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12月からチームe-SHINBUNに新たに浅井康太選手が加わりました!




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決勝インタビュー




神山雄一郎
佐久間君が折り合ってくれたし平原君の後ろへ。もし埼京勢が並べば深谷君の番手で勝負していた。
安定した成績を残せているし、脚は悪くないです。
渡部哲男
成田さんは深谷君の番手で勝負ですか? 
確かに準決の流れもあるけど、僕もマーク屋でないし競りはちょっと。
かと言って、3番手を回るのもおかしいでしょ。なので単騎で自在に走る。
成田和也
深谷君の番手を主張する。競りに行った事は何度かあるが、スンナリの番手は初めて。
自力のある哲男君が離れたし、俺も踏み出しは注意したい。
あのダッシュ力は、新田君や一成君とも違うし、集中して走る。
山賀雅仁
自分だけが届くレースではダメですね。内容が全くなかった。8番手にならない自力勝負をやりたい。
池田勇人
優秀レースと同じようなメンバーですね。
あの時は、深谷君に捲られず、4角まで持ち、平原さんの1着に貢献できた。
やれる事を精一杯やるだけだし、自分も含めてラインの中から優勝者を出したい。
佐久間仙行
こんなに恵まれて良いのかな。もう、お腹一杯ですよ。
僕が折り合って4番手を固めた方が、みんな走りやすいと思う。なので、同級生、神山君の後ろへ。
平原康多
同県の池田君に任せる。疲れもないし、問題ない。彼が勝つ競走をやってくれれば、それで十分。
この後は地元大宮記念もあるし、気持ちを切らさず頑張りたい。
中村浩士
山賀君の好きな走りで構わない。二次予選も世話になっているからね。
ギヤも踏める様になってきたし、あとは、前のスピードを借りて、どれぐらい突っ込めるかだ。
深谷知広
優秀レースと関東勢は同じ並び。
池田さんー平原さんー神山さんに上手くやられてしまったから、同じ失敗はしたくない。
立川は大好きなバンクだし記念も獲っている。自力で優勝できる様に頑張りたい。

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三日目勝因敗因



1R


阿部大樹
事故棄権してしまったけど、体は大丈夫です。
穴井利久
捲る勇気がなかった。結果的に2着に突っ込んだけど、行っていれば1着だったかも。
全国の玄人の穴党のファンに期待に応えられず、すみませんでした(笑)。
鈴木規純
審議になったしセーフで良かった。期の最初から失格では、気がめいるので。
荻野 哲
栗田君も阿部君の車体故障が分かったみたいなので流していた。
俺は白上君に飛び付かれたので慌てない様にした。一応、番手は守り形は作ったが、風がきつくて最後の伸びがなかった。
大橋直人
阿部君が車体故障だし仕方ないですね。3着で一杯でした。
白上 翔
最初から来た方の番手と決めていた。
栗田さんも阿部君も徹底先行なので別線に捲られても仕方ないなと。大きな舞台だし、白上と言う選手がどう言う選手か分かってもらえれば。
為田 学
あれなれ番手に追い上げた方が楽だったかな。
でも、突き抜けて良かったですよ。
郡山久二
車体故障だし仕方ない。白上君はインで粘ると言っていた。
栗田雅也
阿部君の車体故障はすぐ分かった。でも、他の選手は分からなかった。
あれで、逃げ切れないのが今の現状。もう少しと言うより、かなり時間が掛かりそうですよ(苦笑)。


2R


椿 佳友
狙いは良かったけど脚がなかったね(笑)。
大崎君の捲りに期待していたから。
3着でなく2着なら、もっと配当も良かったかな。
選手紹介で大崎君の後ろに行きたかったけど、風も強くて並ぶ事が出来なかった。
沼川夢久
野心を持ってレースをやっているけど結果が出ない(笑)。
怪我をしていても、していなくても着順は一緒ですよ。
坂口樹隆
1回目のダッシュで利根君が行くと思った。
そうしたら、行かなかったので。
もう2回目の時は離れてしまった。
奥谷広巳
今の大ギヤになってから対応出来ていない。上垣君は行ってくれたけど僕も一杯だった。
柿沢大貴
前受けでも風を受けたので、後ろ攻めの選手はもっときつかったと思う。展開は良かったけど、風がきつくて捲り切れなかった。何とか2着に入るので一杯でしたよ。
上垣光永
今日は先行と決めていた。でも、S級に上がってから、どう走って良いか分からなくなってしまった(笑)。
あれでは流し過ぎと言われるし、勝てる方法を教えてくださいよ。
大崎飛雄馬
久々の捲り? いや、追い上げか差しにしておいて下さいよ(笑)。そうでないと目標を付けてもらえなくなるので。
利根正明
1回目は行ける感じがしなくて、腰を降ろしてしまった。2回目は緩んだので行ってみた。でも、後ろが離れてしまったみたいですね。
大矢将大
2着ぐらいに突っ込んでも良い展開。それが全く伸びない。今回は仕上がっていないし、展開に恵まれないと。


3R


近藤誠二
ゴール後に落車してしまった。
怪我は酷くないけど、大事を取って帰ります。
片岡 之
誘導を残されたので、危ないと思った。
あとは、後ろにも切り替えられたので。
それでも捲り切れて良かった。
前2走は良くなかったけど、勝てて良かった。
五日市誠
今日も先行出来たし、内容の濃いレースはやれている。
体も動いているし、あとは結果だけです。
中曽直彦
点数がないと厳しい番組になってしまいますね。とにかく100点は持っていないと。
今日も、ちょっと空けたら内から潜ってこられてしまい。
山田晃久
佐藤君は前々のレースをやってくれたけど、俺が全然伸びない。脚が全くない。
佐藤 瓦
少しでも前々の気持ちでいた。狙ってではないけど、今日も中曽さんと競りになってしまった。
とにかく良い流れを作り、番手でも自力でも勝てる選手になりたい。
小沼 良
この風はきつい。ちょっとでも、車間が空いたら、前とぶっ離れてしまう。目標不在で3着なら頑張った方ですよ。
島田竜二
良くはなっているけど、今日は展開が向かなかった。まだ俺の状態が良くなっているのは、ばれていないと思うし、大穴を出したいですね(笑顔)。
遠沢健二
五日市君は自在選手なのに逃げてくれたからね。
残し気味に踏んでいたら、外から片岡君に食われてしまった。


4R


深井高志
前に続いての3着。
坂木田君も頑張ってくれたし、千葉勢とラインで決まり良かった。
宮越孝治
叩きに行ったけどダメだったので外で競り。
良い感じでアタリに行ったし、良いのもくれたつもり。
それで競り勝てないのはダメだし、また坂木田さんが復活してきてビックリした。
坂木田雄介
今日は気持ちで頑張りました。
そんなに競りは強くないけど、こう言う番組でも勝たないといけないので。
中井君も良い先行でしたよ。
笹川竜治
4番手だし4着で一杯。3着権利だし1人、抜きたかったけど。
仙石 淳
佐藤君なら捲れると思ったけどね。任せた結果だし仕方ない。
山田雅之
相手が強いし、少しずつですよ。展開次第の選手ですから。
中井勇介
競りになってしまったのは坂木田さんに申し訳ない。でも、先輩とワンツーが決まり良かった。
佐藤幸治
中井さんが強かった。みんな僕の捲りに期待していたと思うし、すみません。
島野浩司
要所、要所で踏み遅れていた。前回の地元豊橋が終わってから体調を崩したので、あまり良くないですね。


5R

大瀬戸潤一郎
体は痛いが気持ちでカバーするしかないですね。明日も走ります。
栗原厚司
田中君が強くて恵まれた。でも、抜けそうで抜けなかった。本当なら差さなくてはいけないですよね。
松岡慶彦
作戦は全部、志村君に任せていた。でも、離れてしまい情けない。
保科千春
みんな僕の捲り一発に期待しているみたいだけど、こうなったら最終日も逃げますよ(笑)。
河野通孝
青森記念で落車してから、踏み出しで離れるケースが多い。
もともとダッシュはないけど、それが今の課題です。
今日は志村君が前々と攻めてくれたので何とか4着に入れた。
工藤政志
保科君は行ってくれたけど、あとは僕の力不足でした。やはり、S級の流れは違いますね。
田中孝彦
調子が良かっただけに、初日の車体故障が悔やまれる。風はきつかったけど自分のレースは出来た。
4月の地元伊東の共同通信社杯に出場出来そうなので、それが当面の目標だしパワーアップもしないと。
志村龍己
今回は前々のレースが出来ていると思う。それが、今後の先行のレースでも活きてくると思う。
スタイル的には村上博幸、成田和也さんが理想。
あと、アニキ? それも言っておかないと怒られてしまいますね(笑)。
古閑良介
大瀬戸君が浮いてので入れるので一杯だった。その後の脚は残っていなかった。


6R

倉野隆太郎
僕がダメだった顔をイー新聞のサイトに載せるんですか(笑)。
今度は笑顔の写真を撮ってもらえる様に頑張ります。
郡司浩平
初日が一番体調が悪かった。今日はドカーンと行く自分の得意パターンの仕掛け。
これで風がなければ、2着には残ったと思う。
川口満宏
いつも前の2人には世話になっているので、結果は気にしていないですよ。
市川健太
今回は人の後ろばかり。だから展開に左右されてしまいますね。
せっかくの地元記念だし、最終日も勝てる様に頑張りたい。
佐々木則幸
他地区の選手なのに郡司君が行ってくれたおかげ。
余裕はあったけど2着権利なので、少し早めに踏んでしまった。それは郡司君に対して申し訳ない。
村上清隆
郡司君が押さえて駆けてくれるのを期待した。それがカマシになってしまい4番手で離れてしまった。
その後は何とかリカバリーで5着ぐらいに入れた。
古屋琢晶
篠原さんが遅れているのを見てからの仕掛けだから、対応が遅れた。地元の先輩に迷惑をかけてしまった。
篠原英雄
4・58のマックスギアだから踏み出しは甘くなってしまう。それで今日も離れてしまった。
追い付いてからは楽だったけど、全て佐々木則さんと郡司君のおかげです。
渡邊 健
倉野君は不発だったけどスピードをもらえたので。3着に突っ込めたし悪くないと思う。


7R

星島 太
今回は流れが良くないですね。今日も9番手ですから。
屋良朝春
中団の取り合いなら、前まで行ってしまおうと。裸逃げになってしまったけど、粘れて良かった。
阿部力也
何かレースになっていないのでストレスがたまっている。今日も番手に嵌ったし、仕掛けないと。
着より内容が悪いし、ぴりっとしない。
宿口陽一
屋良さんが内から抜け出して先行した。それに対応出来ず、追走する事が出来なかった。
もったいないし情けないです。
小岩大介
全て坂本さんに任せていたし仕方ないですね。逃げると言ってもらっていたし、その気持ちだけでも嬉しい。
望月紀男
離れた宿口君をバックを踏んで入れてあげた。それで一杯になってしまった。
坂本健太郎
屋良君が押さえたら、その上をカマそうと思っていた。そうしたらノーリアクション。
それで、あんなレースになってしまった。
大久保直也
動いて何か出来れば良いんでしょうが。流れ次第と言うか展開次第になっている。
齋藤登志信
後輩の阿部君が頑張ってくれたおかげ。あそこの位置なら突き抜けられますよ。


8R

笠松信幸
風の影響でもないし脚がないだけ。段々と西谷さんのスピードに離れてしまった。情けない3着です。
雨谷一樹
今日は一発に賭けてみた。でも、ちょっと消極的だった。落車の影響なのか、脚がないのかは分かりません。
齊藤 努
すみませんでした。落車の影響があったかもしれないし、これで帰ります。
井上 嵩
レースは展開もあるから仕方ないです。最終日は1着を取れる様にベストを尽くすだけ。
原 誠宏
踏み遅れていた横田さんと絡んでしまった。あれで脚を使ってしまいましたね。
あとは、目標も不在だったので。
山崎将幸
単騎のレースだけど周回中から重かった。凄い強風でしたから。
西谷岳文
二次予選の反省を踏まえて、最終ホームからペースで駆けようと思っていた。
そうしたら、井上君の番手に嵌ってラッキーだった。あとは、なるべく早く番手から出ようと思った。
白岩大助
前が離れるレースになったけど、僕は恵まれただけですよ。本当、何もやっていませんから。
田村真広
雨谷君のダッシュは抜群。だから離れてはいけないと。でも、そんな展開にならなかったですね(笑)。


9R

池田勇人
地元の佐久間さんを連れ込めたのは良かった。もがき合いは避けたかったし、とにかく冷静に走ろうと。
あとは、成田さんのブロックに気をつけて外を捲った。
井上昌己
優秀レースと同じような展開になってしまった。昨年は良くなかったし、今年はもっと頑張りたいが…。
小松崎大地
主導権を取る自分のレースは出来た。あとは4角から粘れなかったし、練習して克服しないと。
吉永和生
役者が違いすぎた。それがマーカーとして僕と成田君の差(笑)。
あんな展開になるならギアも上げない方が良かった。
成田和也
凄く良くもないし、凄く悪くもない。いたって普通の状態。今日も小松崎君が良いレースをやってくれたから。
あとは、顔に吹き出ものが出来たのがちょっと(笑)。
佐久間仙行
どうしてしまったのだろう(笑)。この快進撃には、自分が1番ビックリしている。
池田君にも離れず、彼も抜いて2着だったから。
白戸淳太郎
流れに乗れなかった。あとは桐山君の動きにも、きちんと対応出来なかった。
ちょっと吉永君と絡んだし、前に追い付いたら、今度は1角で詰まってしまい。それで終了でした。
大庭正紀
北ラインの後ろか埼京勢の後ろか悩んだ。でも、佐久間さんも超抜だし、地元の後ろの方が良いと思った。
成田君の後ろがセオリーと言う意見もあるけど、結果的に前の2人は決勝に乗っているので。
桐山敬太郎
あの3番手は譲れない。あとは、中をこじ開けようとしたのは、自分の判断ミス。
あれなら外を踏めば、手堅く3着はあった。
池田君が勢い良く捲ってくるイメージがあったので、外を踏んだら被ってしまうかなと。残念です。


10R

村上博幸
筒井君が頑張ってくれたけど、平原君のスピードが違い対処出来なかった。
神山雄一郎
この風は自力選手にとってきついからね。
平原君も捲り切るのを前提に仕掛けているから、最後の粘りがなくなったと思う。
俺は楽をさせてもらっただけ。
加藤圭一
山賀君は山賀君のレーススタイルがあるので仕方ない。最悪な展開になってしまったが。
永井清史
単騎で勝てれば、新たな永井のレーススタイルを築く事が出来た。
山田裕仁さんからは、大敗するな、力を出し切れ、残り1周を全力でもがく事を今年の目標にしろと言われました。
山賀雅仁
棚からぼたもち(笑)。何にもやっていないし、ためてためてのレース。
村上さんのところを乗り越えたぐらいだし、こんなレースでは後ろの選手から信頼されない。
筒井裕哉
後ろが初連係の村上さん。吹かして先行したけど力不足でした。
菊地圭尚
行けるタイミングはあった。でも、そこで見てしまい被ってしまった。力を出し切れなかったし悔しいですね。
明田春喜
いつも世話になっている圭尚君の後ろだし仕方ないですよ。
平原康多
あのまま永井君が行ってくれれば楽だったけど、止まってしまい、きついレースになってしまった。
この風だし、筒井さんの先行が掛かっていたのかいなかったのかは分からない。
とりあえず、神山さんとワンツーが決まり良かった。


11R

深谷知広
一旦、内から抜け出して先行するか悩んでしまった。上がりタイムは11秒6ですか。
疲れもないし大丈夫です。
中村浩士
全部、岩本君のおかげですね。この強風でも、彼のダッシュは抜群だったし、すぐに良くなると思いますよ。
凄い勢いで深谷君が来たので止められなかった。
園田 匠
最終バックで松川君が苦しそうだった。それで捲ってみたが、最後は一杯でした。
立花成泰
深谷君の3番手で良い緊張感を持って走れた。あのダッシュでは、哲男君も離れてしまうよ。
凄く良い体験になりました。
岩本俊介
主導権を取るレースをやれたが、深谷君に軽く捲られた。中村浩さんが決勝に乗れたのは良かった。
中村良二
園田君が捲ってくれたし、面白い展開になったけどね。あとは、僕の実力不足でした。
渡部哲男
一瞬、深谷君が内から先行するのか見てしまった。
そうしたら、山を登らなくてはいけないところで、凄いダッシュで行ってしまった。あれでは、千切れますよ。
あとは、同じ不動会の園田君が捲ってくれ助かった、俺は、何にも言っていないけどね(笑)。
松川高大
岩本さんと深谷君に対して、何も出来なかった。後ろの2人に迷惑をかけてしまった。
大木雅也
岩本君が主導権を取ってくれたけど、僕自身もきつくて脚がたまらなかった。

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二日目勝因敗因



1R
佐藤幸治
初日にスイッチが入り、逃げたのが今日、活きました。あの捲りが自分の1番の得意パターンですから。
山田晃久
外から、2人か3人は抜ける展開。脚が全くない。
大矢将大
重くて全然ダメでした。立川記念は売り上げも多いし、目立てるのに残念です。
弟もテレビ関係の仕事を、ここでやっているので。
鈴木規純
五日市君が良いタイミングで行ってくれた。最高の仕掛けだったので僕は3着に入れた。
あとは、外の佐藤君のスピードが良すぎた。
阿部大樹
大矢さんに迷惑をかけた。すみません。
上垣光永
力は出し切れたけど脚力不足です。
古閑良介
貪欲に抜きに行ったけど、佐藤君がたれなかった。抜けずのワンツーなら納得ですよ。
荻野 哲
最初は佐藤君の3番手にいた。でも、捲りの3番手にいても離れてしまいそうなので。それで切り替えた。
自分で5メートルぐらい踏み込んだけど良い感じだった(笑)。
五日市誠
最終ホームから行けたし、タイミングはバッチリ。最後は脚の差が出たけど、明日に繋がるレース。
これも大阪に冬季移動して、稲川翔君と一緒に練習をやっている成果でしょう。


2R
保科千春
オッズを見ても俺の捲りを期待しているみたいだけど、今日も先行の気持ちだった。
それでギヤを上げておいた。どれぐらい通用するか、逃げの組み立てを当分、やって行きたい。
中井勇介
気持ちで負けた。勝つには勝ったけど内容が良くない。
最初から中団狙いではなかったけど、あの外を叩く勇気がなかった。
穴井利久
あのまま接触しなければ、最低でも3着はあった。コースも空いて伸びる感じだったから。
でも、落車しなくて良かったし、これも競輪ですね(苦笑)。
椿 佳友
カマシか捲りなら保科君は上位陣相手にも好勝負すると思う。それが押さえて駆けると言ってくれたし。
あの姿勢があれば、どんどん強くなるよ。俺は、もっと練習しないとダメだな。
利根正明
完全に力不足です。7番手で何も出来なかった。
栗原厚司
中井君は落ち着いていた。でも、4角で沼川君と接触して、スピードが死んだ。それで3着でした。
坂口樹隆
初日に続き今日も9番手。穴井さんが接触して落車。それを避けるのに、立ち漕ぎになってしまった。


3R
島野浩司
重たいのは重たいけど、初日よりは直線伸びた。これも佐藤君が前々に攻めてくれたから。
栗田雅也
誰かラインが出来るかと思ったけど、こんな成績では誰も付けてくれないですね(笑)。
桜の咲く時期に良くなれば良いですね。
爲田 学
今は松本バンクが無くなり、4月に新しいバンクが出来る予定。それまでは練習も出来ないし、我満の時期。あとは、柿沢君もS級の流れに慣れていない。ジャン過ぎに叩きに行かないと。
柿澤大貴
まだS級を走って2戦目。坂木田さんにペースで駆けられてしまった。
最終ホームでも見てしまったし、あの辺りが勝負場所。
あとは、熊本まで車で行ったので、移動疲れもありますね。
中曽直彦
佐藤君との競りになったけど、気持ちだけで勝っただけですよ。体を浴びせて、頭を肩に入れた。
昔、競っていた頃のテクニックが活きました。
郡山久二
S級だと年齢は上から3番目ですね。1番上が戸辺英雄さんで次が萩原操さん。
怪我明けだけど、段々と治りが遅くなっていますよ。
坂木田雄介
後ろが競りになったのは分かったけど、誰が競っていたかは分からなかった。
僕は自分のレースをやり逃げ切っただけです。
佐藤 亙
自力で勝てれば良いけど、そんなペースでもなかった。だから、内が空いたので番手まで行った。
一瞬、競り勝ったと思ったけど、最後は中曽さんに競り負けた。
前々のレースは出来たし、何でもやれる選手になりたい。
近藤誠二
今日も本線の3番手。でも、結果が出ないね。ちょっと、外を張った時に内をしゃくられてしまった。
初日と全く同じような展開。


4R
大崎飛雄馬
あまり展開が良くない。今回は同地区の自力選手が元気ないですね。
かと言って、世話になる事もあるし、僕も自力は出なくなり、仕方ない事ですが。
遠澤健二
ちょっと油断してしまった。あとは、自力選手に粘られたし弱いだけ。
負け戦でも厳しいレースが続くし頑張るだけ。
大橋直人
志村君が競り勝って1着。それに続けなかったし情けない。
あとは、遠沢さんにバックで押し込まれてきつかった。
島田竜二
何か良い感じになっているでしょ。今日は3着同着で11万円の配当ですか。
当分、狙える選手だと思いますよ(笑)。また、みんなが気付かない内に穴を出したいですね。
志村龍己
みんな、俺とアニキを間違えた事でしょう。イン粘りをやったのは初めてぐらいだと思うので。
アニキからもシビアに攻め、勝ってこい!と言われてきました。
2車で先行は苦しいと思ったので、振り幅も広がったと思う。
白上 翔
初日のレースが、これでチャラになってしまった。自分で強気に攻めないとダメですね。
前が競りで構えてしまった。
片岡迪之
弱いし、レースになっていない。また後方になってしまった。
奥谷広巳
ギヤを上げたけど重くて踏めなかった。セッティングも出ていないけど脚もないですね。
田中孝彦
志村君のイン粘りは想定外だった。やるとすれば、初日粘っていた白上君だと思っていた。
何とか2着に粘れたけど、最後は重くて一杯だった。


5R
郡司浩平
あれで粘れなかったし、弱いですね。せめてもの救いは、先輩の桐山さんが1着を取ってくれた事。
もっと練習して強くならないと。
園田 匠
あれでスライスをしたら、4、5着で危ない展開だった。外・外を踏む展開になってしまったし。
でも、2着に突っ込めたのは脚勝ちです(笑顔)。
大庭正紀
宮越君が前々と攻めてくれたおかげ。最後はコースも空いたので3着に突っ込めた。
1着は取れないかもしれないが、2、3着に入れる選手でいたい。
深井高志
最初から宮越君は俺のところを狙っていたみたいですね。何とか、意地は見せようと思ったけど。
坂本健太郎
二次予選だし、桐山君の発進はないと読んでいた。だから、イン粘りでなく捲りに構えた。
あとは、最終ホームで郡司君が流していたし、カマシに行っても良かったかな。
村上清隆
神奈川ラインの先制だと思い、そのラインからの組み立てだった。
でも、宮越君が粘ってきたし仕方ないですね。
桐山敬太郎
脚を温存出来たので疲れは残っていませんよ。これも全部、郡司君のおかげ。
番手から出る必要はないと思っていたが、あれ以上は残せなかった。
あとは、その内、勝手に残ってくれる選手になってくれる事でしょう。
大久保直也
自力? このメンバーで出せたら福岡勢の後ろは回っていないですよ(笑)。
宮越孝治
狙い通り、桐山君の後ろを狙う作戦。あれで、番手から出てくれれば2着に入っていた。
内、外、両方来られて「来たっ!」と声を出すのが遅れた。9着では天国と地獄の差がありますよ。


6R
原 誠宏
今日は展開もあったし仕方ないですね。山賀さんが強かったし積極性もありました。
川口満宏
失格が頭をよぎり強引には突っ込めなかった。あとは、余裕があったし、最終バックで捲っても良かったかな。
山賀雅仁
内容の濃いレースで勝ち上がれた。中村さんとワンツーが決まり良かった。
問題は準決だし、一番の勝負どころです。これで7、8番手不発では、いつもと同じ失敗になるので。
河野通孝
ちょっと、遅れて前の2人に迷惑をかけた。初日もそうだし、踏み出しが甘いですね。
松川高大
ジャンで井上君を突っ張る勇気はなかった。あとは、様子を見ながら捲ったけど頭まで届かなかった。
でも、勝ち上がれて良かった。
望月紀男
山賀君はカマシに行ってくれチャンスはあった。そのダッシュに付いて行けず、全部自分の責任です。
星島 太
松川君が、もこもこする捲りだったので。余裕はあったけど、最後はコースを悩んでしまった。
山賀君なら、たれると思ったけど、ちょっと前と遠すぎました。
井上 嵩
力は出し切ったし、まだまだ弱いと言うこと。地元記念だし、気持ちを切らさず頑張りたい。
中村浩士
ここしかないと言うところで、山賀君がカマシに行ってくれた。
最後もたれないし、あれが山賀君の一番の持ち味。捲りだけでなく、本当は先行しても強いですよ。


7R
古屋琢晶
前に出てからは、流せず踏みっぱなし。
自分は残る事は出来なかったけど、地元の佐久間さんが1着で良かった。
加藤圭一
俺の後輪と大瀬戸君はハウスして落車したので失格審議になったのでしょう。
余裕を持って岩本君の動きを追えたので悪くないと思う。
最後は中かなと思ったけど、外を踏んで正解でした。
佐々木則幸
最近の記念の二次予選はこんな展開ばかり。強い自力型がいて、僕らは支線になってしまう。
展開も向かなかったし仕方ないですね。
篠原英雄
全部、佐々木さんに任せていた。だから結果は気にしていません。
佐久間仙行
地元立川記念でピンピンの勝ち上がりなんて最高ですね。これも前が頑張ってくれているおかげ。
連日、4角でハコですから。
山崎将幸
単騎だったけど見せ場は作れたと思う。あとちょっと、何かが噛み合えば、もう少し上でやれる。
7着ぐらいだと思うし特選を走れて良かった。
白岩大助
あの展開で3着に入れないのが自分の甘さ。
ちょっと、外に振った時に落車があったので、自分がやってしまったかと思い。
岩本俊介
内容は良くなかったけど勝ち上がれて良かった。番手の加藤さんも3着に入り迷惑をかけずに済んだので。


8R
齊藤 努
最後は伸びた感覚はあったけど、屋良君の捲りに離れてはダメだね。
怪我は言い訳にしたくないし、残り2走も頑張ります。
筒井裕哉
1番良いところでカマシに行けた。
これも新車の感じが良いのかな。
昨年の年末に届いたので、まだお金を払っていない。
だから、稼がないと(笑)。
渡部哲男
ダービーに向けて新車を投入した。
まだ、誰にも言っていなかったけど。
これでセッティングが出れば、もっと良くなると思う。
倉野隆太郎
筒井さんに良い感じでカマされてしまった。ダメだったとしても、捲りに行かないと。
田村真広
最後は脚が余っていたけど、最内しかなかった。9番手だし仕方ないな。
山田雅之
最終バックで渡部君に内を掬われた。もう、その後は混戦で何が何だか分からず。
やはり記念の二次予選は違いますね。
屋良朝春
7番手捲りでも問題ないと思っていた。だけど筒井さんも絶好のカマシでたれなかった。それで不発だった。
仙石 淳
筒井君が強かった。番手で離れなくて良かっただけ。
そうすると、別線の自力選手に入られ迷惑をかけてしまうから。
立花成泰
昨年は落車が多かった。でも、それで逆に体を作り治す事が出来た。あとは、特選シードだったのも大きいね。予選スタートで勝ち上がったら、哲男君と一緒は考えられなかったので。


9R
齋藤登志信
展開が向かなかったし仕方ない。あとは、自分が弱いだけ。
松岡慶彦
全部、後輩の雨谷君に任せていたし仕方ないです。
笠松信幸
踏み込んだ時に挟まれる形になり。結果的に、ドンピシャで吉永さんが追い上げてきた感じです。
ちょっと不運でした。
雨谷一樹
チャレンジャーなので後ろ攻め。あとはスイッチして永井さんのラインを追えれば良かったですが。
吉永和生
あれは狙っての番手勝負ではない。たまたま前に行こうとしたら、永井君の番手になってしまった。
コメントや選手紹介でも、そんなニュアンスも出していなかったし、笠松君には悪い事をした。
ダメだったかもしれないが、本当は捲りを出す作戦でした。
工藤政志
内を空けてしまい登志信さんに迷惑をかけてしまった。あれで、絡まれてしまったし僕の責任です。
永井清史
踏み出しは、いつもより良くなかった。でも、4角からの粘りは悪くなかった。
初日、先行できていないので、今日は逃げると決めていた。
中村良二
最後まで諦めが悪いのが僕の持ち味(笑)。それで突っ込んで3着に入れた。
阿部力也
後ろが登志信さんだと思っていたので3角から仕掛けた。でも、絡まれてしまったみたいですね。
そうでなければ4角勝負でも良かった。


10R
渡邊 健
あの展開では、どうにもならないですね。緩む場所もなかったし、小松崎君も凄く掛かっていたから。
成田和也
小松崎君は捲られるような先行ではなかった。俺も初日より良くなっている。
ラインの3人で決まったのが何より。
小岩大介
まずは北ラインの4番手からだと思っていた。あれで宿口君が少しでも捲ってくれば成田さんが外に張る。
そうすれば、突っ込むコースも出来ると思っていたが。
市川健太
残り半周、捲れるようなスピードではなかった。あれでは宿口君も苦しかったと思うよ。
西谷岳文
ちょっと消極的すぎた。前受けは作戦だったし、引くなら引くのメリハリを付ければ良かった。
笹川竜治
相手が強くて、どうにもならなかった。
明田春喜
前の2人が強いから、単に追走していただけ。僕の感じも悪くない。
成田さんが仕事をしやすい様に、内だけは締めようと思っていたが、そんな展開にもならなかった。
宿口陽一
メンバーを見た時は、少し成田さんと勝負してみようと思った。
でも、普段は優しいのに、控え室に入ったらオーラや威圧感が全然違う。
それで中団のレースになってしまった。前も掛かっていたので仕掛ける事も出来なかった。
小松崎大地
今日はラインの力で勝ち上がれた。
成田さんが番手なら、別線の機動型もにらまれて動けないと思っていたから。
僕の先行も初日より良くなっていた。


11R
平原康多
番手捲りは考えていなかったし、今の池田君なら捲られないと思っていた。
だから、俺は何にもやっていない(笑)。
菊地圭尚
あの関東ラインの4番手は譲れなかった。あそこで井上さんを入れてしまうと仕掛けないから。
2着だったけど脚の感じも、気持ちも悪くないです。
深谷知広
本当は、もっと力勝負をやりたかった…。準決は修正して頑張ります。
井上昌己
菊地君と併走になってしまったし仕方ないですね。
村上博幸
深谷君の踏み出しに集中していた。だから、最後、コースを見つける余裕はなかった。
大木雅也
もっとシビアにやれば、着順は違った。自分なりに余裕はあるし悪くないです。
池田勇人
相手が深谷君だし、いつ来るか分からない。だから流せる場所がなかった。
でも、捲られなかったし4角まで持った。それでいて平原さんの1着に貢献出来て良かった。
白戸淳太郎
斡旋が停まっている間は、社会勉強もかねて、外で働いていた。
ネパール人の友達が出来たりと良い経験となった。やはり、競輪が1番良いし、この世界で頑張らないと。
準決は桐山君と一緒だし楽しみ。彼が1着なら僕は2着。彼が2着なら僕は3着。
桐山君が9着のケース? その場合は10着ですよ(笑)。
神山雄一郎
平原君があんなに持って行った。そこで内を締めているわけにはいかない。
そこを菊地君が入ってきたが、最後は伸び返す感じもあったし問題ありません。

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初日勝因敗因



1R
西谷岳文
今は川村晃司さんが強いですね。もちろん、藤木裕君も静岡で逃げ切ったりと優勝していましたが。
僕も京都の良い流れに乗り遅れたくないですよ。
新幹線が止まり、移動に疲れたし、明日はもっと良いコンディションで走れると思う。
中団から1着を取れて良いスタートが切れました。
古閑良介
どうしようもないですよ。慰めに来てもらえましたか。7、8番手でテレビにも映っていなかったと思う。
でも、まだ1本目だし、始まったばかりですが。
河野通孝
踏み出しで雨谷君に離れた。それから追い着いたけど、余裕がなかった。
普通の4百バンクみたいな感じで踏んでしまったし、立川の直線の長さが頭になかった。
雨谷君を残せず、申し訳ない。
片岡迪之
7番手で失敗。九州の先輩に悪い事をしてしまった。
島野浩司
重くて全く伸びなかった。西谷君が1着なのに、すみません。
山田雅之
最後はコースも空いたので恵まれた。新幹線が止まり、急遽、車で来た。
高速も混んでいたけど、勝ち上がれたので疲れが飛びました。
雨谷一樹
バックの風が思ったよりきつかった。
残れなかったのは、自分の脚の無さなのか、落車の影響があったのかは分かりません。
今年は持久力のアップが課題です。
坂口樹隆
9番手でチャンスがなかった。すみません。
笹川竜治
先手ラインの3番手で恵まれた。それだけです。


2R
小岩大介
松川君が頑張ってくれたから、何度もヨコに振った。ただ、車間を切る余裕があれば良かったけど。
そうすれば、もっと残せたと思う。
市川健太
苦しい中、阿部君が前に踏んでくれたおかげ。悪いが、地元だし止まってから自分で踏んだ。
中井勇介
消極的だったし、自分のミス。大失敗でした。すみません。
望月紀男
期が変わり、気持ちを切り替えて頑張った成果。諦めずに突っ込んで良かった。
沼川夢久
阿部君が不発に終わったけど市川君が捲ってくれた。でも、4角から抜きに行ったら失敗。
そこを中を割られてしまった。あれなら、最初から2着狙いなら良かった。
松川高大
最近、長い距離を踏んでいなかったから、最後は一杯だった。でも、何とか勝ち上がれて良かった。
今年は、昔みたいに先行で持つ選手になりたい。
工藤政志
ずっと、バックから踏みっぱなし。望月さんが踏み込んでくれたから、前に続いて勝ち上がれた。
近藤誠二
前が仕事をしていたから、内へは行けない。まだ、3角だったから。
後は、阿部君を張った時に、中井君も入ってきたので。こんな展開の時に、このギヤだと苦しい。


3R
佐久間仙行
井上君が強かったし、タイミング良く行ってくれた。
ちょっと、抜き過ぎたと思ったけど、ラインの3人で決まり良かった。
仙石 淳
5着だし結果待ち。でも、今回は5着に競走得点が上位の選手ばかりだし、勝ち上がるのは無理みたいだ。
栗田雅也
全然、ダメ。そう簡単に戻らないですよ(笑)。あとは、地元静岡記念に配分がなかったのもショック。
白岩大助
このバンクは相性が良いし、1番好きな競輪場。今日も、地元の2人が頑張ってくれ展開に恵まれた。
遠澤健二
やはり、厳しい展開になると思っていたけど届かなかったか。
何とか5着と思い、精一杯踏んだけどダメだった。
椿 佳友
9番手のままだし展開が向かなかった。
筒井裕哉
中団で流れ込みのレース。仕掛ける事も出来たし、1着を取れる展開。
ただ、新車のセッティングが良くなく、あんなレースになってしまった。
島田竜二
少しは気配があった? そう言ってもらえると嬉しいですね。今回は何とか大穴を出していきたい。
井上 嵩
バックの向かい風がきつくて最後は一杯。
でも、佐久間さんにはアマチュアの時から世話になっていたので責任感があった。
3着だけど、ライン3人で決まり良かった。


4R
五日市誠
まさか白上君が粘るとは思っていなかった。あとは、格上の明田さんが競り負けるのも想定外だった。
大久保直也
自分でやっていたら捲れなかったと思う。坂本君の3番手を周り良かった。
理想は突き抜けだけど、あれ以上は無理ですよ(笑)。
坂本健太郎
何となく白上君が粘ると思っていた。だから、余裕を持って捲れたし、番手で休めたのもラッキーだった。
年始めから負けると、ズルズル行くし、勝ち上がれて良かった。
郡山久二
新幹線が止まり、困りましたよ。怪我明けだけど、それは大丈夫です。
阿部力也
公約通りに積極的なレースは出来た。でも、後ろが競りになるとは思わなかった。
後ろが離れてしまったし仕方ないですね。
白上 翔
相手から嫌がれるレースをやりたい。ヨコは師匠が引退した渡辺一貴さんなので大好き。
今日は突っ張るか、粘るかのどちらかでした。
原 誠宏
坂本さんが強かったですね。捲ってくれ恵まれた。
あとは、3番手を大久保さんが気持ち良く回ってくれたのも大きい。
上垣光永
白上君は作戦通りのレースだった。競り勝ったけど、離れてしまった。
自分が追えれば良かったけど、その時は坂本さんが捲ってきていて被ってしまった。
明田春喜
競り負けて情けない。何とか勝ち上がれたし、この悔しさを二次予選で頑張りたい。


5R
吉永和生
佐藤君が頑張ってくれたし4着には残さないと。そこは、悔いが残りますね。
でも、僕は良いスタートを切れて良かった。
田中孝彦
やってしまいました(苦笑)。前受けは作戦のひとつだったし、それは気にしていない。
負け戦だけど、残り全部勝てる様に頑張ります。
深井高志
最後はふらふらだったけど、3着に入れて良かった。これも、全部、古屋君のおかげ。
今回は地元勢がみんな良いし、僕も頑張らないと。
佐藤幸治
力は出し切れたし結果は仕方ないですよ。
別線の機動型が強かったし、後ろの2人も勝ち上がってくれたので。
江守 昇
最後は、絡んだし突っ込み切れなかった。あの辺りは、得意な感じだけど綺麗に入れなかった。
大橋直人
残念な結果だけど古屋君は頑張ってくれた。残りは、少しでも良い着を取れる様に頑張りたい。
村上清隆
佐藤君が先行のスイッチが入ったね。前2人のおかげだし、勝ち上がれて良かった。
古屋琢晶
引き続き良い感じだったので勝てたと思う。初手の位置は、どこでも良かった。
二次予選も自分のレースをやり、準決に勝ち上がれる様に頑張りたい。


6R
屋良朝春
地元記念だけど、プレッシャーや気負いはない。だから、川口さんとワンツーを決められたと思う。
篠原英雄
9番手になったのは失敗。だけど、屋良君が捲る形になり、その4番手を追走して恵まれた。
この4着は大きいですね。
宮越孝治
屋良君より先に捲って自分のレースは出来た。
調子は良いと思っているけど、5着に沈んだのはショックです(笑)。
山田晃久
宮越君は良いレースをやってくれたけど、飲み込まれてしまったからね。でも、精一杯走ったし悔いはない。
川口満宏
屋良君が実力通りの走りをやってくれた。必ず、チャンスが来るから、そこを一気に行けと言っておいた。
利根正明
2車で主導権を取ったけど、これが今の成績ですね。春ぐらいに良くなれば。
松岡慶彦
ただ、前の2人に付いて行っただけ。屋良君と川口さんが強くて恵まれた。この3着は大きいですね。
奥谷広巳
宮越君は頑張ってくれたけど、それ以上に屋良君が強かった。展開もあるし仕方ないですね。
穴井利久
利根君が行ってくれたけど、2車ではね…。また初日に大きな着順を取ってしまった。


7R
栗原厚司
競り負けて郡司君に迷惑をかけてしまった。すみません。
大矢将大
山崎君と為田さんの動きに離れてしまった。全然、ダメですね。
倉野隆太郎
捲りだったけど、ジャンぐらいから踏み続けていた。今日は、いつもより切れもあった。
前が競りになり捲りやすくなった。
中曽直彦
併走になったし仕方ないですね。展開が向かなかったけど、僕の脚もないですよ。
爲田 学
佐世保記念から使っている新車が全然ダメ。山崎君が競り勝ってくれたけど追う事が出来なかった。
中村良二
やはりS級だと流れが違うね。半年間、下で走っていたのでスピード負けした。
でも、何とか様子を見ながら前に付いて行けたし良かった。
郡司浩平
後ろが競り。それ以上にバックの向かい風もきつかった。
この展開でも逃げ切らないとダメだし、弱いだけです。
山崎将幸
最初から粘ろうと思っていたわけではない。展開で、たまたまイン粘りになっただけ。
引いては捲れないと思ったので。
大庭正紀
また、今年も2着スタート。これでは、先が思いやられるな(笑)。
1着を取る方法を忘れてしまいましたよ(笑)。


8R
永井清史
やはり新幹線が止まり、5時間ぐらい立ちっ放し。その疲れが残っていたかも。
二次予選は大丈夫だと思うし、いつも通りの仕掛けをやりたい。
田村真広
もうちょっと伸びても良いけどな。宿口君が捲ってくれたけど、全然伸びなかった。
でも、2着は2着ですから。
渡邊 健
永井君がダメだったけど突っ込めたし悪くない。引き続き良い状態をキープしている。
保科千春
みんな捲りで勝つレースをやれと言っていた。でも、自分の中では先行と決めていた。
まずは、どれぐらいやれるか試してみたかったし、捲りばかりだと全部捲りになってしまうから。
まあ、振り幅は広がったと思うので。
大崎飛雄馬
大瀬戸君に任せた結果だし、仕方ないですね。
佐藤 瓦
渡邊さんが番手でも良いよと言ってくれたけどね。半年、A級で走っていたし我がままは言えなかった。
そんなのお構いなしに、番手を回る選手もいるけど、僕は性格的に出来ない。
宿口陽一
捲りが決まったし良いスタートを切れた。脚の感じも悪くないですね。
鈴木規純
せっかく保科君が行ってくれたけど、バックの向かい風で止まってしまった。気持ちは嬉しかったけど。
大瀬戸潤一郎
脚の感じは悪くない。でも、車番で負けた。今の競輪は、だいたいスタートの並びで決まってしまうので。


9R
井上昌己
7番手になったし、行けるところまで行こうと。それで、平原君の3番手で休み形になった。
最後の伸びも悪くなかったと思う。
小松崎大地
平原さん相手に捲れるはずはない。だから2車でも先行しようと。でも、この風がきつかった。
平原康多
グランプリで悔しい思いをしたし、力を出し切る走りは出来た。でも、風が強くて最後は一杯だった。
その分、ゴール前で失速した。
山賀雅仁
神山さんにジャンで決められた。あれで、70%ぐらい力を使い果たしてしまった。
それで捲る余力はなかった。
星島 太
いつも昌己は頑張ってくれるし、気にしていませんよ。
齋藤登志信
先行も、この風はきつい。でも、番手を回っていても同じぐらいきつい風。
小松崎君が行ってくれたけど、真後ろから平原君に来られては…。
一応、番手から出るレースも考えていたけど。
神山雄一郎
とにかく風が強くて重かった。やはり、平原君の捲りを差すのは一杯だよ(笑顔)。
加藤圭一
山賀君が神山さんにきついアタリをもらっていた。
井上君に割り込まれず平原君の捲りを追っていれば結果は違っていたと思う。
でも、スタイルもあるし仕方ないけどね。
園田 匠
昌己さんが山賀君を乗り越えた時はシメシメと思った。あとは、外を踏むか、内に行けば良いだけだから。
でも、油断があったのか離れてしまった。


10R
池田勇人
ホームで一回バックを踏んでしまったし、後閑さんも付いてくるのが苦しかったと思う。
あのまま踏むと、稲川君の捲り頃になるので。岩本さんにも見られていたし、出るのが苦しかった。
でも、風を切れば良い事があると思っていたので。
平原さんがきつかったと言うぐらいだから、僕はもっときつかったですよ。
岩本俊介
池田君を出させるつもりはなかったし力不足。番手に入ったけど一杯だった。
あとは、後ろが2、3着だし自分の役目は果たせた。
白戸淳太郎
俺は何にもやっていないし、全部、岩本君がやってくれた。
復帰後の3場所は、こんなレースばかりで恵まれている。
笠松信幸
アクシデントがあったし仕方ないですね。落車しなかっただけでも。
齊藤 努
怪我は大丈夫。走るつもりで考えている。
大木雅也
岩本君のおかげだけど、良いスタートを切れました。
バックで詰まったし、それで稲川君は僕の後輪にハウスして落車したと思う。


11R
成田和也
最後の中割りも遠慮はしていないし、圭尚君も前々のレースをやってくれた。
深谷君の上がりは11秒7? やっぱ強いね。
二次予選回りになったけど函館記念以来、2度目の小松崎君に期待する。
深谷知広
ずっと、踏みっぱなしできつかった。でも、この逃げ切りは自信になる。
グランプリ当日より風が強く、重たく感じたし流れなかった。
桐山敬太郎
車番が悪く後ろ攻めになってしまった。
深谷君を突っ張っても、その後の菊地さんを突っ張るわけにはいかない。
結局、菊地さんは深谷君の3番手を取る作戦。それも痛かった。
中村浩士
あれは捲れそうで捲れないよ。桐山君もきつかっただろうし仕方ない。
渡部哲男
何度か緩む場所はあった。でも、行ったとしてもダメだったと思う。
駆けているのが深谷君だし、かなり掛かっていました。
立花成泰
超一流のメンバーが揃い、1本棒。僕の出番は全くなかった。
菊地圭尚
あのまま村上さんと勝負しても良かったけど、遅れていたので車を下げた。
3番手に入ったけど捲れる感じはしなかった。それで4角勝負になった。
12月は追加をもらい、走りっぱなしだったけど、今回は疲れもないし良い状態です。
佐々木則幸
哲男もあれは無理だよ。でも、心臓に負担の掛かる悪いレースだった(笑)。
村上博幸
深谷君を、あそこまで迫れたし悪くないと思う。何度も付いているけど今日が1番強く感じた。
味方としては最高のパートナーだけど、敵としては一番嫌だね。
新幹線が遅れ、移動に時間がかかったけど、僕はそんなに、やわでもないので(笑)。


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初日全選手インタビュー



1R
西谷岳文
昨年は優勝もあったけど、後半が良くなかった。後ろは中部の先輩2人ですか。
積極的なレースをやり押し切りたい。
古閑良介
西ラインで片岡君。最近は少しセッティングが出てきた。
それが、1着を取れるようになった要因。
河野通孝
3度目ぐらいの雨谷君。ダッシュが抜群ですからね。
僕は1着を取らせてもらっているし相性は良い。青森記念の落車で良くなかったが、最近は上向きです。
片岡迪之
同期西谷さんとは前橋で対戦済み。僕は後ろが三宅伸さんで先行したが捲られている。
上向いていると思うし自力勝負。
島野浩司
久々だが何度か連係している西谷君。正月は競輪場でファンサービスのイベントに参加していた。
良くはないけど頑張らないと。
一昨年の立川記念? 初日特選だったが6番車で深谷君を差して1着だったね(笑顔)。
山田雅之
ラインで決まる様に走りたい。西谷君-島野さんの後ろで中部近畿の3番手を固める。
雨谷一樹
前橋の準決で落車したが、幸い軽傷だった。それで問題なく走れる。
自分の武器であるダッシュ勝負が理想。7番手にならない自力勝負。
坂口樹隆
古閑さんが片岡君に行くなら3番手を固める。こんな成績でも勝ち上がれるように頑張りたい。
笹川竜治
公傷だったので今期もS級で走れる。雨谷君は世界に通用するダッシュ力。
3番手で離れない様に追走したい。


2R
小岩大介
一般戦でこんなに大敗したのは初めてかも。本当、前回の大宮は情けなかった。
それでも、番組の人が気を遣ってくれ松川君の番手を回れる。仲も良いしキッチリワンツーを決めたい。
市川健太
初連係の阿部君。ただ、別線で対戦した事はある。
怪我が続いたけど、成績は悪くないですね。地元だし勝てる様に阿部君を援護する走り。
中井勇介
前橋の失格は残り3周で誘導を切り、早期追い抜き。それでS級の点数を取れなかった。
せっかく郡司浩平君が行ってくれ西武園で初優勝したのにもったいない。
相手は強いが先行を基本の組み立て。
阿部大樹
やっとS級に戻ってこれて素直に嬉しい。最初はA級でも勝てなかったが、後半は良くなった。
大宮でバンクレコードを出したりしたから。勝ちを意識した自力勝負です。
望月紀男
強い中井君の番手。最後の最後で失格してS級の点数をパアーにした。
それで気持ちが折れたが、やっと立て直す事が出来た。だから、年始めからガンガン行きたい。
沼川夢久
埼京ラインの後ろへ。色々な問題があるし、選手をやるのが嫌になってきますよ(笑)。
群馬だって250人いた選手が今では、90人を切りましたから。
あと、5年は競輪界にしがみ付いていたいけど。
松川高大
昨年が選手になって1番良くない1年だったかも。積極性も薄れて、今は捲りの決まり手しかないので。
今年は初心に戻り先行で押し切るレースをやりたい。その意味でも、一発目のレースは大切ですね。
ラインで決まる仕掛け。
工藤政志
このメンバーなら中井君の先手取りでしょう。だから3番手を回る。
A級だったが前回の久留米は優勝出来る展開だった。静岡に移籍した小泉俊也さんが捲ってくれたので。
近藤誠二
九州ラインの後ろから。ただ、後手を踏んだ時は考えたい。
4・42の大きなギヤを使っているので、前みたいにガンガン競っていない。
前回も捲りを試してみた。でも、やらなければいけない時は勝負したい。


3R
佐久間仙行
井上君の番手。あいつは俺との連係は初めてと言っているらしいが2度目。
俺が1着だったから、嫌な思い出として忘れたふりをしているのかな(笑)。
グランプリの誘導で、少し腰を痛めたが大丈夫だと思う。
仙石 淳
走るからには怪我は大丈夫。近畿で筒井君の番手。離れないようにマークしたい。
栗田雅也
良くなったと思ったら、また落車。今年は怪我のない走りを心がけたい。
昨年は肋骨を3回折ってしまったからね。椿さんも3番手を回ってくれるみたいなので積極的な自力勝負。
白岩大助
地元コンビの後ろへ。立川は相性が良く、A級だが3回優勝しているドル箱バンク。
S級の点数は大丈夫だと思うが結果待ちですね。
遠沢健二
南関ラインで栗田君。今期は2班だから、オール予選スタートになり苦しい戦いになる。
本当、良かったのは函館だけで、あれ1回で終わってしまったな(笑)。
椿 佳友
栗田君が頑張ってくれると思う。でも、怪我が続いているんだね。
遠沢さんとも知らない仲でもないので、南関ラインの後ろから。
筒井裕哉
良かったり悪かったりで波があるのが僕の欠点。今回から新車を投入する。
流れで先行か捲りの自力勝負。
島田竜二
近畿ラインの後ろか先手ライン追走。筒井君が前受けの時は、考えたいから。
前期は公傷だったけど、今期は気持ちを入れて頑張る。かなり良くなっているので、今回は大穴を出したい。
井上 嵩
この髪形良いでしょ(笑顔)。美容師の方から、縁起もので「寿」のカットを入れてもらった。
佐久間さんは、アマチュアの時から世話になっているので、凄く緊張している。
練習も十分だし、人気に応える自力勝負です。


4R
五日市誠
僕は動いていたりするけど、番手は回れない。明田さんには気を遣ってもらったけど。
阿部君-明田さんの後ろです。
大久保直也
原君は坂本君の番手を回りたいみたいですね。
僕も徹底先行ではないし、そのラインの3番手から。
坂本健太郎
いつも通りの仕掛け。勝てる位置を逆算してからの自力自在戦です。
郡山久二
3人で話してからでないと。すみません、近畿で連係としか…。
阿部力也
ヤンググランプリは小松崎さんに任せた結果。誰もが勝ちたいから仕方ないですよ。
僕も仕上がっていたし、ジャン過ぎに叩いてくれれば優勝していたと思う。
僕の走り? 今年は捲りでなく、なるべく積極的なレースをやりたい。
そんな気持ちはあるけど、走ればどうなるか分からないけど(笑)。
原 誠宏
競走得点は百点あるけど、納得いくレースは少ない。
地元高松の全日本選抜には出たかったし、それに向けて頑張ってきたけど。
まだ、優勝もない状況だし、今年は優勝したいですね。大久保さんの了解を得て坂本君。
上垣光永
新幹線が止まっているし、白上君と郡山さんと話さないと分からない。
こんな状況では遅れも仕方ないですね。僕も自力はあるけど、バラバラで走っても苦しくなると思う。
基本は近畿で連係。
明田春喜
伊東記念は良い感じで走れた。
昨年は冬季移動しなかったけど、一昨年と同じく小田原でお世話になっている。
2人のケースだと五日市君に任せているし、話しをしてから阿部君へ。


5R
吉永和生
佐藤幸君の成績が分からず、田中君の番手勝負も考えたけど、良くなっているみたいですね。
任せる以上は番手で仕事をする。一番残念だったのは、二次予選で失敗した地元広島記念。
田中孝彦
最後の最後で千葉の補充をもらい、ダービー出場の賞金は足りたと思う。
その後は年末だったので、少しゆっくりした。古屋君と佐藤幸さんに負けない自力勝負。
深井高志
古屋君の番手へ。三ヶ月怪我で休んだけど、競走の感覚は戻ってきた。
地元だし勝ち上がれる様に頑張りたい。
佐藤幸治
どうしても成績が安定しない。それは腰の不安もあったりしたから。
吉永さんと村上さんに迷惑をかけない自力勝負。
江守 昇
田中君の番手へ。2百勝にリーチが掛かってから、なかなか勝てない。
僕は2、3着が多いマーク選手だし仕方ないですが。
佐藤和典
南関ラインの3番手。前2人に続いての3着だと配当は安い。
でも、今シリーズは、3着に入り大穴に貢献したい。
大橋直人
関東ラインの3番手です。前期は失格があり、S級の点数は取れなかった。
今期は点数を取れる様に頑張りたい。
村上清隆
吉永君の気持ち次第。佐藤幸君に付くなら3番手。
付かないなら、僕が佐藤幸君にジカ付けする。
古屋琢晶
5場所前の川崎の最終日に先行して、中団に入った田中君に捲られている。
今回は負けない様に自力で力を出し切りたい。


6R
屋良朝春
沖縄出身だから寒い時期は苦手。でも、地元記念だし、そんな事は言っていられない。
先行でも捲りでも、川口さんとワンツーを決める。
篠原英雄
このメンバーでは位置は決められない。
流れで捲り? もつれれば、もちろん狙っていきたい。
宮越孝治
前橋で勝負駆けだったけど、ダービー出場の賞金は足りなかったと思う。
ここは、中団を取れるメンバー。カマシも考えて自力で勝つ競走。
山田晃久
点数的に3番手のメンバーかなと思っていたけど、宮越君の番手を回れる。
これで、俄然、やる気が出てきたし、緊張もしてきた。
川口満宏
地元同士の屋良君。今回はポテンヒットでなく、フルスイングで行くよ(笑)。
決勝で後閑君と一緒に走れたら最高だね。
利根正明
先行で見せ場を作りたい。
春ぐらいには良くなると思うけど、今は負け癖が付いて、気持ちで負けている。
松岡慶彦
地元コンビの後ろへ。展開なりに走れているし、まずまずだと思う。
ただ、悪い展開になった時に克服する脚はない。
奥谷広巳
宮越君が上手いレースをやってくれると思う。中部ラインの後ろで脚をためていく。
穴井利久
九州ラインで利根君。前期の最後の方は良くなったけど、S級の点数は取れなかった。
これで、捲りで勝てるぐらいに戻れば良いですが。


7R
栗原厚司
郡司君の番手へ。今回が初連係。これから南関を背負って行く選手だし楽しみ。
捲りでも良いし好きに走ってもらう。
大矢将大
郡司君の番手で勝負するのも、ひとつの手だけど、倉野君の先行も考えられる。
だから、ヨコよりタテの競走で山崎君ラインの3番手から。
倉野隆太郎
落車が続き、調子を崩していたが、確実に良くなっている。
あとはガールズで走っている弟子の妹にも負けないようにしないと(笑)。
先行主体の自力勝負です。
中曽直彦
本線の3番手だし十分チャンスはあると思う。
郡司君-同期栗原君の後ろで3着に入りたい。
為田 学
あとちょっと、ダービー出場の賞金は足りなかった。
捲りだと思うが山崎君の機動力に乗って行く。
中村良二
A級戦は、そこそこの成績でまとめる事が出来た。
ここは倉野君の先手取りに期待して中部ラインの後ろから。
郡司浩平
ヤンググランプリは単騎だったし仕方ない。
あのタイミングなら捲れると思ったし悔いはない。その前にガンガン練習してきたので、今回は調整程度。
上位陣との差も分かってきたし、自力で頑張るだけ。
山崎将幸
7番手で捲れるほど、S級は甘くない。A級の時と違い、中団にはこだわっていく。
伊東記念の時に行われたレインボーカップは残念な結果だった。
保科君が行き、僕が番手捲りで森田達也さんを勝たせる作戦。
森田さんだけがS級の点数を取れなかったから。
それが失敗して、その夜は、森田さんのやけ酒に付き合いましたよ(笑)。
大庭正紀
2着は取れるけど1着が取れない。年が変わり勝ちたいですね。
中部で倉野君に頑張ってもらうだけです。


8R
永井清史
今回は予選スタートを覚悟していました。
年末、年始も休まず、いつも通りの練習と調整。
普通に走れると思うし、自力で人気に応えたいですね。
田村真広
決勝に乗れたのが地元ぐらいだしダメですね。前々に攻めてくれる宿口君に期待する。
渡辺 健
佐藤君には、過去世話になっている。だから、一声かけてからですね。
良いと言ってくれれば永井君の番手。誰もが知るスーパーダッシュだし離れない様に。
保科千春
追加の連絡は30日に受けた。
誰もが、僕に永井さんとの先行争いには期待していないでしょう(笑)。
みんな、僕に捲って欲しいみたいですね。
ここで3着以内に入り、二次予選で1着なら、もっと喜んでもらえるのかな(笑顔)。
大崎飛雄馬
メンバー的に厳しいレースになりそう。大瀬戸君に頑張ってもらうしかないね。
佐藤 瓦
僕が番手より渡辺さんが番手の方が良いと思う。中部で結束して3番手です。
宿口陽一
失格があるからS級の点数は結果待ちです。気にしても、なる様にしかならないから。
いつも通り、行けるところからの自力勝負。あとは、流れで何でもやっていく。
鈴木規純
北日本ラインで保科君。前回の前橋で連係している。
今年1年、S級で走れそうだし、良い走りをやっていきたい。
大瀬戸潤一郎
事故点が満杯で何もやれなかった。
制約が付くレースばかりだったけど、新しい期になり楽になった。
自力基本の組み立てです。


9R
井上昌己
競輪祭のあとの、イー新聞の忘年会の二次会に混ぜていただき、ありがとうございました。
昨年は、何とも言えない微妙な年でした。段々と厳しくなってきますよ。
年は上だけど、同じ世代で頑張ってきた金子貴志さんの活躍は刺激になりますよ。
いくら弟子の深谷君がいても、努力していなければタイトルを三つも取れないですよ。
僕も再度タイトルを取れる様に、自力でアグレッシブなレースをやっていきたい。
小松崎大地
このメンバーでは捲れるはずない。先行を基本の組み立て。
ヤンググランプリは何でジャンで行かないのだと言う声が多かった。
でも、勝ちに行った結果論だし仕方ない。
平原康多
乾燥しているから、喉がイガイガしているけど体調自体は問題ない。
このマスクも風邪予防。グランプリに関して言えば、長塚さんに任せた結果ですから仕方ない。
もちろん、悔しさもあるし、今年も乗らないとダメだと思った。
あとは、長塚さんが踏んでからでないと踏めないし、そうでないと見栄えも悪いし、
後ろを回っている意味もなくなる。
色々な動きを始めたけど、それも競輪界を良くしたいからです。神山さんと決まる自力勝負。
山賀雅仁
8番手になってしまうかもしれないが、ならない様に自力勝負。
昨年は何度か優勝出来たし、まずまずだったかな。
あとは、1班に戻り、特選スタートになったのも大きい。
星島 太
昌己君には世話になっているし九州ラインの後ろから。
前橋はドームなので4・08にしたが、今回はいつも通り4回転で走る予定。
斉藤登志信
北日本ラインで小松崎君。
2場所前のいわき平の初日に差してワンツーを決めている。
神山雄一郎
何も考えず平原君。
常に良い状態をキープしているし、掴むものが、ここ数ヶ月であった。
このまま、今年も、みんなが思う走りをやっていくだけ。
加藤圭一
山賀君の番手へ。いかにスピードをもらえるかですね。
相手は強いが、見せ場を作りたい。
園田 匠
九州ラインで昌己さんへ。ムラがあったけど、昨年の後半から安定感が出てきた。
正月は師匠の吉岡さんのところへ挨拶に行き、それから始動した。


10R
池田勇人
追加だけど問題ない。
地元大宮記念は呼ばれていないので、この後はすぐに和歌山記念。
昨年は飛躍する年になったし、今年はそれ以上の活躍を望んでいる。
まずは、特別競輪の決勝に乗るのが目標です。
トップクラスとの走り方も分かってきたし、地元コンビとゴール前勝負する自力勝負。
岩本俊介
もうひと皮むけたいですね。それは、山賀さんの事ですが(笑)。
昨年は優勝出来なかったし、まずはF1で優勝したいですね。
志智俊夫
稲川君の番手へ。前橋の決勝で捲りに離れている。
だから、まずは踏み出しに集中したい。あとは、深谷君もいるし楽しみな大会です。
白戸淳太郎
斡旋停止から3場所走ったけど、展開に恵まれているだけ。
自分の弱さが、やっと分かったので泣き事を言うのはやめました(笑)。
いつも世話になっている岩本君へ。
稲川 翔
昨年は自分の形を作れる1年でした。でも、まだまだですが。
前回の久留米は、競輪祭の落車の影響があった。
でも、今回は大丈夫だと思う。自力を基本の組み立てです。
笠松信幸
普段通りの練習をやってきた。今回は深谷君と一緒に走れるチャンスがある。
中部近畿の3番手を固めていく。
斉藤 努
走るからには怪我は大丈夫。前の2人が強いし3番手の仕事に専念する。
大木雅也
地元伊東記念は展開も悪かったが、悔しい思いをした。その分も、今回は頑張りたい。
白戸さんが点数を持っているし南関の3番手です。
後閑信一
地元記念だし池田君の番手で勝つ競走。グランプリは残念な一言。
終わってからは、室内用の自転車で負荷をかけるトレーニング。
今年も俺らしく、ファンを魅了する走りをやっていくだけ。


11R
成田和也
グランプリは、あんな展開も想定していた。
結局、長塚さん頼みみたいなレースになってしまった。
新田君も車間を切っていたから、自分も追走するのが苦しかった。
それで5着に突っ込むのが精一杯でした。終わってからは、新潟に戻り、ゆっくりしていた。
軽く体をほぐす程度で、自転車に乗っていない。頑張ってくれると言うので、圭尚君の番手へ。
深谷知広
グランプリが終わってからも家に帰らず東京にいた。
前検日の今日は僕のバースデーでした。誰か、ケーキの差し入れが欲しかったな(笑)。
グランプリは師匠が優勝したし、最低限の走りは出来たと思う。
中部全員にチャンスのある仕掛けは、あれしかなかった。
今年のG1は、あの仕掛けでも逃げ切る事です。それには、まだまだ力が足りない。
立川記念は2連覇をしているし、今年も勝てる様に頑張りたい。2車でも積極的な競走です。
桐山敬太郎
いつも通り自力自在の総力戦。昨年は3月の立川ダービーで落車し鎖骨骨折。
地元平塚記念を走れなかったりと、3ヶ月休む事になった。
それでも、後半は良くなりました。
中村浩士
ギヤは、だいぶ踏める様になってきた。
桐山君とは相性が良いし、いつも世話になっている。
感性に任せる、いつものレーススタイルで構わない。
渡部哲男
後ろに2人いて、どこかの3番手とは言えない。深谷君の3番手も回れるけどね。
腰の具合も問題ないし、自力のレースが基本。
立花成泰
何年かぶりの特選スタート。
ここで、深谷君の3番手に行ったりと、6番車がちょろちょろ出来ない(笑)。
これから、哲男君にも世話になるからね。四国コンビの後ろを回る。
菊地圭尚
ダービーの特選シードの賞金がかかっていたので、12月は走りすぎた。
だから、年末は冬季移動先の大垣に行かず、北海道でゆっくりしていた。
成田さんに任せてもらったので自力勝負。立川は昨年のダービーで決勝に乗っている。
あの時の気持ちと脚を取り戻し、今年も頑張っていきたい。
佐々木則幸
哲男君の好きなレースで構わない。
自力のレースが少なくなってから、記念の二次予選が壁になってしまった。
前回の地元高知は展開が良かったけど、自分の仕上がりが悪かった。
村上博幸
深谷君の番手で仕事する。競られるリスクも当然考えている。
1番人気に貢献できる様にベストを尽くす。


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ヤマコーの「やってやるって!」



日刊スポーツ評論家 山口幸二

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コンドルの眼


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コンドルネット新聞


武田一康
コンドル出版社代表取締役社長。
昭和23年4月24日生まれ。
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、19歳から予想業に携わる。
新聞業務は実弟の圭二氏(小倉競輪場キャスター、コンドル社・専務)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日円滑に製作されている。 
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報と経験値を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで提起しており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運び直撃取材を欠かさない。
年間300日近くの出張は、ここ10数年のルーティンワークで「あちこち、ガタがきとるけんが、じっとしていられん性分ったい」と生涯・“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。
65歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで自らを攻めており心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。
趣味はゴルフで、年数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯、そして愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズには目がない。
競輪と同様の『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだろうか。

三日目
立川記念は前2日間とは打って変わり、冷風が吹き荒れるコンディション。
その中でも主役の成田和也・平原康多・深谷知広のS・S班は立派に人気の責任を果たした事で、ピリッと締まりました。
決勝戦は関東4人は結束、山賀雅仁・中村浩士の千葉コンビと単騎の渡部哲男は残念乍ら蚊帳の外。
焦点は、池田勇人を利す平原康多が、深谷知広に合わせて出るかどうかの1点。
出れば神山雄一郎が恵まれるし、出なかった時は、深谷の番手を主張した成田和也が伸びて来る事も。
その他のレースでは、3日目に狙いの選手が全滅したので敢えて挙げず、私の新聞の中からしっかりヒントを物にして下さい。
そして7日は小倉ナイターFⅠの初日で、玉野FⅠ熊本場外の前検日、
叶う限りの体力でこなしますので、お付き合いの程、よろしくお願いします。

二日目
立川記念の2日目は日曜でもあり、初日と同じ売り上げで2日間で早くも50億近くは正に日程の勝利。
レースの方は10Rだけをガチガチの本命を作ってましたが、7・8・9Rをもっと考えたら後1億は売れてたのでは、そこら辺りが番組の勉強不足と思います。
案の定、その3個は荒れました。結果で言ってるんではなく、荒れるべくして荒れたメンバー、どうして5・6Rを後半に持って行かなかったのか理解に苦しみました。
3日目はそれを踏まえてか、狙い易い様に組んでありますが、前半戦は自力型が勢揃い。特選の3個も面白いレースばかりなのは楽しみ。
準決は9Rに煩い選手をまとめて、10Rは平原康多・神山雄一郎のマッチレース。11Rは深谷知広の1着で2・3着を手広く買わせる、初日・2日目とはガラリと変わった番組の手腕に拍手。
これなら本命党も穴党も大喜びで、売り上げアップは間違い無しが私の予想ですが・・・。3日目の狙いは利根正明に志村龍己・市川健太・宿口陽一・山崎将幸・原誠宏・桐山敬太郎です。

初日
立川記念の初日は松の内で土曜でもあり、24億の売り上げはグランプリの流れなのかも。
初日のレースは、正月気分が抜けない選手が多かったのか、タイムも出ず内容も今イチで、大ギヤの弊害で2件の落車事故。
最近はドーピング問題や選手会の分裂騒動の方が話題になり、忘れ去られていますが、
大半の選手から「早く規制して欲しいですよ、3.57を上限でもその方が競輪らしくなりファンから喜んで貰えるし、事故も減り、疲れも残らないし、高価な部品を何度も買わされないで済むからお願いします」は真実の声。
賞金が減ってる事を考えたらどさくさに紛れてやってもいゝのでは。
そうすれば「競輪」の奥が深まるし、オールドファンが戻って来るし、更に増えると思います。
そんな中で初日に良かったのは、市川健太と宿口陽一の2人のみ。2日目のメーン11Rは池田勇人を平原康多が番手捲りするかの1点。
その時は神山雄一郎の交わしが狙い。その他のレースも狙い目ばかり。その事はコンドル紙に載せてますから利用して下さい。

前検日
史上最低のグランプリレースと酷評された立川競輪で今度は記念競輪。
毎年立川にだけ許された最高の日程なので、グランプリシリーズに続いて売り上げアップが期待される4日間ですが、突然勃発した選手会の分裂騒動。
新団体に参加した23名の胸中や複雑なのでは。
それは従来の選手会がこの問題で一丸に成り、「勝手は許さない」の強い姿勢。
先月27日に記者団を集めて坂巻正巳専務理事が怒りを込めて発表した反乱者には全員強い処分をが浸透し続けてる様な気がしてならないと感じてるのは私だけではありません。
選手間、九州の新聞記者も同じ意見。
熊本を走っていたSSイレブンの戦士、川村晃司に対し周りは腫れ物に触る様にしてるし、1着で配る飲料水を拒否する選手も居たとの事。
これがあちこちであれば落ち着かないし、早く解決してファンのための競輪に改善改良して欲しいが願いです。
立川記念には平原康多・成田和也・村上博幸の3人がSSイレブン、針のむしろ状態に成り、レースに影響しなければと祈るしか。
前検日は、新幹線の遅れで西の選手が大量に前検の締め切り時間に遅れ、てんやわんや。
何となく荒れムードの予感はしますが、一応全レース本命ムードの中、狙ってみたいのは2Rの地元市川健太。
3R、筒井裕哉の単で筋違い。
8R、保科千春。
比較的に暖かい中での闘い、変な喧騒に惑わされぬ選手の健斗とアヤフヤな失格審議が無い審判の毅然たる判定、これがファンの信頼を得るかソッポを向かれるかの要因に成るので、グランプリシリーズの二の舞だけはして欲しくないと信じてます。


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世界で戦うe-SHINBUNメンバー!~中川誠一郎~




こんにちは中川誠一郎です
久々のコラム書かせていただきます
今回は海外遠征について書いてみたいと思います(*^^*)
海外というぐらいなのでまずは飛行機なんですが
ここから戦いは始まっているんです!
だいたいアジアとかじゃない限り
10時間ぐらいは飛行機に乗ってるんですけど
エコノミーシートというエコノミー症候群という言葉があるぐらいの狭い座席で耐えてます(^^;

昔はビジネスクラスだったのになぁf(^_^)

昔はとかいうと年寄りっぽいので
この辺でやめておきましょう(笑)

しかしそんな時間も僕の趣味の一つであるゲームをナショナルチームもう一人のe新聞メンバーである
ワッキーと一緒にやっていれば
意外とあっという間に着いちゃうのでした(^o^)v

現地に着いて次の敵は食べ物です!
だいたい見た目と味付け違います(笑)

コーラだと思って飲んだらコーヒーの味がするぐらいの衝撃はしばしばで
『そっち(笑)!』みたいなツッコミもついついいれちゃいますね
なので初めての食べ物はおそるおそる食べるようになってきます(^^;

やっぱり日本食は世界一美味しいなぁ
とストレスがたまってくると
ナショナルチームのもう一人のe新聞メンバーであるワッキーと
黄金色のシュワシュワの世界一美味しい飲み物を夜な夜な飲み明かすのでした(笑)



こういう戦いを経てやっと外国の方々と戦うのです(笑)

今回ワールドカップ第2戦アグアスカリエンテス大会にて
1K.T.T(1キロタイムトライアル)で
日本新を出すことができました!!
約10年ぶりぐらいの更新で
伏見選手が持っていた素晴らしい記録を塗り替えれました!

興奮し過ぎてスタンドで観戦していたワッキーに投げキッスするぐらい嬉しかったです(笑)

これからもワッキーとe新聞代表で世界と戦っていきますので応援よろしくお願いします(^^)!


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二宮歩美の目指せっ!e-キャスター!!



【二宮歩美】
只今、川崎競輪をメインに日々競輪キャスターとして奮闘中ッ!!
皆様が描くe-キャスターを目指してこのブログをきっかけにより一層活躍していけるように
知識や情報を収集していきますので見守っていて下さいねっ!!

―二宮歩美ブログ―
“Walking Beauty~大人までの道のり”
http://ameblo.jp/ninoreport/

「皆様、明けましておめでとうございます!!」



と今年は初めて静岡競輪の中継を通して元旦からご挨拶させて頂いたのですがご覧頂けたでしょうか??

去年は私にとって
“一番、競輪に生きた一年”
になったと現地点では思っているのですが、なんかまるで今年の年末年始はその集大成かのように競輪で終わり、競輪で始まると。

しかも、それに輪をかけるかのように実はこの後、2月、3月と更にステップアップする仕事が私には待ち受けていまして、早く皆様にお話したいのですが、ちょっとまだ現地点でお話しするのはいまいち早いのかな?と。

一応、二月号のピストファン(前橋競輪パンフレット)でお披露目出来るようにコラムにその私の一大報告を執筆させては頂いたので、ぜひこちらのe-shinbunからダウンロードして頂けると嬉しかったり♥

ちなみに静岡はe-shinbunファミリーの藤木選手が新年一発目から優勝と今年こそグランプリの権利をゲットするための好スタートを切りました!
(しかも暫し眠っていて元気いっぱいの根田選手相手にですよ!!)



また静岡の中継でゲストにガールズ競輪の篠崎選手にきて頂いたんですが

「師匠が山賀さんなんですが、実は結構厳しく指導して頂いてて…でも、中継や表向きは優しいって言い張れと言われてまして。笑」



と裏でこっそり教えてくれたことなんで、ここに載せていいのかわかりませんが、でも、やっぱり女の子でもちゃんと自分の弟子だからこそ心を鬼にして厳しく出来るのも一つの強さと優しさなのかな?と。

「プライベートまで指導してきて、恋をしろ、結婚しろっ!!といってくるんです。笑
その方が強くなれるのかな??」

と確かに恋のパワーって計り知れないですし、どこからともなく湧いてくるあの無限のパワーは一体なんなんでしょうね??

でも、なんか、そんなアドバイスをする山賀選手ってなんだか少しロマンチストでいいですよねっ♥

私も競輪に恋してますっ♥

だからこそ、不安にもなるし、虚しくもなるし、苦しくもなるけど、だからこその喜びややりがいも凄く感じていたり(*?-?*)

さて今節の立川記念は私のキャスターとして同期のような存在の中田まみちゃんや佐藤さやかちゃんがグランプリに引き続き中継を盛り上げています!



2人を見ていると私も負けられないなと活力を貰うのですが、でもまた2人とは違う形のキャスターとして皆様に応援して受け入れて頂けるようなそんな一年になればよいなと思います。

『今年は自分の好きなものに落とし前をつける一年に』

ちょっと内容が厳ついですが私もついに30歳。
覚悟を決めることや地に足をつけて責任を持って生きていくことも大切になってくる年になるかな?と。

まだまだ未熟なんで迷うことも失敗することもたくさんあるかと思いますが、どうか今年一年、また引き続き皆様は私のこと見守ってて下さいね!

では2014年のスタートです( ´ ▽ ` )ノ


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武田あかりも負けるもんか

ちゃり党← 姫のブログはこちら

あけまして、おめでとうございます。
競輪リポーターの武田あかりです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんのお正月は?



私のお正月は、実家に帰って、母の作ったお雑煮やおせち料理を食べて、ゆっくり過ごしてきました。

私のふるさと、香川のお雑煮は、白味噌仕立てにあんこ餅が入っているんです。

「お雑煮に、あんこ?!」
と、思われるかと思うのですが、これが絶妙なバランスで美味しいんです。
これを食べないと、お正月が来た気がしません!!



さて、そんなお正月の中、開催される立川記念。
つい数日前は、年末のグランプリの舞台でもありましたよね。
興奮冷めやらぬ中、立川記念が始まります!!




その立川記念から、今年初の『武田あかりも負けるもんか!』でご紹介するのは、



神奈川の郡司浩平選手!!

年末のヤンググランプリにも出場し、この1月でS級に昇級して1年。
いま、まさにうなぎのぼり!!


去年1年を振り返っていただくと、
『去年はS級に上がって、調子はずっと良かった。
成績は、最初ダメだったけど、だんだんS級に慣れてきて、成績も上がってきた。10月の一宮記念からのNEWフレームやセッティングを調整したことで、さらに良くなった。
そして、ヤンググランプリに出ることは、去年の最初に立てた目標で、出場が決まった10月からは、さらに気持ちも入って、練習もしっかり出来た。』
と、その言葉通り、11月の京都向日町では、初優勝・完全優勝を果たした郡司選手。



そんな郡司選手のおちゃめな一面を。
去年4月に高知けいりんで行われた『親子鷹杯』(親子選手は、親子での参加)での1着インタビューで、
『パパやったよ!!』
と、父であり師匠でもある郡司盛夫選手に対して、かわいくマイクパフォーマンスされる姿が、とってもおちゃめさんでした(^ ^)


去年の年末走った、ヤンググランプリの舞台で郡司選手が魅せる今年の初走り、見逃せません!!

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谷友梨子のこの選手にエール

Bbスタジオ日記← ブログはこちら
http://yokkaichikeirin.com/blog/

谷友梨子
四日市・松阪を中心に活動するキャスター。
軽快なトークと緻密な取材を元にした情報に定評がある。
女性MCと、プロの解説者以上のコラボは競輪界の「いっこく堂」である。
ファンの間では「押し付けがましくなく、
耳にスッと入ってくる。それでいて内容も確かだ。
車券を買う時のギャンブル心理を逆なでしないのも良い」の声を聞く。


みなさま、明けましておめでとうございます。谷友梨子です。2014年、新しい年がスタートしました。本年もよろしくお願いします!

競輪界の新年といえば、この立川記念!毎年、新年の記念の開幕を飾る注目度も高いこのシリーズ、選手にとっても走り初めとなり、気合もみなぎる戦いに期待が集まります。

今シリーズ、私がエールを送りたいのは、まずは、阿部力也選手(宮城・100期)。



昨年末に、立川のヤンググランプリを走ったばかりで、まだその感触を忘れられない中での今年の初戦。多少の疲れは否めないものの、そのヤンググランプリでは、得るものも大きかったことでしょう。

100期在校9位、卒記チャンプの阿部力也選手。デビューから丸2年の昨年7月に初のS級入りを果たし、11月にはS級初Vを達成した、成長中の新鋭レーサーです。記念は自身4回目の参戦となります。

昨年8月の小田原では、2度目の記念参戦で準決勝まで進出し、一気に名を売りました。「ちょっとブレイクしましたね(笑)」と本人も手応えがあったようです。準決勝では、佐藤友和選手を連れてジャン先行。「役目は一つで、自分も行って残れるかどうかだった。もちろん残りたかったけど。記念は、いつもと雰囲気は違いますが、緊張することはありませんでしたよ」と、頼もしいコメントも聞かれました。

その頃は、「S級での手応え?いや、まだこれからです。今は、中団が取れたり、うまくレースを運べても、そこから車が出ない。まだ自分の脚が足りない感じです。今、目標としているところは、グレードレースに出ること、でもその前に今期のS級の点を取りたいですね。今心がけていること?行けるところでは、チャンスを逃さず仕掛けることです」と控えめに話していましたが、その後にS級初V、ヤンググランプリ出場と、取り巻く環境はだんだんと変わってきました。



ところで、阿部選手は、幼い頃から体を動かすことが好きだったそうです。

「家で遊ぶことはなかったですね。ゲームなどは今もしません。体育の成績だけは良かったですね(笑)。高校で自転車を始めて、『競輪選手にならなかったら、俺はもう何にもできないなぁ』と思ったから。自転車部には、強豪校とも知らず何となく入っただけでした。おじいちゃんが競輪ファンだったので、競輪は何となく知っていましたよ。函館競輪場にも、2~3回観戦に行ったことがありますね。今は、競輪選手になってよかったと本当に思います!」

さあ、今シリーズ自身4度目の記念参戦。今年の記念開幕戦にふさわしく好メンバーが揃った一戦ですが、成長著しい阿部選手の、上位台頭が期待されます!


そして、もう1人、エールを送りたいのが、白戸淳太郎選手(神奈川・84期)。



7月高知記念で失格し、4か月の欠場。12月の岐阜で復帰を果たしました。復帰してからFⅠ戦を3本走りましたが、すべて決勝に乗っています。復帰2戦目の12月松阪の時に、話を伺いました。

「初戦の岐阜では決勝には乗れましたけど、全然ダメでしたね。レース感というよりも、脚が落ちた感じですね。年齢的なこともあると思いますけど。走れば走るほど良くなってくれたらいとは思いますけどね」

4か月ぶりの競走の緊張感は、半端なくすごかったようです。

「初戦の岐阜は緊張感がすごくて…。(諸事情で、年齢が若いうちに選手を辞める人もいるけど)僕は、走れるうちは絶対辞めない方がいいって言っていたんです。でも、岐阜を走ってこの緊張感は嫌だなと思いました(苦笑)。アップしていても、もう本当に身体がどんどん、どんどん重くなっていくんです。やっぱり、(心身に)競輪選手は、よくないなと思いました(笑)。でもこの緊張感は、辞めるまで取れないんだろうなと思います」

話を伺っていると、その緊張度合いが、ヒシヒシと伝わってきました。現在40歳の白戸選手。緊張感については、こんなことも話してくれました。

「若い時はいいんですよ、自分に自信を持っているから。年齢がいってくると、若い子と一緒に走るので、まず、1着が取れるかどうかという緊張感から始まって、あとは、付いていけるかとか、離れちゃうんじゃないかとか…(苦笑)。やっぱりこの緊張感は、辞めるまで取れないんだろうなと、改めて思いました。この緊張感を、若い頃は楽しめたんですけど、今はギアもギアですし、付いていくのが精一杯です。タイミングとかもあるし、流れに乗ってしまわないとダメですね」



近況は、ギアやレース形態も以前とはかなり変わっています。

「今は、とにかく流れに乗ることを考えています。流れに乗れていれば(ある意味)離れてもいいやと思って。(前の選手よりも)先に踏んでしまったりすると、焦ってしまって、どうしても体が前に前に行ってしまうんですよ。そうすると、タイミングがずれてしまって。気をつけようとは思っているんですけど、レースになるとね…。ゆとりがないとダメですね(苦笑)」

「楽しみながら走りたい…、あ、でもそれはできないな(苦笑)。楽しみながらというのはできないですけど…、やるしかないです。やはり、成績が悪いと落ちこみますし、キツく厳しいですけど、頑張るしかないです」

それでも、4か月ぶりの復帰を経て思うことは?
「でも、面白いですね。いい時はすごくテンションも上がって気分もよくなりますからね。それがあるから頑張れる!やるしかないです!」

今回は、7月高知以来、実に半年ぶりの記念参戦です。「やるしかない!」 そんな白戸選手にエールを送ります!


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鈴木桜花の桜前線急上昇中!


【鈴木桜花】
小田原を中心に様々な競輪場でMCをしています。
しかし、まだまだ勉強中の身。
皆様に競輪の情報をはじめ、楽しさ、素晴らしさをお届けすると共に
桜花の成長を見守っていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします!

桜花のブログ「桜花の徒然日記」
ameblo.jp/ouka-rigolo/

四日目
立川記念も気になるのですが、
私は今年競輪イヤー!

まだまだ慣れないトークショーのお仕事も
入ってきたりしているので
今から勉強中です!

お客様との大事な触れ合いの場ですし
しっかりと盛り上げていくように頑張らねば!
しっかり勉強します!

[立川記念 4日目]

いよいよ最終日、今年最初の記念レースの頂点が
決まります。

4日間様々なドラマがありました。
それらも噛みしめながら、決勝戦、振り返ってまいりましょう!


11R決勝戦、
前受は深谷選手。気になっていた成田選手の位置取りは
なななななんと深谷選手の番手でしたね!!
お客様にとってもドリームタッグでした。
関東は4車、強烈なメンバーですよね。

まず動いたのは関東のライン。
深谷選手は一旦下がりました。
そこを内をすくって山賀選手率いる千葉のライン。
深谷選手を出させまいとラインは大きく膨らみましたが、
そこをお構い無しに深谷選手が捲っていきました。
そして自ら踏み直し、平原選手が前に出る。
成田選手のけん制も振り切り、見事1着でのゴール!!

ガッツポーズも出ていました!

本当に見応えのあるレースでした。
力と力の戦いでしたね。

あそこから捲っていける深谷選手も素晴らしいですし、
成田選手の仕事っぷりも秀逸。
優勝した平原選手は成田選手をブロックして、
そして自身もブロックされての1着ですから
かなり価値のある1着だったのではないでしょうか。

今年の初戦、よいスタートとなりました!
平原選手おめでとうございます!

そして3着に入りましたので
地元の佐久間選手は今年の競輪祭の出場権ゲットです!!
すごい!!やりました!!
佐久間選手にとってもとてもよい地元記念になりましたね!


4日間あっという間に終わってしまいました。
関東勢に場内は盛り上がり、
成田選手の差し脚にうっとりしてため息を漏らし、
深谷選手の怪物っぷりに驚かされる4日間。

皆様はいかがでしたでしょうか。

今回勉強したことをしっかりおさらいして、
皆様に少しでも成長した姿お見せできるように頑張ります!

またお会いしましょうね!


それでは皆様、素敵な競輪ライフを!

三日目
皆様こんにちは!
今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。

新たな1年、また年の瀬に「今年はいい1年だったなー」
と言えるように頑張ってまいりましょう!

私も皆さんに負けぬ様頑張っていきます!!



[立川記念 3日目]


バンクでは3mの風が吹いていて
選手もだいぶ苦戦しているようでした。

寒いし冬のレースは大変そうです・・・。

3日目の今日は準決勝がありました!
早速そちらを振り返ってまいりましょう!



9R、安心の成田和也選手ですよ!
昨日に引き続き小松崎大地選手との連携。
思い切って先行する小松崎選手。
後ろからは池田勇人選手の捲り、インからは好位置からの
桐山敬太郎選手も迫ってきているのを、
成田選手は冷静に見ていましたね。
ゴール前、桐山選手との競り合いに打ち勝ち、
見事成田選手の1着。

もう職人技です!!

10R、近畿勢の先行でした。中団前に北海道勢、
そして中団後ろに関東勢となりました。
平原康多選手の捲りはすばらしいスピードでした。
村上博幸選手もあのスピードはブロックできませんでしたね。

最後は神山雄一郎選手がしっかり差し切ってのゴール。

インタビューでも明日の決勝メンバーをしっかり
把握していて、プロ意識の高さを感じさせられました。


11R、もう・・・もう凄すぎる!!
深谷知広選手が後続を引き離し、ブッチ切りの1着。
仕掛けも早かったですね。
この方には風の影響とかは関係ないんでしょうか・・・?
でもインタビューではいつもの通りクタクタでの登場。
昨日と同様「疲れました」の一言(笑)

毎回出し切るレースをしていてこの成績ですから、
明日もしっかり調整して臨んでくるでしょう。


さあ決勝メンバーが出揃いました。
関東4車はメンバー見ても強烈ですね。
ここまで112着できている佐久間仙行選手は地元記念
すばらしく強いですね!明日にも期待です!!

立川記念と相性がいいのは深谷選手もですよね!
ここまでの動きを見てもやはり優勝候補ですよね。

成田選手はどこにつくのかしら・・・。
そこも気になるところです。


明日はお待ちかね決勝戦!!
立川記念を制するのはどの選手か!?
私も楽しみです!


それでは皆様、素敵な競輪ライフを!


二日目
皆様こんにちは!
私は今日空きができたので
行ってきましたよ!立川記念!!

寒いよー(笑)

日曜ということでお客様もたくさん!
仮面ライダーや函館競輪マスコットキャラクター「リンリン」も
来場していたので、お子様連れも多かったです。

盛り上がってましたよー!

仕事ではないのでなんだか気楽に、そしてしっかりと勉強できたので
とても有意義でした。



[立川記念 2日目]

早くも折り返し。
優秀戦の「初夢賞」もありました、2日目です。

今回も気になったレースを振り返っていきたいと思います!!



まずは10R、ラインで決まりましたね!
ジャンから一気に出たYGPにも出場していた小松崎大地選手。
その後は後ろも仕掛けてこず、
最終3コーナーでも後ろをしっかりチェックしていた成田和也選手。
そのままゴール前しっかり差し切っての1着。
余裕を感じましたね。さすがです!


そして優秀戦11R、
関東勢の先行、そこへ8番手から深谷知広選手の出ました!豪快捲り!!
しかし、そこをしっかり見ていた番手の平原康多選手のブロック。
番手の仕事をしっかり務め、そのまま1着。素晴らしい!!

池田勇人選手もいい逃げっぷりでした。
先輩平原選手といい、関東にはいい逃げ屋が揃ってますね。


明日は準決勝です。
どの選手が決勝へ駒を進めるのでしょうか。
楽しみです!!


それでは皆様、素敵な競輪ライフを!


初日
新年明けてもう4日経ったんですね。
あまり実感ないまま時が過ぎていきます。

私は昨日小田原競輪場でのお仕事。
お客様や一緒に働いている方々にご挨拶できて
嬉しかったな!

約1年お世話になってたくさんのお客様にも覚えていただいて、
気軽に声かけてもらえるのがとても嬉しい。


もっと今年は色々お仕事して
たくさんの方に桜花を覚えていただけるように
頑張ります!!


[立川記念 初日]


さあ始まりました、
立川記念初日です!

豪華メンバーに胸躍っております!!

では、初日特選を見てまいりましょうか。


9R、ミスター競輪、神山雄一郎選手の1着でした。
平原選手やはり位置取りが素晴らしい!
ジャンからでた小松崎選手の3番手にすんなりと入ると
そこからの捲り。

最後は番手の神山選手が差し切りました。
2着の井上昌己選手もタイミングばっちりな踏み出し。
直線も伸びたなという印象でした。

10R、埼東ラインに人気が集まっていました。
後閑選手の赤パンツ、素敵です?
ラスト一周で池田勇人選手が踏み直し、
素晴らしいスピードでの捲り。後続に差をつけての1着でした。

しかし、このレースは落車のアクシデント。
インタビューでも池田選手はやはり後閑選手や齋藤選手とワンツースリーで
決めたかったという意思が見えました。

先行選手の鏡のような選手ですね。
去年のいい流れに乗って、今年もやはり絶好調のようです!

11R、いやー強い!深谷知広選手!!
逃げてしまったら棒状一列ですもの!
他の選手がなにもできないのは、やはり深谷選手がそれだけ
強いという証拠ですね。
番手の村上博幸選手もしっかりマークしているから流石です。



明日は初夢賞です。
やはり楽しみなメンバーです!

まだまだお正月休み続きます、
立川競輪場にご家族で集合です!

それでは皆様、素敵な競輪ライフを!


前検日
皆様!あけましておめでとうございます!
今年も鈴木桜花をよろしくお願い致します!!

さて、素敵な年越しはできましたでしょうか?
私はわたわたしていたら年が明けていて
未だに新年な感じがしません。

今年も競輪をガツガツ勉強して、
更なる飛躍の年にしていきたいです!


是非見守っていてくださいね!


立川記念 前検日


グランプリの余韻も残る中、
早くも立川記念です。

今回も豪華メンバーですので
グランプリまでとは言いませんがたくさんの
お客様にご来場いただければ嬉しいです!


さて、そのメンバーですが、
まずはニューS級S班の面々からチェックしていきましょう!!

まずはグランプリでの記憶も新しい深谷知広選手。
師匠の前をあんなに長い距離逃げたのは本当に感動的でした。
2011年、2012年の立川記念も優勝していて相性は抜群。

今年は自分の為にタイトルを狙った走りに期待したいです!

抜群の安定感なら成田和也選手。
この方は本当にレースがうまいですよね。
ゴール前に「どこからきたの!?」と驚くこともしばしば。
直線伸びるイメージの立川でしたら優勝ももちろんありそうです。

そして地元の平原康多選手と後閑信一選手。
平原選手は位置取り上手いですよね。後閑選手と共にグランプリの
リベンジに燃えているのではないでしょうか。


その他にも去年は飛躍の年となった池田勇人選手、
ミスター競輪、神山雄一郎選手。
2010年に立川グランプリ優勝の村上博幸選手などなど

素晴らしい選手の応酬です!!

いやー楽しみですね!

グランプリに引き続き、立川競輪場に集合です!



それでは皆様、素敵な競輪ライフを!

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竹林一彦の競輪閻魔帳

竹林一彦

専門紙「アオケイ」編集長。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

謹賀新年

賛否両論ある暮れのグランプリだが、大ギヤ九人で一億円と最高栄誉を争えば意外や単純一本棒の可能性は低くなかろう。
ただ俺はその「競走内容」より己の「予想内容」を責める。
大得意の立川バンクなのだから深谷知広に単純な逃げなし→打鐘先行。
紆余曲折あっての関東だ。長塚智広は先行まで覚悟して後ろ二人の勝機を意識する→中団からほぼ直線勝負。
番手が成田和也の時の新田祐大に凡走なし→最悪の下げ方で八番手不発。
関東が各々単騎から三人結束となって推理の要素は増し、競走に「酷」を与える→???
競輪ファンの皆様、センスの欠片もない競輪記者を今年もよろしくお願いします。


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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記



町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。
現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。
前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?

三日目
やはり、神山雄一郎の凄さを改めて感じた。
もし、佐久間仙行が埼京ラインを組み、池田勇人と平原康多の後ろを主張すれば、深谷知広の番手で勝負したと言うのだ。
そうなれば、成田和也との競りになる。どんな競りになるか見てみたかったし、どちらが競り勝つか興味深かった。
今の競りは、先行選手とラインのマーク選手で作戦を組んでいるから、競りに行く選手は絶対に不利。
深谷はどちらの味方でもないし、本当、ガチンコの競りになった。
あとは成田に「深谷の後ろでヤマコウさんと競った事はあるの?」と聞いたら「いつかやらなくてはいけないと思っていたけど、先に幸二さんが引退しました」と笑っていました。


初日
まずは、チームイー新聞のメンバーの近況から。
藤木裕と川村晃司は静岡と熊本で好調をキープし優勝でスタート。
小野俊之は藤木とイー新聞ラインで番手で決勝3着。
小倉竜二は一宮で準優勝。佐藤慎太郎は地元いわき平で、無念の準決敗退。
中川誠一郎も地元熊本で準決失敗。
木暮安由は、不運な失格。本人は「暴れ馬になってしまいました」と苦笑い。
市田佳寿浩は、グランプリシリーズの最終日の落車は軽傷。
「年の最後を落車で終わるなんて俺らしいでしょ」と、自虐気味に笑っていました。
そして、脇本雄太と浅井康太は今月は斡旋停止。
ワッキーは、今月も海外遠征がある様ですが、この事故点のペナルティーは何とかならないのかが、個人的な感想。
藤木も3月に配分が停まるし、ダービーはアウト。
憤りを凄く感じていますが、こんな事でへこたれないのが、チームイー新聞のメンバー達の精神力のタフさです。
2月の全日本選抜で誰か、タイトルを取ると思うし、少しでも多くのメンバーをグランプリに送り込むのが、願いでもあります。
さて、今回の立川記念。
前検日の新幹線の遅れで、何人かの選手が遅れて到着しましたが、やはり1番乗りは深谷知広。
グランプリが終わり東京にいたにしても、この姿勢には頭が下がります。
時間にルーズだったり、ギリギリで物事を進める人間に、まともな人間はいないと思います。
今回はチームイー新聞のメンバーが1人もいないので、いつも以上に深谷を走りからも、人間性からも褒め称える事にします。

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e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2014年 1月4日(土)・5日(日)・6(月)・7(火)

■開催場所
立川競輪場

立川競輪場

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