車?大幅にはいじるつもりはないけど、少し様子を見ながら。
佐藤 龍二
4分戦なのに展開が遅くて…。
馬渕 紀明
松山が2車なのに、いい所で行ってくれたおかげ。
強かったし、最後は残し気味に踏んだけど、彼が最後タレたね。
網谷 竜次
伊藤がカマしていたら最悪だったけど、何とか展開が向いた。外を踏んで2着だし、脚の感じはいいよ。
6R
佐藤 一伸
赤板の所で、もっと強引に黒川さんが来るかなと思っていたけど、そうでもなかったので無理に行く様だったら中団、場合によっては番手飛び付きも頭にありました。あぁなったら併せて、併せて中団確保してと。
そんなに自分では脚を使っているつもりはなかったんですが、捲りに行ったら重かった。
鈴木 庸之
突っ張る気持ちはありました。「きたー!」と言う声が聞こえたので確認したら、本当に来てたので、そこで併せて踏み込んだ。新しいシリーズにしたので、自分では掛かっているのか分からなくて、自分の着順も分からないくらい夢中で踏んでいましたから。
工藤 政志
いい展開になったけど…。佐藤君は休まず行きましたね。彼が強かった。
前反 祐一郎
予想外の展開。でもこのまま突っ張ってくれるといいなと思っていたら、前が駆けてくれた。
7R
渡辺 正光
今までで一番プレッシャーを感じた。平面は苦手なので平均的に辛かった。付いて行くだけでアシストになったかな。
伊藤 世哉
今日に関してはどうしようもなかった。
永田 隼一
誘導が上がるし、突っ張られるし、最悪の展開。松尾が入れてくれたおかげで何とかなった。
川口 公太朗
永田さんが下げた所で行くべきでした。勉強不足、力不足です。
渡邉 一成
ヤジはひとつもなくて声援ばかりでありがたかった。レース勘が一番心配だったので、自分でキツい競走を選んだ。
松尾 透
内は無理だったので外へ。前期は失格でS級の点を取れなかったので、今期S1の点を狙っています。
8R
池田 智毅
しんどい展開だったけど、政史(三谷)がしっかりと追いかけてくれたので。
阿部 力也
稲垣さんが強過ぎです。中団から、先に捲ってと思っていたんですけど…。
山口 貴嗣
このメンバーで、成松君がいいレースをしてくれました。稲垣さんが、もち論強かったけど、成松君もよく掛かっていました。
稲垣 裕之
緊張しました。走る前にファンの方々の声援もすごく頂いて、今日はグッときました。キツい仕掛けになりましたが、成松君がいい先行をしていたので、これは構えていられないと。
三谷 政史
稲垣さんが強い!それは分かっていたんですけどね。自分の持ち味全開で、必死で追いました。
9R
村上 博幸
鐘前で椎木尾があんなに踏むとは思わなかった。④のラインを気にし過ぎてしまって…。
今までだったら後ろを気にする事なんてなかったけど、そのあたりがレース勘なんでしょう。
脚と言うよりは勘がまだ戻っていないですね。
椎木尾 拓哉
どんな形であれ、博幸(村上)さんの前を回る以上は責任がある。
自分がもっと早く逃げていれば、粘られる事はなかったと思うし、申し訳ない。
才迫 勇馬
見過ぎてしまった。ホームから仕掛けたが、踏み切れなかったね。
吉原 友彦
飛び付きたくなかったし、こういう展開には一番したくなかったんだけど…。
前検の2日前から向日町に来させてもらって、いい練習が出来ました。
村田 雅一
仕方ないですね。僕自身、踏むコースはあったけど、博幸(村上)さんに勝ち上がってもらいたかったし。また次チャンスがある時に頑張ります。
10R
阿竹 智史
流し過ぎたのが反省点。成田さんがとばされたのを気付かなくて、ちょっと慌てました。
成田 和也
小松崎君が併されたと思って、そこで入れる態勢を考えていたら、小松崎君が行ったんですよ。
追いつこうとしたが、彼はよく掛かっていました。
石井 秀治
今日の事はもう忘れて明日頑張ります。
柴崎 俊光
自分のやれる事はやったつもり。
小松崎 大地
今日は自分に成長した所を成田さんに見て欲しくて、力づくでも先行と。
ただ、無我夢中で踏んだいたので、後ろの状況は全く分からなかった。
力は出し切れたと思うけど、反省点の多いレースに。
渡部 哲男
阿竹君が前々と踏んでくれたおかげ。
今日はバンクが重いし、あのまま2車で先行されたらどうしようと思ったけど(笑)。
それがいい展開に繋がった。
11R
五十嵐 力
展開は読み通りだけど、脚が違い過ぎる。
深谷 知広
体がだるい。クーラーがききすぎている。
でも自転車を戻してからかなりいい方向に向いて来ている感じがする。
調子もいい。優秀と決勝で村上さんと戦いたい。
桑原 大志
ステージが違い過ぎる。ホームで無理だと思った。
でも前のレースで渡部君が気合入っていたレースを見せてくれたんで、僕も気合を入れて頑張る。
海老根 恵太
脚が違うね。自分で行く事は考えなかったので、どこまで詰め寄ってくれるかだけだった。
天田 裕輝
ワンテンポ遅れた分離れてしまい、追っかけるだけの展開になった。
練習みたいな内容のないレースだったので、状態は分からない。
山下 渡
深谷はもち論だけど、天田君も強かった。
今の僕の脚では付いて行ける感じじゃなかった。
乗り方をかえたら少しマシになると思うので修正したい。
井上 昌己
深谷がFⅠレーサーで僕達が軽車両だったね。でも天田君も強かったよ。
1車くらい抜けると言ったけど、何とか抜けた感じだった。
12R
村上 義弘
緊張したけど、お客さんをがっかりさせずに勝てて良かった。
一緒に復帰した選手達も1走するごとに良くなると思う。
矢野 昌彦
荒井さんの動きを見過ぎてタイミングが遅れた。
東 龍之介
荒井さんを斬らせる訳にはいかなかった。あの展開では仕方ない。勉強になりました。
松岡 健介
僕ももう歳だし、それほど緊張せずに走れました。
布居 寛幸
僕も近畿の一翼だし、気合は入っていた。3人で決まって本当に良かったよ。
成清 貴之
練習のし過ぎで体が重いね。
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初日インタビュー
1R
永井清史
1レースですか?(笑)あまり好きではないね。前回の親王牌でも動けたし、徐々に良くなっている。直前は名古屋バンクで深谷達と練習してきた。積極的に自力。
吉永好宏
中4日なので、休んでから練習は調整程度で。近藤君もいるけど、僕は決めず前、前へ。
須賀和彦
山田君とは前回の平の2日目でワンツーでした。彼は強いので3番手でしっかり仕事するだけ。埼京の後ろへ。
玉手翔
配分が詰まっているので、うまく疲れが抜けていればいいね。S級では自力が通用しないので割り切ってレースしないと。中部勢へ。
舛井幹雄
ここに向けて猛練習してきました。永井君とは、どこかのFIの初日特選で連係して以来。永井君へ。
吉村文隆
走るかもしれないと思ってたんで、大丈夫ですよ。玉手君には世話になっているし、僕は玉手君がどうしようと彼の後ろでいい。
山田義彦
先行にこだわるよりは、ラインの皆と一緒に勝ち上がれる様に考えて走りたい。朝イチ?朝イチより永井さんの方が嫌ですね(苦笑)。自力。
近藤範昌
中4日だけど、いつも通りちゃんと練習してきた。前、前、自力、自在に。
佐久間仙行
山田君とは何度も連係している。ダッシュがいいので、離れない様に。
2R
神開浩士郎
状態?良くも悪くもないかな。高田君に任せる。
佐藤朋也
前回、欠場した分練習は結構出来た。向日町はあまり来ていないのでバンクのイメージが沸き辛いですね。自力。
北川紋部
地元記念の後は、やる気が戻ってから練習を再開したよ(苦笑)。奥平さんとは、今年の正月明けに連係したかな。奥平さんへ。
奥平充男
配分が詰まっているのでここに集中し切れていないけど、地元なので恥ずかしい走りは出来ない。気合い入れて、主導権を取れる様に。自力。
大木雅也
コンスタントに練習は出来ている。同県の柴田君が頑張ってくれると思うし、彼に任せる。
鷲田幸司
2日前に追加が入ったけど、中4日なので問題ない。初日が勝負です。近畿の3番手。
棟方次郎
前回の熊本でギアを下げたけど、ダメでしたね。今回は元のセッティングに戻します。佐藤君とはお互い欠場期間があったので久々だね。彼の番手で。
高田真幸
久々の記念だけど、いつも通りの状態です。後ろに誰も付かなくても、自力でやります。
柴田竜史
福井の後は追加を断って新田康仁さんに誘われた高地トレーニングへ行ってきた。うまく調整できたし気を引き締めて走る。自力。
3R
疋田敏
和也(高橋)君は強すぎるね(笑)。頑張ってくれると思うし、しっかり付いていきたい。
岡村潤
前回の後は練習も休養も十分です。中団より前の位置を取って、自力、自在に。
牧剛央
好調の要因?フォームを少し変えた事と整体師さんのアドバイスのお陰。でもこれで終わりたくないので今も色々工夫しながら考えて練習している。松岡君へ。
古川孝行
岡村君とは伊東の2日目と最終日で連係したので、これで3戦連続だね。信頼して任せます。
松岡孔明
前回は強い外国人選手がいたし何も出来なかった。その時からあまり変わらないですね。自力。
服部竜二
高橋君とは何回か一緒に走っているよ。愛知の3番手で。
阪本正和
状態は良くも悪くもないね。小松島の準決で松岡君が勝った時、僕は番手で4着でしたね。九州の3番手でしっかり。
菊池崇訓
S級のレースにまだ慣れていないけど、付いていって直線勝負でチャンスがあれば。南関の後ろへ。
高橋和也
早めに追加を受けていたので、しっかり練習はしてきた。先行基本に。
4R
吉田裕全
配分が詰まっているけど、体調はむしろ前回よりもいいです。後手だけ踏まない様に。自在に戦う。
松本大地
中5日だけど、いつも通り練習出来た。初めての高鍋君へ。
白戸淳太郎
前々回の岐阜からセッティングを変えたけど、ゴール前の伸びが今イチだね。今回は元に戻してみる。矢口君へ。
飯尾主税
南関の3番手で、離れない様にしっかり付いていきます。
八日市屋浩之
考治(宮越)とは前回も連係しているし、今回も頑張ってくれると思う。彼の番手で。
高鍋邦彰
徐々にS級のレースにも慣れていきたい。自力。
矢口大樹
向日町は長期欠場後の復帰戦で初優勝したバンクなので、いいイメージで走れる。ライン3車なので、しっかり主導権を取れる様に。先行基本に。
宮越孝治
前回の地元戦はいい成績だったし、引き続きいい状態ですね。先行も含め自在に。
幸田光博
厳しい番組ですね。吉田君が頑張ってくれると思うし、彼に任せます。
5R
溪飛雄馬
調子が上がっている感触はありますよ。房州君とはもち論初めて連係するけど、強いのは分かっているよ。彼の番手で。
長島大介
A級で下地をつけた分が結果に出てくれていますね。向日町は走りやすいイメージがある。自力で。
房州輝也
向日町はよく走っているし、イメージはいい方だと思う。状態は引き続き悪くない。自力。
河野通孝
長島君とは前回の初日に一緒になって、1着を取らせてもらった。ついこの前なんでいいイメージしかないよ。今回ももち論任せます。
金川光浩
佐藤君に頑張ってもらう。
松山桂輔
僕は流れの早いS級の方が走りやすい。挑戦者の立場で走れるので気持ちも楽ですしね。自力。
佐藤龍二
前回?脚自体は悪くなかったけど、何か噛み合わなかった。注目度の高い開催だし、少しでも存在感をアピールしたい。前、前で何でも。
馬渕紀明
松山君と一緒だね。彼に任せます。
網谷竜次
調子がいいんで3番手を回る位なら自分でやります。向日町はここ最近ずっと落車して帰っているんでまずはこけない様に(笑)。前、前。
6R
久米康徳
いい番組?前回の地元戦で黒川君と一緒になって失敗してるからね(苦笑)。直前は普段通りですよ。彼の番手で。
篠崎高志
欠場?腰痛が出たんで休んでいたけど、徐々には良くなっていると思うよ。鈴木君へ。
佐藤一伸
成績の通り、調子はいいですよ。まずは4日間走って少しでも上位のレースで走りたい。先行基本に。
内村泰三
1着があんまりないけど、調子自体は少しずつ良くなっていますよ。単騎で自力、自在に。
鈴木庸之
川崎までずっと競走が詰まっていたんで、ようやくゆっくり出来た。向日町バンクは初めて。自力で戦う。
工藤政志
落車?もち論ダメージはあるけど、何とかなると思います。佐藤君とは久々の連係。強いのは分かっているし、信頼してマークします。
前反祐一郎
黒川君がいるし、難しい番組だね。決めちゃうと自由に走れないんで、単騎で臨機応変に。
渡辺泰夫
ケガとはうまく付き合っていくしかないよ。でもその中できっちり結果も残していかないとね。朝イチじゃなくて良かった(笑)。近畿の3番手で。
黒川茂高
向日町?この前も走りましたよ。状態はボチボチ。とにかく後手だけは踏まないように走りたい。先行で。
7R
渡辺正光
連続で落車したけど、1着が取れたし、影響はそこまで感じない。一成(渡辺)さんと一緒にしてもらえたのは光栄ですね。一成さんマーク。
伊藤世哉
落車失格は痛かったけど、練習の感じではそこまで悪くない。小林さんに回してもらったんで、川口君の番手で。
永田隼一
向日町?ちょくちょく走っていますよ。S級でも走っているし、イメージは悪くない。先行で勝負します。
川口公太朗
S級戦?いざ走ってみると見てた時より更に遠い存在に感じるけど、その分練習に気合が入るし、頑張ろうという気になりますね。とにかく主導権をとれるように走りたい。自力。
室井竜二
状態?上々の仕上げだよ(笑)。しっかり調整出来たし、練習の感触も悪くない。自分で前、前。
小林信晴
練習出来ているんだけど、結果が出ないね(苦笑)。中部の3番手を固める。
渡辺一成
ここが決まってからは、誰よりも練習はやってきたつもり。後はどれだけ走れるか。自力で。
根本雄紀
状態?前回走った感じはわるくなかったし、ちょっとずつ良くなっていると思う。渡辺一君が強いのは分かっている。とにかく離れないように。北の3番手へ。
松尾透
永田さんとは練習で一緒にやったりするし、走り方はよく分かっているよ。とにかく永田さんの好きに走ってもらう。
8R
池田智毅
今年前半に比べると公務は落ちついてきたよ。直前は疲れとって軽くもがいた程度。近畿でまとまります。
阿部力也
以前向日町を走った時も稲垣君と走って力の差を痛感した覚えがあります。でもその頃に比べると僕も成長したと思うんで、頑張りたい。自力で。
山口貴嗣
調子は悪くないけど、久留米のあと、初日がずっと悪いからね(苦笑)。何とか穴を開けられるよう頑張る。成松君へ。
成松春樹
結果が出てきたし、調子は悪くないんだけど、相手が強いですね(苦笑)。先行するだけじゃ、どうにもならないんで考えて走る。自力。
稲垣裕之
思っていた以上にイベントがあったりで忙しかったけど、この3カ月1日も休む事なく練習してきたし、状態は大丈夫です。とにかく力出し切るレースがしたい。自力。
小松剛之
阿部君に任せます。
三谷政史
弥彦は成績以上に状態は良かったし、落車の影響はもう大丈夫。稲垣さんの番手で。
鈴木孝征
状態は問題ないけど、S級は皆強いからね。宮城の3番手へ。
新井秀明
調子は問題ない。九州の2人と話をして、僕は決めずに走ります。
9R
村上博幸
地元記念が決まってからは、ここに向けてずっとトレーニングをしてきた。グランプリが最終目標だけど、まずは目の前のレースを頑張るだけ。椎木尾君へ。
富弥昭
体調は普通です。才迫君に任せます。
椎木尾拓哉
親王牌のあと、少し体調を崩したけど練習の感じは悪くなかったので大丈夫だと思う。地元の村上さんの前で自力。
才迫勇馬
村上博幸君もいるけど、僕はいつも通りやるだけです。何とかひと泡吹かせたい。自力。
飯田辰哉
体調は問題ないよ。吉原君とは今まで何度も連係している。今回も任せる。
小佐野文秀
感覚的には良くなっているので、あとはレースでうまく噛み合うかどうか。南関勢の後ろから。
吉原友彦
宇都宮よりも岸和田の方が良くなっていたし、状態は上向きですよ。僕は自在選手だし、自分でやります。
山根泰道
最近は常に9番手だよ(苦笑)。才迫ラインの3番手で。
村田雅一
S級戦?特にとまどう事なく走れていますよ。逆にA級戦の方がとまどう事が多かった。どうなろうと、近畿の3番手で。
10R
阿竹智史
前回の親王牌は調整失敗というか、入り方が悪かったですね。今回は早目の追加だったし、いつも通りの調整が出来たので大丈夫だと思う。自力で頑張る。
成田和也
3カ月、自粛で休んでいた間はFⅡ戦まで他の人のレースを見ていました。今回の復帰戦、3カ月練習してきた事をどれだけ出せるかという期待と、実際の所はどうなんだという不安がありますね。小松崎君の番手でしっかり。
石井秀治
僕はあまり夏バテしないので、調子は特に変わらず、いい状態をキープしていると思う。オールスターでドリームに選んでもらったし、更に一層頑張っていきたい。自力で。
柴崎俊光
調子は良くもなく悪くもなく普通です。山口さんに任せてもらったし、後手だけは踏まない様にしないと。自在に。自分が出来る事はなんでもします。
小松崎大地
向日町は2年前の記念以来で2回目。弥彦のあとは普通に練習してきたし、特に疲れも感じていない。調子は一走してみて。先行基本で頑張ります。
佐々木雄一
腰痛が出たので大事を取って休みました。成績は良くなってきているし、調子の方も上向いてきていると思う。福島の3番手を固めます。
渡部哲男
練習を再開して、感じは悪くない。マーク戦が増えて、色々と課題がありますね。相手のペースに合わせている間に脚を使っていたり…。走りながら修正して行きたい。阿竹君へ。
土屋裕二
体は問題ない。このクラスになると脚がある上に隙がないから難しい。そこで自分もやれたら、また上が見えてくるから気持ちは入るけどね。石井君に付いて行く。
山口富生
なかなか、練習の感じが実戦で出なかった時期もあったけど、最近はちょっとずつ伸びが出てきたし、それを考えるとボチボチ良くなってきてるのかな。体は大丈夫。柴崎君に任せる。
11R
五十嵐力
熱中症になりかけたが、2~3日休んで、今はもう体に問題はない。今回は角度がたっていてスピードが出る新車を使う。組み立てを考えて、自力で。
小倉竜二
落車の影響か、力の入りが悪かったけど、今回はしっかり練習出来たので、前回、前々回より上向いている。直前の感じはよかったんで。自分は井上君をマークします。
深谷知広
ファン投票で1位に選んでもらって嬉しい。来年も1位を取れる様に頑張りたい。向日町記念は村上兄弟を越えないと獲れない日本一難しい記念タイトル。気合を入れて走る。いつも通り自力で。
桑原大志
落車のケガは軽かったし、一応ちゃんと休んでケアもしてきた。モガいた感じは悪くない。前が実力者2人なので何も言う事はないです。井上君-小倉君の3番手。
坂口晃輔
深谷君の3番手はあるけど、番手は初めて。緊張しますけど、ちゃんと付いて行って深谷君のスピードを体感したい。自分の脚の感じは悪くないです。
海老根恵太
前回の福井記念を見てもらった通りの状態ですね。普通に練習をしたけど、オールスターまでに間に合ってくれれば。五十嵐君に任せます。
天田裕輝
腰の状態が良くなった事が大きいですね。調子はまだこれからですけど。同期の山下さんは好きに走らせてくれるし、自分のレースを頑張るだけです。自力。
山下渡
追い込んで練習をやってきたし、タイムも出ていたので感触はいいですね。あとはそれを実戦で出せれば。同期の天田が絶好の目標。しっかり付いて行きたい。
井上昌己
普段の通り練習をしてきたし、いい状態をキープしていると思います。もっとバリバリ先行してくれるタイプがいれば戦い易くなるが…。ここは厳しい戦いになりそう。自力、自在に。
12R
村上義弘
この開催の出走が決まってから1カ月強は練習できたが、3カ月のブランクを埋められるかは分からない。どんな時もファンは応援してくれたし、それに応えるのが自分の義務。松岡君に任せる。
矢野昌彦
最近は体がよく動いているし、状態はいいと思います。練習も普段通りに出来ている。積極的に自力で頑張ります。
園田匠
前回は数字よりも自分の感覚が良くなかったですね。走って見ないと分からないが、修正して前回より上向きだと思う。荒井さんに任せて本線に抵抗したいね。
東龍之介
最近は簡単に引かない様に前、前の競走を心掛けている。記念の特選は初めて。ましてこんな凄い選手と対戦できるし、思い切ってぶつかって行きたい。自力で。
松岡健介
最近はバンク練習が出来てなかったが、今回はバンクに入れたし、調子が上がった感じはある。村上さんの前で自力で頑張る。
布居寛幸
近畿の3番手で、前には好きに走って貰うよ。僕の状態はこんなもの。よく頑張っている方と違うかな。この番組に入れてもらってありがたいし、走るのが楽しみですよ。
成清貴之
今回は結構練習をやってきたので、何とか決勝を目指したい。いきなり村上と対戦できるのは楽しみ。自分は東君へ。いつも頑張ってくれるし、相性はいい。
柴田洋輔
この2場所は流れがいいだけで決勝に。調子は普通。色々とケガとかあったが、試行錯誤して良くなると思う。矢野さんの後ろ。
荒井崇博
前回は一走目で失格したし、状態面は分からんね。こういう番組に入れられたし、園田も自分に任せてくれるから、前、前へ何かやって行きたいね。
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二ヤマコーの「やってやるって!」過去の一覧アーカイブはこちら
向日町GⅢが明日から始まります。
今回は、何といっても村上義弘を始め、
村上博幸、稲垣裕之、成田和也、渡辺一成の復帰戦に注目でしょう。
これにて「選手会問題」は一応幕を閉じるのですが、
競輪界はあまりに大きなダメージを受けてしまいました。
関係者を始め、ファンの方々、残った選手に脱会した選手達、
みんなが傷ついて終わりました。
「自分達がお世話になった競輪界を何とかしたい」
この思いから行動を起こしたわけですが、
ボタンの掛け違いもあって、
多くの誤解も読んだと思います。
しかし、一度起きてしまったものは仕方ない。
それを受け入れてリスタートすべきだと思っています。
幸いにも、
先の寬仁親王牌を深谷が優勝して、
残留したSS班との対決機運が盛り上がっています。
脱会組がいない間、
残留組はホント頑張りました。
各地のGⅢでのプレッシャー。
GⅠでの緊張感。
エースを張るというのはこんなにしんどいものなのかと、
痛感したと思います。
その中で、新しいスターも現れようとしています。
高松宮記念杯を優勝した稲川翔。
函館GⅢは残念な結果だったと言われるようになった菊地圭尚。
骨折はしてしまいましたが、
脇本雄太の先行力は、他の自力選手を圧倒していました。
そんな選手達も、
「彼らがいなかったから活躍できた」
と言われるのだけは、絶対イヤなはずです。
今まで以上に闘志を燃やして戦っていくだろうと思います。
楽しみな要素が増えたわけでもありますが、
欠場していた選手達もたいへん苦しんだと思います。
5月の平塚GⅢ。
村上義弘のトークショーは、大げさではなく競馬のGⅠのような盛り上がりでした。
大声援にかき消されて、
村上が何を言っているのか
インタビュアーの私も聞こえないくらいでした。
そして、そのステージが終わったあと裏でひっそりと村上は泣いていました。
心のよりどころがない中で、あれほどの声援はどれだけ心強かったか…。
あれがあったからこそ、村上義弘は帰ってきたと思います。
本人は責任を取って引退という選択肢も当然考えていたでしょう。
それを支えていたのは、
ファンの声援と
どんな時も黙って付いてくる藤木裕や稲垣裕之や川村晃司だったでしょう。
「自分は引退という道を選んで、残った後輩らだけに苦しい思いはさせたくない」
絶対こう思って帰ってきたはずです。
残った選手と帰ってきた選手。
それぞれの思いがプラスに働くと私は信じています。
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コンドルの眼
↓↓↓コンドルネット新聞、今すぐ登録↓↓↓武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。
【写真説明】公私にわたり親交のある福岡・久冨久貴選手から、66歳の誕生日プレゼントに送られた帽子を被りご満悦の武田社長)
三代目若社長と一緒でご機嫌の武田社長
平成26年8月2日
向日町記念の3日目は、最終レースで渡部哲男が失格した事に依り、殆どを組み替えただけでなく、番組を出すのがこゝまで遅いとは。初日そして2日目に続いてには参ったと言おうか、もっと優秀な人材を番組に置いて欲しいが率直な感想で願い。
私達の仕事は一分一秒でも早く作り上げて販売店に並べるのを最優先してる訳ですから、ファンに読んで貰えれば売り上げにも繋がるんじゃないですか。しっかり努力して次はこんな事が無い様にして貰いたいです。
売り上げは、復帰組と深谷知広の頑張りで、3日間を終えて42億は嬉しい悲鳴。この流れなら最終日は、間違いなく22億は行きそうで目標を2億はオーバーする計算。それにしても忙しい4日間でした。
決勝戦は男らしい松岡健介が「一番前でやりたい」と一歩も引かなかったゝめ、稲垣裕之も折れて仕方なく任せる事に。御大、村上義弘は「どっちが前でも僕は3番手ですよ、2人のお蔭で決勝に乗れたし、それだけの選手でしょう」で、近畿は2段駆け。
これには連日異次元パワーで3連勝の深谷も緊張してたし、「やるしかない」の決意。番手は優秀戦同様、井上昌己。向日町を走れば10割増の石井秀治は捲りで初Vを狙うとの事で、興味尽きない決勝戦に成りました。バタバタしたにしては、納得のものが出来上がりましたので、是非手にされてしっかり儲けて貰えれば幸せです。
平成26年8月1日
注目の向日町記念は、取手記念と比較すれば2日間ですでに3億以上オーバー、これは間違い無く自粛復帰5人の効果。
初日と違い番組が巧くやったので、10・11Rはバッチリで、9Rの千葉コンビ、そして12Rの優秀と本命党は万々歳でも、穴党はゆっくり休養くれたのでは。
3日目はそれだけに難しいレースのオンパレードですが、準決の3番は、10Rが、福島コンビのお代わり。
11Rは、連日信じられぬタイムを記録してる深谷知広に、村上博幸。
12Rは、稲垣裕之ー村上義弘を付けてるので、穴党は9Rまでが勝負で、逆に本命党は10Rkarano3番が大勝負に成ります。
私の方は熊本FⅡ(ガールズ)も全力投球、こっちは荒れてますので2日目同様、プロの車券師はこっちの方がドル箱かも、どっちにしても自信あるレースレースばかり。
信じて貰えればと思ってる次第。
予想に解説は「コンドル」を全国の競輪ファンに定着させるのが、私の夢であり目標、協力して下さい。
向日町の1R~9Rのヒントを少々。
1R、高鍋邦彰。
2R、成松春樹。
3R、小佐野文秀。
4R、吉原友彦。
5R、今日こそ阿部力也。
6R、松尾透と近藤範昌。
7R、佐藤一伸。
8R、地元京都コンビ。
9R、房州輝也に川口公太朗。
平成26年7月31日
向日町記念と熊本FⅡ(ガールズ)の同時進行でシビれてますが、両方共に売り上げは電投・場外の力で何時もより上だった様で、これからも殺人スケジュールに悩まされる事に成りそうなのは大いに不満、何事も命あってのものだねですから。これが続けば廃業まで考える事に成りそうです。
向日町記念の方は現地から一人一人の詳しい情報がレース毎に入って来るし、熊本は弟と息子が頑張ったお蔭で2日目も立派な新聞が仕上りました。向日町は自粛組の復帰戦でもあり、同じ木曜初日の取手記念より1億5千万のプラス。ならば4日間で6億プラスなら、目標の62億は軽くオーバーする計算。その自粛組ですが、5人が5人共に欠場前より悪かったのは、レース勘と復帰が決まり、つい練習やり過ぎたオーバーワークと思われます。これを考えたら5ヶ月のブランクも何のそので桁違いのパワーで連戦連勝だった武田豊樹の偉大さを今更乍らと思った次第です。
3日目は熊本もそうですが、向日町の方も重点的にヒントをサービスさせて貰います。
1R、「ケン」が賢明。
2R、松山桂輔。
3R、村田雅一。
4R、川口公太朗。
5R、黒川茂高の単で、もう1度、近藤範昌。
6R、柴田竜史。
7R、佐藤一伸。
8R、9R、10R、11R、12Rはお金持ちのレース。
1日一発のファンはじっくり観戦して3日目・4日目に備えるか、コンドルをE新聞コーナーで取り出し、熊本FⅡを楽しまれた方がいゝかも。こっちはチャレンジ・ガールズ・A級戦全てに荒模様です。
今年の向日町記念は何時もと趣きが違うのは、選手会新団体設立のクーデターに失敗した23人の内、自分がやった事を素直に反省、「軽率でした」と謝った事で一律3ヶ月の自粛に軽減された18名の内、5名が復帰する事で盛り上がりが違うは、売り上げの面の期待もあって大いに楽しみ。村上兄弟・稲垣裕之・成田和也・渡邉一成は神妙に「全て皆様のお蔭です」と頭を下げ、コメントもイヤな顔一つせず、スラスラと答えてたとの事、この気持を18人全員が忘れず、ファン第一の姿勢を貫けば報道陣もこぞって応援記事を書くし、それが競輪界の発展に成るのではと信じて疑いません。
初日は渡邉一成が7R。稲垣裕之は8R。村上博幸が9Rの1次予選スタート。3人共に世間をアッと驚かすパワーで勝利するものと信じて、黒◎を付けてみましたが、やってくれるでしょう。成田和也は10Rで、絶好調、小松崎大地の番手。村上義弘は12Rで、松岡健介の番手で必勝態勢。11Rは、寛仁親王牌Vで日本一をアピールしたオールスターファン投票1位の深谷知広が本命を背負う事に成ってます。函館記念が目標を大きく下廻ったので、今回は目標の62億を越えて、後半戦に弾みを付けて欲しいもの。番組の方も7Rからは本命党にドーンと勝負して貰えるのも作り、1~6Rまでは穴党に楽しんで貰う趣向に成ってる様です。
1R、近藤範昌。
2R、柴田竜史。
3Rは、「ケン」。
4R、宮越孝治。
5R、房州輝也・佐藤龍二・長島大介の三つ巴。
6R、黒川茂高から佐藤一伸。
7R、渡邉一成の単で、松尾透。
8R、稲垣裕之ー阿部力也。
9R、「ケン」。
10R、「ケン」。
11R、深谷知広から井上昌己・小倉竜二。
12R、「ケン」。
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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~
こんにちは中川誠一郎です(^-^)
今回は伊豆で行われた
Japan track cupについて報告したいと思います!
先にお断りしておきますが
ほぼ、というかただの自慢話です(笑)
ケイリンとスプリントに出場したんですが、ケイリンはさておき(笑)
7/13スプリント予選を9秒958で走り
ついに伊豆ベロドロームで10秒の壁を破ることができました(^-^)v
高地ではあったんですが
平地で9秒台を目指していたので
とても嬉しいです!
(高地と平地では空気抵抗が全然違ってタイムもだいぶ変わるんです)
ちなみに本選でも
今、競輪の短期登録で来ている
ドイツのボティシャーを破って
優勝できました(^-^)
P.S
ワールドカップはドイツの優勝で幕を閉じましたね♪
僕としては南米の優勝を期待していたんですがね(^-^;
その南米の英雄メッシがいたので
この前写真とってもらいました(笑)
ではまた(^-^)/
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浅井康太のあさe-時間
♪キーンコーンカーンコーン♪
♪キーンコーン
カーンコ~~ン♪♪♪
“あさe時間”が始まるよ~!!!
読者の方々はご着席ください^ ^
まず初めに報告したいことがあります。
競輪ファン&e新聞ファンなら知っているとは思いますが、、、
先日、e新聞メンバーの二宮歩美さんが結婚!!
をしたことよりも、、、
先月、ついに“三十路デビュー”を果たしました!!
てか、人生早いっ!!!
21歳で競輪選手としてデビューをしましたが、選手生活9年間もすごく早かった気がします。
人生の3分の1が競輪って考えると、、、
何かすごいなぁ。
e新聞メンバーの中にも今年“三十路”になる奴らがいます。
ヤンキー藤木・サーカス木暮、そして我らがアイド、、、ちゃうちゃう。
我らが“人妻アイドル”二宮歩美!!!笑
この3人もみ・そ・じ☆
世間ではオジサン・オバサン。
お腹に脂が乗るころですが、競輪選手・キャスターの僕達にとっては脂が乗って1番いい時期だと思う。
まだまだ若い奴らには負けてられねぇ!!
そーいえば、、、
6月23日に勝ったんですよ~!!!
レッドサムソン!!!
直線を先頭で、、、
ゴーーール!!!
大井競馬場で初勝利。
30代初勝利を愛馬がとってくれるとは、、、情けない(笑)
e新聞では競馬の専門誌も見る事ができるので、是非チェックしてみてください!!
お馬さんはあまり強くないので、賭けるなら僕に!!
って、どんなんですかぁ~^ ^笑
最後に、、、パシャリ!!!
一旦停止のところで待機する怪しい車、、、
これ、せこくない???
っと思うのは僕だけ?^ ^
前検前日に駐車場出た瞬間捕まりかけたわ!!!(笑)
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山内卓也の『春よ来い!!』
皆さん、この暑い夏をどう乗り切っていますか!!
どうも、山内卓也です
とうとうこのコラムも第3回目となりました
春よ来い!というタイトルですが僕に春は来るのだろうか…
まっ、徐々にではありますがレースでの動きは良くなっていると思っています。いや、思いこんでおります。
さてさて、怪我の経過ですが
手術から3ヶ月経ちました
レントゲンの方はと…
あらま、画像横になってまった…
その辺はお許しを…
画面をを横向けて見て下さい
先生いわく、『順調です』でした
よく見ると隙間のとこに白いモヤモヤかかってますよね?
これが治ってくるときにレントゲンに写るモヤです
ということはくっついてる?との質問に『くっついてますよ一応』と
まだ隙間が埋まってないので完全ではありませんが骨はくっつきだしてます
密かに今回のレントゲンで超人的に回復して骨がビシッと一本になるイメージだけはしてたんですがねぇ…
イメージだけでした…
まぁ、治りかけてきたということで気をよくした僕は、夕方家に帰り芝刈りをしました。
芝刈り?そーいえば高知競輪場でもやった気がするな…
こんな感じで
くぅ…
コイツも横になってるー
柴刈りして庭も僕の気分もすっきりしました
練習と治療、趣味、そしてレース、かなり充実した生活を送っています
自分の意識もどんどん高まってオールスターに向いています。こんな僕に『春よ来い!!』
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猪俣康一のl can victory !
みなさんこんにちは、99期の猪俣康一です。
私は34歳でデビューしたのでオールドルーキーなどと良く言われますが、そもそも子供の頃はオートバイのレーサーに憧れ、オートバイの代わりに自転車で毎日遊んで過ごす子供でした、そんな子供時代から25歳ぐらいまではマウテンバイクのレースに没頭し、25歳から5年間はオートバイのモトクロスのレースに没頭し、全てレースを止めようと思った30歳ぐらいで競輪学校が年齢制限が撤廃され、友人の進めで競輪選手を目指し、34歳でプロデビューさせて頂いたのですが、競輪って知れば知るほど奥が深くて面白いではないですか!!
また超一流と言われる競輪選手達が放つオーラや絶対的な存在感!!
僕が子供の頃オートバイ、マウンテンバイクのレーサーに憧れ熱狂した時のような感覚をまさか大人になったこの年でまた持てるとは思ってもいませんでした
またプロ選手である以上、誰にでもトップを目指す環境が整えられています
僕は子供の頃に抱いた憧れという気持ちを再び持たせてくれた競輪という素晴らしい世界でトップを目指し極めてたいという気持ちになっています
38歳という年齢ですが限られた時間の中で全力でてっぺん目指して頑張ります。
みなさん応援よろしくお願い致します。
猪俣康一
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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!
【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!
―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/
どーも、どーも!!
今回のコラムはどうやらミッドナイト競輪in前橋と向日町記念のダブルヘッダーと言うことで私も気合い入れていきますよぉ!!
まずは向日町記念は祝復活村上兄弟!!
私も今月のウィニングランのコラムで村上ヨシ様のサマーナイト復活魂について書かせて頂きましたが後々見直して何がびっくりって最後の最後に私…
『弟さんが先にグランプリの権利を決めているだけに兄弟で走りたいこと間違いないでしょ!』
的なこと書いちゃったんだけどよくよく考え…なくても、そもそもその前にヨシ様は今年のダービー王ですけどぉー!!笑
ちょっとー!!
誰か逆に気づいてー的な!
とにかくさ、何が言いたいかって本当に凄い兄弟…だけど兄貴のヨシ様は実はジョーク?!的なものを真顔でぶっかましてくるのが得意だし弟の博幸氏の方は心地良いくらいのナチュラル具合で兄弟揃って全くそれぞれキャラが違ってそこもまた魅力的だし。
とにかく色んな意見や現状、思いもあると思いますがやはり京都のブラザースターの復活は向日町記念を根本から盛り上げてくれることで楽しみですが…
ちょっと、ちょっとー!!
その流れでミッドナイト、ミッドナイト、ミッドナイト前橋も見て、必ず見て!
次のG1の地はついに9月オールスター前橋。
それまでに行われるミッドナイトはついに後2回となりましてビッグレース前の静かなる…ってやつですよ。
今回はA級戦だけに良い意味で軸があるレースと後はみんなが出方次第でおもしろくなるレースと楽しみ方の幅も増えそうなだけに見ても参加してもスリル満点?!なこと間違いなし?!
あ…
そいや、スリル満点と言えば只今、絶賛発売中の雑誌『エンタメ』
に私、二宮歩美改め稲川淳子のホラーアイドルインタビュー記事が掲載中なのでそちらもぜひチェックして下さいな!!
さて、それでは明日からぜひとも向日町記念、ミッドナイト前橋と連日お楽しみ下さいませ~(´ 3`)
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武田あかりも負けるもんか
← 姫のブログはこちらみなさん、こんにちは。
競輪リポーターの武田あかりです。
京都の夏。
京都向日町記念が熱く熱く行われています。
今回の『武田あかりも負けるもんか!』でご紹介するのは、端正なお顔立ちのこのお方です。
福島の成田和也選手!
今回の向日町記念が復帰戦。
2次予選では、渡辺一成選手の捲りにマークされ、直線でしっかり交わされ1着!ラインワンツー!!
と、マーク職人・成田選手の走りを魅せてくれてますよね。
一昨年、ダービー王になられた成田選手にお話を伺ったときのこと。
『ここからが、スタート!
ダービー王になって、人気とかプレッシャーを肌で感じるようになった。お客様や周りの期待を。
でも、そのプレッシャーや期待を相乗効果にしていくしかない。
ダービー王になって、良かったじゃなくて、ここからスタートという感じ。まだまだ、頑張らないと!』
と、語ってくださったお話がとても印象的で、また成田選手の誠実さがとても伝わってきました。
そんな成田選手のことを新潟の諸橋愛選手が、先月の寬仁親王牌の取材のときに教えてくれたことが…
『今年の3月まで、成田選手が新潟に来てたので、2年くらい新潟で一緒に練習してた。
成田選手は、とにかく自分に厳しくてストイック!!
年下だけど、勉強になることばっかり。
あいつと練習を始めてから、レースで1回も競り負けてない!!
あいつが負けない限り俺も負けない!と思って頑張ってる。』
と、教えて下さった諸橋選手。
その諸橋選手の前回の寬仁親王牌の成績は、(5.1.1.1)と2日目から3連勝!
成田選手の影響で、好調になった諸橋選手。
成田選手の存在が、周りをも刺激し、強くする。
そんな成田選手の復帰戦の走りに注目です!!!
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鈴木桜花の桜前線急上昇中!
【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!
桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/
皆様こんにちは!
ゲリラ豪雨なんかもあってなかなか
天気がはっきりしないですよね。
しかしもう8月!
夏を満喫したい!!
ですが、私は仕事で満喫できなさそうです(笑)
みなさんはどこに出掛けるのかしら・・・。
[向日町記念]
向日町記念が始まっています。
様々な理由で自粛していた選手たちが帰ってきました。
選手にとってもお客様にとっても
様々な思いが錯綜する向日町記念。
今日は2日目、優秀戦がありました。
先行したのは松岡健介選手。
その番手は地元、ホームバンクでもある村上義弘選手。
松岡選手の気持ちが伝わってきました。
しかし、やってまいりました深谷選手!
8番手からの捲り!ものすごいスピード!
後続を離し見事1着!
平塚記念のとき、
近くで深谷選手を見ていましたが、
この状況で自分が競輪界を盛り上げないといけない。
という使命感がヒシヒシと伝わってきたのを
覚えています。
それは今でも同じでしょう。
これからも目が離せませんね!
明日は準決勝!
どの選手が決勝に進むのでしょうか!?
楽しみです!
それでは皆様、素敵な競輪ライフを!
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谷友梨子のこの選手にエール
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谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。
近年は、秋に差し掛かったころか、冬の一番寒い時期に開催されるイメージがある京都向日町記念ですが、今年は、夏の一番暑い時に開催となりましたね!
私は、お隣の奈良出身なんですが、京都の夏は暑いですよ~。というか、夏も暑くて、冬も寒い(笑)。これは、奈良も同じなんですが、「盆地」だからなんです。四方八方に山があり、壁が立っているようなもので、風が無い!冬は冬で、寒い空気の逃げ場が無い!…からだそうです。でもその分、夏には、「京の川床」なんていうものも生れたりして、風流な土地ですよね。
向日町競輪場に行くには、この阪急電車に乗るのが便利。私は昔、阪急沿線に住んでいて、毎日、この電車にお世話になっていました。
さて今シリーズ。まずエールを送りたいのは、山下渡選手(茨城・91期)。
現在、30歳。ちょうど、人生の節目の一つとしても捉えられる年齢でもあるかと思いますが、昨年はGⅠデビューを果たし、ビッグレースには5回出場と、大いに躍進の年になりました。また、次節は、初出場となる松戸サマーナイトフェスティバルも控えており、気持ち的にも乗っている近況ではないでしょうか?
FⅠでは、今年は5月の松阪、そして2場所前の宇都宮でも優勝と、一歩一歩、確実に歩みを進めています。そろそろGの付く競走でも結果を残していきたいところです。
「今、目標にしているのは、(まずは)GⅠの準決勝に乗ること。今年3月のダービーが終わってからは、モチベーションもすごく上がっています。名古屋ダービーでは一次予選を突破できたので、次は二次予選を突破したい。そのためには、練習をしてタテ脚を作らないと」
-山下選手というと、早くから自在に、また追い込みに転向したイメージがありますね。
「自分は、A級の半年は徹底先行でしたが、それ以降は自在っぽく戦ってきました。横にも興味はあったので、A級2期目の決勝では、番手を取る競走で優勝もしました。S級のデビュー戦は弥彦記念でしたが、2日間イン粘りで2連勝。準決勝Aに上がりましたが、そこでは後ろが地元地区の矢口啓一郎さんだったので先行しました」
-山下選手には優しい印象があるのですが、競走中は封印しているのですか?
「自分はよく『優しい』と言われます。師匠(朝秀忠選手、68期)の師匠(内田幸男さん、37期)には『その性格がレースで出ているのでは?もっとやれ』って言われます。本当は、もっとガッツリできたらいいのでしょうけどね。そこまでは出来ないって言うか…。元々、先行よりも、追い込みで仕事ができる選手にという思いはありました。本当は、自力で長くできる方がいいのでしょうが、自分は追い込みで頑張りたいという気持ちがありました。でも追い込みなら、番手にも行かなきゃいけないと思います」
-競輪選手になったきっかけは?
「自分の両親は競輪好きで、父は選手になりたかったくらい好きでした。でも、年齢制限で選手になれなかったので、男が生まれたら競輪選手にさせたいという想いがあったらしいです。そんなこともあって、自分は小学生のころから、取手競輪場に何回か行ったことがあります。それで『選手になれ。稼げるぞ』って、言われていました。洗脳って訳ではないですけどね(笑)。でも、選手になれたので、親孝行できたかなと思います」
-選手になって喜んでくださったでしょうね?
「両親は、スピードチャンネルでレースを観てくれています。平日は会社があるのでダイジェストで、休日は生で観ています。ある競輪場で、自分のことを言ってくれた解説者がいたそうなんです。帰ったら父が、『お前のことを、解説者が言ってたぞ』と、喜んでいました(笑)」
-可愛いお子さんもいらっしゃるとか。
「10か月の男の子供がいます。可愛いですね~。成長が早くて、仕事から帰るたびに、何かが変わっていますからね。だから、帰りが楽しみです。でも、一人家族が増えたので、頑張れる気になれますよ。面倒も見ますよ。気づいたらオムツも換えますし、ミルクをあげたりもします。自分は子供が好きなので楽しいです。最初のころは、楽しさのあまり、競輪場に行くのが遅くなってしまったり、練習の待ち合わせに遅れていまったりしたこともありました。今は、そうならないように、段取りよくこなしていますよ(笑)」
-奥様もスピードチャンネルでいつも応援してくださっているそうですね。
「嫁は競輪観ますよ。自分と知り合ってから、車番の色から入って、自然と競輪を覚えてきました。家にいるときは、みんなのダイジェストを観ています。でも、家では嫁から競輪の話はしません。自分からすれば、返ってきます」
5月の松阪で優勝した時には、TVの優勝インタビューで、「嫁と子供が多分スピードチャンネルで見ていると思うので、早く家に帰って顔を見たいですね。副賞で松阪肉が出る?買って帰ろうと思っていたけど、もらえるのであれば、家で(送られてもらえるのを)待っていようと思います」と、優しい笑顔で話していました。
「子供の成長が早くて、いつも帰るのが楽しみ。一人家族が増えたので、頑張れる気になれますよ」と、家族の存在がいい励みになっているようです。応援してくれている家族の為にも、更なる飛躍の年にしたい山下選手にエールを送ります。
そして、もう一人エールを送りたいのは、地元の奥平充男選手(京都・93期)。
おととし前期に初のS級。同年後期降級も、昨年後期にS級復帰を果たしてきました。地元記念は、おととし1月の61周年記念以来、2回目の登場です。
初めての地元記念は、S級になってすぐの時で、「9・9・9・9」と9着を4本並べてしまいましたが、以前よりもS級での経験値が上がった2回目の記念、どんな奮闘ぶりを見せてくれるのかとても楽しみです。
以前にも、このコラムで少し取り上げましたが、奥平選手は、競輪学校の年齢制限が撤廃された最初の期、93期として入校し、2008年の1月にデビューしました。1971年生まれで、デビュー時の年齢が36歳。「オールドルーキー」と称され、話題となった新人レーサーでした。
競輪学校では、とにかくよく怒られたそうです。
「とにかく劣等生で、毎日教官に怒られていました。本当にできなくて、みんなについていけなくて…。競走訓練でも、鐘がなる前に脚がいっぱいで。僕、生徒番号が66番だったんですけど、いつも教官に『66番!!』と怒鳴られていて」
「在校成績は71人中69位。でも。ぼくより下の2人は、先行して自分の競走をして結果がでなかっただけですから。僕は何もせず、追い込みで69位(苦笑)」
卒業後は、徐々に徐々に奥平選手らしく成績をあげていき、近況はすっかりS級に定着しました。
「若手は一気にグーンと伸びる時期もあるけど、僕の場合は、年齢的にそれはない。これまでちょっとずつちょっとずつ積み上げてきたけど、でもそんな選手って、スランプになっても、そんな急激には落ちないでしょ」
「よく、『しんどくないですか??』と聞かれるんですけど、車に例えると、(乗っている年数が経っていても)走行距離が短いですから、まだまだ大丈夫です(笑)。それに僕、馬力もあるし、多分脚質が自力タイプなんですよ」
そんな奥平選手は、現在43歳。デビュー7年目となりましたが、気持ちは一つも変わらず。とにかく日々、目の前のことに一生懸命です。
今年5月に松阪記念に参戦。このときが、12レース制になって初の記念でした。前検日に、制度が変わったことについて話していると…。
「えっ?記念12レース制で、3日目一般戦の7着以下はお帰りになったんですか?!僕、そういうこと疎いんですよ…。いつも、自分のことで精一杯なんで…」と、苦笑していました…。しかし、こういうところが奥平選手らしいところで(笑)。とにかくとにかく、いつも一生懸命な選手です!!
今年4月にはFⅠで向日町戦を走り、9・9・5…。
「9着9着の、不発続きの不甲斐ないレースをしてしまったんです。それで、最終日は逃げました。結果は5着で、着には残れなかったけど、お客さんから『奥平!それが観たかったんや!』って声をかけてもらえました。5着やったのにねぇ。それが嬉しくて嬉しくて、涙が出ました」
さあ、2回目となる地元向日町記念、「とにかくいつも精一杯頑張るだけ!」と話す、奥平選手らしい競走を見せてもらいたいものです。そんな奥平選手にエールを送ります。
(京都向日町競輪場に展示されている奥平選手のサインです)
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寺門夏織のかおりんROOM
SPEEDチャンネルで7年間キャスターを務め、現在はフリーで活動中。レギュラーは、松戸・いわき平・宇都宮競輪中継の司会。
ブログはこちらをチェック!
http://ameblo.jp/kaorin714/
暑中お見舞い申し上げます
寺門夏織です。
厳しい暑さが続いていますが、夏バテなどしていませんか?
京都向日町競輪場では、明日から
『開設64周年記念競輪GⅢ 平安賞』が行われます。
もちろん、復帰組と、地元選手たちに注目します!!
そして、東日本の選手では、
近況、絶好調の天田裕輝選手(群馬・91期)にも注目します!
前場所の4日制の前橋競輪FIでは、
勝ち上がりは捲くりを決め、決勝戦は2番手から捲くり追い込んでの4連勝★★★★
今年2度目の優勝を地元完全Vで飾りました☆
天田選手の今年の初優勝は、5月末の松戸ナイター競輪FIでした。
【予選】最終2コーナーで5番手から捲くり、後続を7車身も離しての1着。
【準決勝】捲くって3着に届きました。
天田選手「準決勝は無理やり行った感じでした。決勝戦は仲の良い3人で連係するので楽しみ」
【決勝】最終ホームから早めに叩いて主導権。そのまま押し切っての1着。
上原龍選手・神山拓弥選手とラインでそのまま上位独占でした。
ゴール後はガッツポーズ!
天田選手「強い2人が付いてくれたので、今日はどうしても主導権が欲しかった。
ラインの大切さが身に沁みました。
不発でも、出てからの勝負だ!と思って踏みました。
こんなに上手く出切れるとは思いませんでした。
今年の前半戦は成績が悪かったので、これからが勝負!
これからも関東勢で力を合わせて頑張っていきたい!」
逃げても捲くってもシビれるほど強い天田選手の
今年の後半戦の巻き返しに注目していきたいと思いました!
そして、今シリーズの最終日の11Rでは、外国人選手も出走する
『ワールドステージ』も行われます。
こちらは、「日本も和食も大好き」と話すパーキンス選手(オーストラリア)
世界のトップ選手相手に、日本人選手がどう立ち向かっていくのか楽しみです♪
スピードと迫力満点のレースになりそうですね!
それでは、明日から4日間の熱戦を、大いに楽しみましょうヽ(^o^)丿
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実況アナ立野純の、競輪のススメ
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e-SHINBUNをご覧の皆様、こんにちは。実況アナウンサーの立野純です。
毎日暑い日が続きますね。
暑い日に食べたくなるのは何でしょう?…と聞かれて「辛いもの!」とお答えになる方も多いのでは?「夏こそカレー」なんて宣伝文句もあるくらいですから。
今回は向日町記念ですが、競輪場のある向日市と言えば、激辛メニューで町興しをしている市としても有名。
向日町記念が真夏に開催されるのは、記念が4日制になってからは初めて。ならば、旅打ちと辛いもの巡りを組み合わせてみてはいかがでしょう!
(JR向日町駅前。激辛商店街のマスコット『からっキー』)
激辛メニューを扱う店舗はたくさんありますが、その中の1軒をご紹介しましょう。
競輪場から徒歩5分くらいのところにある、『中華料理 一来一来(いきいき)』です。
行き方は簡単。広い方の入場門(東入場門)を出ると車道がありますが、そこを右手に進みます(東向日駅とは逆方向)。
右手には向日神社も見えますが、そのまま真っ直ぐ通過。すると、下の写真のような、信号付きの交差点が見えてきます。
先は4方向に枝分かれしていますが、一番右の道へ。
すると、左手にすぐに見えてきます。
通常メニューもありますが、せっかく旅打ちに行ったのなら、激辛メニューをチョイスしてみましょう!激辛メニューはこんな感じ。
ではさっそく、餃子を注文。「初級でよろしいですか?」と聞かれたので、「はい」と返答。
「辛さが足りなければ使ってくださいね」と言われて、調味料を添えて出てきた餃子は、普通の餃子よりやや赤め。
とは言え、「初級なんだし、たいして辛くないだろう」と思って、一口食べたら…。
口にした瞬間、辛さが広がりました(笑)。これは、間違いなくビールに合いますね!
ちなみに、このお店では辛さにランクがありますが、それはこうなっています。
下の注意書きには、こう書かれています。
『中級をクリアされた方しか、上級はお出しできません(2年以上、上級をクリアされた方はおられません)』
とりあえず私からは、初級をお勧めします。でも、辛いのが得意という方は、中級にチャレンジされてみては?その中級を楽々クリアなら、上級を予約して、翌日チャレンジ!?まぁ、決して無理はなさらずに(笑)。競輪場からは歩いて行ける距離なので、レース後に立ち寄ってはいかがでしょうか?夕方の営業は17時からです。なお最寄駅は、阪急西向日駅です。
他には、こんなものも。
競輪場の最寄駅は、阪急東向日駅。その駅前には、いかにも「地元に根付いているなぁ」というスーパーがありますが、その一番奥にある和菓子屋『栄久堂』。
そこには、こんな商品が!
その名も『激辛大福』!
この大福は、ゆずの香りがする大人の味。ただ、そこにちょっぴり、祇園味幸の一味や七味を羽二重餅に練りこんで作られています。その辛さは、6段階。
一番マイルドな『ピリ辛』は、ほのかに赤いくらいですが、下から3番目の『激辛』になると、色が違うのが分かりますよね。これで、下から3番目。まだこの上の辛さもありますので、お土産にぜひいかがですか?
『向日市 辛』とでも検索すれば、『京都激辛商店街 向日市』のHPが出てきます。ぜひ、色々味わって、たくさん汗をかいて、この夏を乗り切りましょう!
さて、今回の舞台の向日町競輪場は、私もかつて通いまくった競輪場。
隣の長岡京市に10年間住んでいて、自宅でCS放送を見ながら、買いたいレースがあったら、「よし、今から行ってこよう!」という感じで、バイクでサッと行ったこともありました。お気に入りの観戦スポットは、2コーナーでした。
確定板近くまで行けましたが、そこまで行けば、レース直後の選手の表情や息を感じることができました。
『~できました』と、過去形で書いているのは、今はここでは観戦できないからです。
こんな感じで、1コーナーから先は閉鎖され、そのスタンドにも入ることはできません。
個人的には、これが非常に残念。いろいろ事情もあるのでしょうけど…。
存廃問題が常に浮上してくる競輪場にはなっていますが、京の都にある貴重な競輪場。
私も実況デビュー前に、関係者の方のご厚意で、練習の場として提供していただいたこともある競輪場です。いいメンバーも揃いましたので、大成功と呼べる開催になってほしいものです。
さて、今年の向日町記念で個人的に注目したいのは、佐藤一伸選手(福島・94期)。
S級とA級を行ったり来たりが、ここしばらく続いている中、今期再びS級に復帰。昨年は丸1年S級を走っていましたが、昨年前半は予選でもなかなか確定板にも挙がれず、9着の数字も目につきました。
しかし、昨年後半のS級戦では、予選での絡みがグッと増え、準決勝でも1着を取るなどの活躍を見せ、今期のS級点を確保していました。
今期S級復帰後、2場所を消化しましたが、いずれも予選で連絡み。今期初戦の小倉予選では、8番手から古性優作選手を捲ってアタマ。前回小田原予選では赤板過ぎから先行して、ビノクロフ選手には捲られたものの、後続は振り切って2着。その小田原準決勝では6番車ながら、中団確保から3着に食い込み、決勝進出を果たしていました。
おととし後半のA級戦では、何でもやっていた時期がありましたが、今は先行基本の自力戦。その自力で、記念初の二次予選突破を、今期そろそろ決めてもいいころでは。
「高校で自転車を始めましたが、村上義弘さんが『先行日本一』と言われているとき。憧れていました」
その村上選手の地元向日町を走るのは、今回が初めて。村上選手と一緒に走るためには、最低でも初日突破、恐らくは二次予選も突破しなければなりません。その佐藤選手が、今の調子でどこまで記念で通用するか、注目してみたいです。
では、外でも室内でもしっかり水分補給をしながら、向日町記念をお楽しみください。
なお、激辛メニューの食べ過ぎには、くれぐれもご注意ください(笑)。
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伊藤勝也の何事も全力投球!
伊藤勝也
★元競輪選手(54回生 静岡支部登録)
54回生卒業記念優勝
1992年 ふるさとダービー弥彦優勝(静岡県登録選手初のG2優勝者)
現在は静岡競輪場の解説、イベント・広報関係
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イー新聞体験隊っ( ̄^ ̄)ゞ
ワッキーです。僕も藤木裕さんと浅井康太さんに続き、イー新聞体験隊になってみました。これで、ドンドン新聞が売れると、山口社長が喜ぶみたいですね(笑)。
みなさん、コンビニで、イー新聞を買える端末を利用して下さい。
僕はリオの五輪を目指して頑張ります!
チームイー新聞の藤木裕です。
先日、同級生で仲の良い浅井君と一緒に、イー新聞体験隊に加入しました。
こんな便利なアイテムを、イー新聞は作っているんですね。
僕もスポンサー契約させてもらい1年経ちますが、
少しでも多くの人に、このマルチコピー機の事を知って欲しいですね。
そして、イー新聞の企業イメージもアップしてもらえたらなら。
今回の騒動でファンに対し、ご心配やご迷惑をおかけしました。
半年後には、もっと強くなり帰ってきます。
誰よりもファンに愛される選手を目指しますので、これからもイー新聞共々、よろしくお願いします。
こんにちわ、チームイー新聞の浅井康太です。
山田裕仁さんの紹介で、僕も大井競馬にレッドサムソンと言う牡の3歳馬を所有しています。
自分の馬が走る時には、ローソンやファミリーマートに行き、端末で競馬の予想紙を購入しています。
すぐに取り出せて便利だし、愛馬の人気や対戦する馬の状態もチェック出来ますね。
見やすさと情報量の多さで、ケイシュウを買う事が多いですが、他の専門紙もダブルで買う事もありますよ。
さて私、e-SHINBUN体験隊と題しまして新しく出来たホヤホヤのコンテンツを体験しに
LAWSONに早速やって参りましたっ( ̄^ ̄)ゞ
何、何っ?!
噂によると店舗に設置してあるマルチコピー機から公営競技専門紙が簡単に買えちゃうとか?!
500円玉一枚を握りしめて恐る恐るコピー機の操作画面を覗き込み、まだ半信半疑の気持ちでとりあえず
『プリントサービス』
↓
『コンテンツプリント』
とクリックしてみると…
“e-SHINBUN 新聞プリントサービス”
の文字がぁーっ!!
すげー、すげーっ!!
ずっとやる、やるとは言っていましたがついに現実的に誕生したかと思うとなんか私も自分のことのように嬉しかったり?
そして私はそこから競輪のジャンルを選択し、今回はe-SHINBUNのコラムでも毎回鋭い意見や内容を書いている熱い専門紙コンドルを購入っ!!
結果、8クリックの所要時間約3分で簡単に専門紙をGETーーーっ!!!
LAWSONさえあればいつでもどこでもってところがありがたいですよね!
ぜひ皆様もこのコラムを読み次第、すぐに私に次ぐe-SHINBUN体験隊になって見て下さいねっ( ̄^ ̄)ゞ
これによってより皆様が競輪ライフを楽しむことが出来ますように…。
enjoy your keirin life( ´ ▽ ` )ノ
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。
Gamboo生放送出演中!
流れを掴む、引き寄せる
シリーズの流れを作れない選手は毎日毎日がゼロ・スタートの勝負になる。
逆に流れを掴み、引き寄せる走りが出来たなら、後に有利な闘い方が叶うのだ。
正確な聞き取りではないが、内林久徳氏の論には瞠目である。
実際、先日の深谷知広の寬仁親王牌優勝などはその典型だろう。
竹内雄作任せだった二日目は対象外として、初日のぶっ千切り先行、準決のぶっ千切り捲りの「脚力と内容」が他に与えるインパクトは絶大で、決勝は味方の浅井康太を含む八人全員が深谷を強く意識せざるを得ない競走となった。
最近の深谷は正直どうにも買う気がしなかったが、一気に晴れた。俺の極私的〈競輪閻魔帳〉の深谷知広の項を三段階上昇とする。
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本田知己の民間投票サイト活用術!
本田知己
アオケイ記者・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」
[なぜ?]
民間投票サイトの良い所はポイント、キャッシュバック
あとキャンペーンなどで二度美味しいところ
でも弱点がある
たとえば今回の向日町記念 、オッズパークでは車券を販売しない
民間投票サイトで最大手のオッズパークで売らないといのうのは、向日町競輪場にとっても大きな打撃
理由はよく分からんが、
まあ気になるレースがあれば、その都度どこかの投票サイト、もしくは競輪JPで買うだろうけど…
ただSS11問題で自粛していたメンバーがここから復帰
村上兄弟に稲垣裕之
成田和也も登場する
待ち望んでいたファンからすれば、今回の向日町記念は
「待ってました」だ
これで多少は売り上げ回復が見込める
ただ…
やっぱり僕としては
オッズパークで向日町競輪の車券購入
それが理想だし、今回買えないのは非常に残念だ
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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記
町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?
最近、毒のある文章を書けなくなっているし、ヤマコウ氏、イー新聞の契約選手、実況アナ、キャスターなどに、書く職業を慣わしとしている記者が完全にコラムの内容で負けている。以前なら、最低限のモラルを持ち、愛情に裏打ちされていると思っていたから毒づいていても怖いものはなかった。今は回りとのバランスをはかり、書きたい事の半分も書けていない気がする。内容も陳腐で小学生の作文並みだ。
今回のSS騒動。記者自身は発信できる場があったが、完全に自分の意見を言う事はなかった。どちらかと言えば、最初の段階から、個人的には脱会組を応援する立場だった。だけど、見て見ぬふりを決め込み、完全にダンマリ。正直に言えば、叩かれるのが怖かった。
今回の騒動が良い悪いは別として、個々の選手に対してはエールを送り、自分なりの意見を言い、彼らとの親交をはかっていた。伊集院静氏を始め、武豊ジョッキー、各界の著名人の脱会組を支援する動きから、今回の騒動の動きが変わった。ちょっと、笑ってしまったのは、最初は脱会組を痛烈に批判し、潮目が変わったとみるや、逆に彼らを応援する発言をするようになった様な人が多かった事だ。
批判や誤解を恐れず、敢えて言うが「世の中は平等ではない」。強いものの意見と、弱者の意見が平等だったら、社会生活は成り立たない。
幸いにして、向日町競輪場はスター軍団の宝庫。村上兄弟、稲垣、我らの藤木や川村もいる。これも彼らを育てようとする関係者の苦労と土壌があったからだ。今回の自粛の軽減も向日町競輪場、岸和田競輪場など、熱心な施行者の努力が大きかったと聞く。これから、やる気のある競輪場は生き残り、そうでない競輪場は淘汰されていくのは間違いない。微力ながらイー新聞としても、京都のスター選手達とは友好関係があるし、今回の大会の成功を祈り、今後も向日町競輪を盛り上げて行きたい。
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